2010/04/02 - 2010/04/02
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こまちゃんさん
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と言いましたが、飛び回っているのは蝙蝠じゃなくカササギですし、櫻の結果がどうなのかなんて、彼らは知る由も有りません。
…と焦らしていますが、とびら画像は嘘をつけませんね!
では、どういう経緯で咲いている櫻を見つけたのでしょうか?
期待と不安で本編へ~♪(期待もないけど不安なんて全然あれへんわぃ!)
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櫻なんて全然見当たらないし、爺ぃも興味レベルがゼロになっているので、この先の池方向へ出てみて、そこも閑散としていたら、ここを出ようと言う事になりました。
折角来ているので、公園の風景をお届けします。 -
アベックその2。
花なんて、どうでも良さそうです・・・ -
ぐねぐねの木は、影がコワイです。。。
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ひょろひょろの木が、櫻が見られなかった虚しさを更に深めます。。。
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池の前にある記念石碑。
日中友好の記念に、日本から染井吉野を送ったって書かれています。 -
この画像なら、石碑の文字が全部確認可能です。
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石碑を撮る位置を爺ぃに指示している時、この小径の奥の方に白い木を見つけました!
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ああ!
咲いてまんがな!! -
でも、えらいひょろひょろです。
花びらが細いし隙間が空いてますね。
ここの櫻、元気なヤツでも日本の櫻ほど固まって詰まって咲かないし、枝も細いし枝振りも貧弱ですが、これはそれ以上のひ弱さを感じます。
寒いのを勘違いして仕舞ったのかどうなのか、この木だけに花が付いていました。
別の所でも、同じような光景を見ましたが、山を踏み付けるのを嫌って近付きませんでした。 -
ホント、余り元気が感じられない花ですが、一応櫻に出会えました!
10日頃の様子を見ながらリベンジはするつもりですが、頑張って咲いたこの櫻も、キチンとカメラに納めておきましょう! -
逆光も撮ってみましたが、花びらの隙間が有るので、あの重なった効果が得られませんし、それ以外の理由でしょうか(腕…)、何か上手く撮れません。。。
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風がきつくて呆けちゃったり。。。
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何故か背景の青がくすみます。
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白の反射に弱いのかな・・・?
爺ぃの30Dと色合いがかなり違って写ります。 -
何とか一枚だけマシなのが撮れました!
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一本だけの櫻。
なんだか、これからの自分の様子を覗わされているかの如く・・・ -
池の畔にあった石碑と。
今回手配したカメラ、実は、時々露出が極端に下がって写る・・・と言う病気を持っています。バグなのか、カメラのシステムをファームアップすれば改善されるのか・・・まあ、電源を切ると元に戻るので、特に問題もありません。 -
ここの画像は写真では撮りますが、実際に奥へ向かったことはありません。
入ってしまうと、大きな池の畔なので、戻るのも大変ですから避けています。(^灬^; -
まだ、櫻花節の飾り(去年は龍でした)などは無いですね。
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公園の中の至る所に警察。
こまは見慣れてて何とも感じませんが、写真を見てて、これって日本では無いような気がしました。
言葉もそうですが、こうした感覚まで、日中混同状態になっています・・・(@灬@; -
風がきつい上に、池の畔となるとかなり強調されます。
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ポプラの花がガンガン飛び散っていました。
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民芸店や土産店が並ぶ所で、寧夏のクコの実を売っていました。
栽培モノが30元と58元、野性モノが35元。
これは栽培モノでも効果があるし、寧夏のでしたら上物です(それぞれ1斤(500g))。
上海第一食品公司では、半斤(250g)が88元でしたので、結構お買い得。
58元のを2つ買いました。爺ぃは土産に30元のも。
冰糖葫芦と言い、これと言い、土産は重たいモノばかり… -
造花の花売りも沢山居ます。
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パンジー畑のパンジーも、奥の方は咲いてませんでした。
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チューリップも植えてありましたが、まだ葉っぱのままでした。結局、パンジーだけ元気に咲いていました。
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とても撮り慣れた「顔」です。(^灬^ゞ
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櫻が咲きまくっていた一昨年の風景とは大違い・・・
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/13654871/
あの、桃の木に接ぎ木した3本の白い櫻の大木も枝姿のままでした。
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/13654295/♪(満開の様子)
枝姿なみだ娘〜色っぽくな〜い〜♪(なんか違ってる…) -
家の上には、「万事如意櫻花節・・・」の看板が刺さっていました。
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彼らには内緒ですが、シルエットの面白い構図もパチリ!
もっと影が長かったら、もっと視点下げて撮ると面白そうです。
こまは「待たないカメラマン」なので、その時のままで撮っちゃいます。 -
遊星爆弾が落ちてきたみたいな・・・
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「ふぅ〜・・・」
今日、4回目の座り込みです。
あと23日で70歳なので、今までのようには事が進みません。 -
案内板には、各場所を示した小さな地図も付いているので、とても判りやすいです。
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韓国語が聞こえてきました。
一眼レフで撮っていました。
観光でしょうか?
あと1週間ずれていたら良かったですね! -
お!
こんな近くにカササギ君が!!
でも、カメラを構えると、「タダじゃ写させてやんないよ〜」って飛んで行っちゃいます。 -
逃げたのですが、ほんの少しでしたので追いつきました!
後頭部もカワイイです〜♪ -
中々カッコウの良いカササギですね。
カササギなのにカッコウとは是如何に!
(あ!言うと思ったって言ってる人!誰?) -
逆光ですがパチリ!
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緑色した芽が出てきた柳の枝。
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去年の今頃は、街路樹の柳が深緑になっていました。
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では、玉淵潭公園の最後は、この山鳩君に締めて貰います。
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北門から出ましたが、写真を忘れておりました。
なんかとても質素な北門から出ると、工事中のマンションの脇に出ました。
その先の小区、院内のプラタナスにいたカササギとその巣。
求愛行動中なので、あっちこっちで鳴き声を聞くし、追い駆けっこも見ます。 -
明るいところにお相手が居ました!
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夕方が迫っています。
おなかが空いたので、ここから北へ少し行った所の、民族学院西門にある「李師傅牛肉面」を食べてきたいと思います。
爺ぃに話しはしてますが、爺ぃ本人が行くのは初めてです。期待させすぎても裏切らないのがこの店なので、きっと気に入って貰えると思います。 -
阜成路から三里河北部まではバスで5つくらいですが、公園で歩き疲れているでしょうし、ここはやはりタクシーでしょう!
この大通りの阜成路までは700mほど有るのですが、大きな道が、建設中のマンション前で切れているので、殆ど空車がやってきません。でも、なんとか一台掴まえたんです。で、その車が出発しようとしたらエンスト!ジェッタの新型でしたが、今まで動いていたのに、その後スターターのリレーすら働かない状態で「カチッ」とも言いません。たぶん、シフトノブにあるセーフティの検出スイッチが逝かれているのでしょう。
結局ここまで歩いてきてからタクヒーを掴まえなければなりませんでした・・・(@灬@; -
ここまで来れば、タクシーはワンサカいました。
行き先が「民族学院(大学でもいい)西門」なので、言う方も受ける方も判りやすくて良いですね。 -
阜成路を一旦西へ進み、西三環中路まで出ます。
その出口には、万寿寺へ向かう時にバスから見える、あの大きくて立派な「金玉大厦」が!(’灬’; -
って、こんな言い方をしてはいけない名前のビルでした〜!
お上品なこまの品格を疑われてしまいますね。。。
右折してぐるっと回り込むと三環路進入です。
日本語と中国語、何でこんなに、しかも寄りによってこの漢字の意味と取り扱われ方が全く違うようになったのでしょうか・・・?
しかも、このビルはホテルで、あのマリオットですし。マリオットの金玉…(*灬☆)\バキッ!まだ言うか!(変な所で叩かないで〜!) -
良子。
有名な按摩のチェーン店です。
価格は地場店よりも高いですけど、最近は中国人も使うような時代になりましたので、今やもう、あっちこっちにありますね。 -
万寿寺を越え、その先の「法華寺路」に入り、突き当たりまで行けば、その名の通りの「民族大学西路」に出ます。
そこから少しだけ南手の、「中央社会主義学院」東門前ですから、、、あ!有りましたね!
青年假日酒店(ユースです)の1階です。 -
ローカルの食堂クラスは、カウンターで注文して、料金先払いになっています。色んなタイプのお客が来るので、こうすることで、何に関しても合理的になるようにしています。お客さんがいつ帰ろうとも関知せずに済みますからね。
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店内。
学食みたいですね。
結構綺麗でしょ。
おいしくて安くて綺麗な環境。
将に理想的です。
でも、ウチの東三環中路内から、ここの西三環中路北部までは、距離にして20kmほどありますので、そう易々とは来られないのが残念です。
今日注文時に、「你們的面相当好以从勁松打的跑過来的」って言うと、女店員は反応なく、おっちゃんが何度も「从勁松跑来吃的」と3,4回繰り返し呟いていました。
変人扱いなのかも知れませんが・・・(^灬^; -
「肉夾饃(食莫)」3元。
陝西名物食品で、西北地方中程ならドコでも食べられます。この店のも結構本場の味ですから安心です!
内側に座ったので、料理が全部逆光になっちゃって済みません! -
「李師傅牛肉面」大椀8元(小椀7元)
ここの量が他の面館よりも多かったことを忘れてて、しっかり大椀を頼んでしまいました…小椀で充分です。
紅焼牛肉面や刀削面などもありますが、麺とスープの味比べは、やはりこれでなければダメでしょうね。一度間違えて「紅焼牛肉面」を頼んでしまいましたが、それもかなりおいしかったです。
緑色の刻みモノは、ネギではなくて「大蒜の目」で、後は「香菜(パクチー)」。
香菜嫌いのこまですが、ここの香菜は薄味で大丈夫なんです。
店主の李先生は、先日金台路で李老師と一緒に戴いた、「馬蘭拉面」で修行して独立した人。
チェーン展開して馬馬虎虎になっちゃった向こうの面よりも、おいしさを守っているのが、これ又粋な心意気です。 -
「老虎菜」5元。
どんなのかなぁ〜と思って頼みましたが、何のこと無い、胡瓜とピーマン、にんじんの千切りをオイルで和えたものでした。香菜も添えてありますね。
もう一つの胡瓜とダブった感じです・・・(;灬;
色んな所で冷菜を戴きますが、これだけ新鮮な食材で、「5」と言う数字は始めて見ました。最低6元は取りますし、そう言う価格の所って、大抵素材が古くてしなしなって言うのが相場ですから、この店は大陸でも珍しくて良い所です。 -
「拍黄瓜」これも5元です。
胡瓜をちぎって塩で和えてあるだけのものです。
これが又、とても新鮮で良いんです。 -
何も言わずに黙々と食べていましたが、あっと言う間にぺろっと平らげて、スープも全部無くなっていました…(@灬@;
こま:「嗯!?那幺快就吃完了!湯也喝光了!」
爺ぃ:「だっておいしいんだもん〜」
はは、寡黙にしていた理由は、この「空っぽなお椀」で判りました! -
おなかもいっぱいになったので、どのルートで帰ろうかと詮索し始めて、一つ提案してみました。
今回爺ぃが、前々から気にしていた抽象漫画家「馮剛」さんと、前門の茶館横でお茶でもしながら話しをしたらと言いました。今が6時ですから、彼もちょうど茶館へ出勤してきます。隣のKFCで珈琲でも飲みながら、商売時間の演目終了時間まで時間がありますからね。
今年の春節に、爺ぃなりの議理を立てて、あの墨絵で描く漫画家の「張漢忠」さんを新加坡の春節活動に推薦しましたが、いつもこまが言っているように、彼は地方の図々しい商売人並みの正確なので、絶対評判を落とす事になるって言ってましたら、案の定そうなって仕舞ったんです(活動当時の電話のやり取りで「漢忠他己経很臭」って言ってました)。
爺ぃは「他人の生活態度まで理解はしてないから」と主催者には言ってあるからって涼しい顔をしていましたが、一応「紹介者」なので、他人からの評判は下がります。最初から馮剛さんを推していたこまだったので、爺ぃも来年は彼にしたいと思っているようです。
と言うことで、バスだと小一時間は懸かるでしょうから、前門西までタクシーにしました。
ではその様子は、その3になっちゃいますが、次の旅行記でお届けします!
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