ペナン島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
4月5日にCheon Fatt Tze Mansion(張弼士別墅)に宿泊した。別名ブルー・マンション。この旅行記では、それだけについて記述したい。<br /><br />以下の内容は、館内ツアーで見聞したことである(もし誤記があったらお知らせください)。<br /><br />張弼士という人物は、ニューヨークでは東洋のロックフェラーと呼ばれ、多くの事業により大富豪となった男。事業の中にはアヘンの取引も含まれる。何人もいた妻の中で最もかわいがられたのは7番目。このマンション自体、ペナン出身のその7番目の妻のために建てられた。実際には、時期をずらして、3番目と6番目の妻もここに住んでいた。<br /><br />このマンションは風水に徹底的にこだわった屋敷で部屋総数38。広々とした中庭や7つの階段がある。階段のうち2つは螺旋状になっていて、非常に美しい。中庭から上階へ上る階段は28段。この数字は易く富を得ることを意味している。<br /><br />張弼士の一番下の息子、金龍が1990年に75歳で亡くなったあと、この屋敷は荒れ放題になっていたが、実業家が買い取り修復し、16室が宿泊用に使われている。<br /><br />英語説明による内部の見学ツアーが11時と15時に行われている。ただし、内部での写真撮影はできない(宿泊客は可)。<br /><br />マラッカでもBaba Houseに宿泊したことがあるが、雰囲気はまったく違った。1時間強のツアーだけでなく、ぜひ宿泊してみたいホテルだ。

2度目の馬來西亞−Penang編?

8いいね!

2010/04/05 - 2010/04/06

1199位(同エリア2113件中)

4

28

xiaomai

xiaomaiさん

4月5日にCheon Fatt Tze Mansion(張弼士別墅)に宿泊した。別名ブルー・マンション。この旅行記では、それだけについて記述したい。

以下の内容は、館内ツアーで見聞したことである(もし誤記があったらお知らせください)。

張弼士という人物は、ニューヨークでは東洋のロックフェラーと呼ばれ、多くの事業により大富豪となった男。事業の中にはアヘンの取引も含まれる。何人もいた妻の中で最もかわいがられたのは7番目。このマンション自体、ペナン出身のその7番目の妻のために建てられた。実際には、時期をずらして、3番目と6番目の妻もここに住んでいた。

このマンションは風水に徹底的にこだわった屋敷で部屋総数38。広々とした中庭や7つの階段がある。階段のうち2つは螺旋状になっていて、非常に美しい。中庭から上階へ上る階段は28段。この数字は易く富を得ることを意味している。

張弼士の一番下の息子、金龍が1990年に75歳で亡くなったあと、この屋敷は荒れ放題になっていたが、実業家が買い取り修復し、16室が宿泊用に使われている。

英語説明による内部の見学ツアーが11時と15時に行われている。ただし、内部での写真撮影はできない(宿泊客は可)。

マラッカでもBaba Houseに宿泊したことがあるが、雰囲気はまったく違った。1時間強のツアーだけでなく、ぜひ宿泊してみたいホテルだ。

  • 張弼士

    張弼士

  • 張弼士の7番目の妻

    張弼士の7番目の妻

  • 最後の住人、張金龍

    最後の住人、張金龍

  • 正面の玄関から入ったところ

    正面の玄関から入ったところ

  • 画像では十分に美しさが伝わらない。

    画像では十分に美しさが伝わらない。

  • 28段ある階段

    28段ある階段

  • 肉眼で見ると、もっと青っぽく見える。

    肉眼で見ると、もっと青っぽく見える。

  • 2階の廊下(日中)

    2階の廊下(日中)

  • 2階の廊下(夜間)<br />22時のとき、電気がついていたのは自分の部屋1つだけ。ほかに宿泊客はいない!?スタッフの姿も見えない……。まさか自分1人だけがここにいるのか?<br /><br />そういえば、昼、マレーシアの友人がここにはお化けがいると言っていた…。

    2階の廊下(夜間)
    22時のとき、電気がついていたのは自分の部屋1つだけ。ほかに宿泊客はいない!?スタッフの姿も見えない……。まさか自分1人だけがここにいるのか?

    そういえば、昼、マレーシアの友人がここにはお化けがいると言っていた…。

  • インディゴ・ブルーの壁。<br /><br />

    インディゴ・ブルーの壁。

  • 宿泊した部屋。<br /><br />各部屋は番号ではなく、名称がついている。泊まった部屋はBatavia。

    宿泊した部屋。

    各部屋は番号ではなく、名称がついている。泊まった部屋はBatavia。

  • 部屋の内部、ベッド

    部屋の内部、ベッド

  • アンティークな皿がディスプレイされている。<br /><br />すべての部屋のデザインは異なる。

    アンティークな皿がディスプレイされている。

    すべての部屋のデザインは異なる。

  • 浴室

    浴室

  • アヒルの親子<br /><br />お湯を張らなかったので、これで遊ぶことはなかった。

    アヒルの親子

    お湯を張らなかったので、これで遊ぶことはなかった。

  • アメニティはこんな感じ。

    アメニティはこんな感じ。

  • 部屋にテレビはないが、レクリエーション・ルームにはある。また、卓球台(壊れかけている?)、パソコン(日本語可)もあり、DVDを見ることもできる。<br /><br />しかし、これらすべてはこのマンションにはふさわしくないと思う。

    部屋にテレビはないが、レクリエーション・ルームにはある。また、卓球台(壊れかけている?)、パソコン(日本語可)もあり、DVDを見ることもできる。

    しかし、これらすべてはこのマンションにはふさわしくないと思う。

  • 書籍もある。ただ、この建物と同じように非常に古いもの。

    書籍もある。ただ、この建物と同じように非常に古いもの。

  • 朝食は充実していた。<br /><br />白いものは自家製ヨーグルト。黄色いのは自家製パイナップル・ジャム。美味。

    朝食は充実していた。

    白いものは自家製ヨーグルト。黄色いのは自家製パイナップル・ジャム。美味。

  • 部屋の前に猫。触ると喜ぶが、長い時間触っていると怒る。要注意。

    部屋の前に猫。触ると喜ぶが、長い時間触っていると怒る。要注意。

  • 寂しがりやなのか、ついて来る。抱こうとしたら、嫌がられた。面倒な猫。

    寂しがりやなのか、ついて来る。抱こうとしたら、嫌がられた。面倒な猫。

  • 前日はCititelからブルー・マンションを見下ろした。この日はブルー・マンションからCititelを見上げた。

    前日はCititelからブルー・マンションを見下ろした。この日はブルー・マンションからCititelを見上げた。

この旅行記のタグ

8いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • yukiyukiさん 2010/04/14 17:11:13
    こんにちわ はじめまして!
    旅行記拝見させていただきました。

    ブルーマンションが宿泊可能だとは知りませんでした。
    ガイドブックでは見たことがあるけど (ガイドブックの写真はいまいち)こんなに素敵なところだとは!!

    4月末にまた ペナンに行きます。
    宿泊は無理だけど(言葉の問題が・・・)見学に行ってみようと思いました。

    xiaomai

    xiaomaiさん からの返信 2010/04/14 19:03:19
    RE: こんにちわ はじめまして!
    yukiyukiさん、初めまして!

    ブルーマンション、本当にすばらしかったです。後ろ髪を引かれる思いでチェックアウトしました。

    4月末ということは、まもなく出発ですね。うらやましいです。ペナンから戻り、まだ1週間しか経っていないのですが、街並み、食べ物、人…、すべてが恋しくてしかたありません。

    ペナンへはもう何度もいらっしゃっているのでしょうか。今回もどうぞ充実した旅をお楽しみください!

    xiaomai

  • ちょびれさん 2010/04/11 10:21:39
    幽霊に会える???
    小麦さん

    こんにちわ♪

    素敵なホテル〜ホテルサイトで探したのですか?それとも直でしょうか・・・
    なにやら妖しい雰囲気が漂う感じですが、大富豪の邸宅だったのですね。
    7番目の妻って・・・7回結婚したってこと?
    ムスリムの方じゃないから何人も同時に持てないですよねえ。

    ブルーの外壁がぱっと目を引く!

    ペナンには行ったけどバトゥーフェリンギのリゾートホテルみたいなところ
    だったからこういうホテルがあるのはまったくしらなんだ。

    これもちょっとプラナカン風ですかね?

    お部屋の中も素敵!でも夜怖そう・・・トイレに行けなくなりそう・・・

    昼間このひろーい廊下?部分でゆったりしたら気持ちよさそう。
    涼しいのかしら。

    ほんと、マラッカの雰囲気とはちょっと違いますね、もっと中華風ですね。

    ちょびれ

    xiaomai

    xiaomaiさん からの返信 2010/04/11 11:45:56
    RE: 幽霊に会えなかった…
    ちょびれさん、こんにちは!

    Cheong Fatt Tze Mansionは、ネット・サーフィングをしていて、たまたま見つけたところです。中国人の大富豪が建てたので、全体的には中国式ですが、インテリアは中国の物と西洋の物があります。

    この張弼士という人物は相当のお金持ちですから、奥さんが何人いても不思議ではないですね。前妻が亡くなった後に新しい奥さんを迎えたようではありません。また、だいぶ年を取ってからも子どもを設けているようです。

    白人さんがいっぱい泊まっていて、にぎやかな状態なのかと思っていたのですが、宿泊客が2組しかいなく、しかもとても静かでした。夜間はスタッフもどこかへ行ってしまい、たった1人だけでいるような…、そんな感じでした。まるで自分の邸宅であるかのように…。日中もほとんど人がいませんでしたので、子どもが田舎の大きなうちを探索するように、あちこち歩きまわっていました。

    クーラーがついていましたが、なくても涼しいように感じます。おそらく天井のファンだけで十分かと…。

    十分に楽しめたステイでした。

    小麦

xiaomaiさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

マレーシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
マレーシア最安 343円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

マレーシアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP