2010/03/03 - 2010/03/03
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menhir(メンヒル)さん
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スコットランド本国の南、キンタイヤ半島の先端にキャンベルタウンがあります。この街は昔、新大陸へ向かう船の最後の寄港地となっており、昔から沢山の蒸留所がありました。
今ではこの地に残る蒸留所は3つのみです。最初にご紹介するのは、フロアモルティングを続けているスプリングバンク蒸留所です
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スプリングバンク蒸留所へ行くには、はじめにカデンヘッド酒店へ行く必要があります。ここで入場料£8を払います。
ケイデンヘッドは、キャンベルタウンのボルガムストリートに有ります。目の前に無料の市営駐車場もありますので利便性は高いです。 -
ケイデンヘッド酒店はスコットランドの老舗酒店。スプリングバンク蒸留所とは深く関わりのあるお店のようです。
各種モルトの量り売りから、ボトラーズまで多種多様なものを取り扱っています。
蒸留所見学の最後にある試飲はこの店で行いますので、ケイデンヘッドでの買物は蒸留所見学の後にしましょう。 -
蒸留所見学のチケットを購入し、歩いて蒸留所まで向かいます。おおよそ10分掛かります。
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スプリングバンク蒸留所はキャンベルタウンで一番高い望楼がある教会の脇にあります。この教会を目指して歩けば自然とたどり着けます。
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蒸留所の入り口には、この蒸留所で生産されているウィスキーブランドが掲げられています。
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蒸留所の奥にオフィス棟が有ります。ここで購入したチケットを見せ、見学予約した旨を伝えると「ビジターセンターで待ってください」と言われます。
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ツアー開始まで時間が有るので、蒸留所内を勝手に見学します。こちらの人は全体的に大らかなので、蒸留所をウロウロしていても注意される事は有りません。
ここはモルトストアですね。 -
スプリングバンク蒸留所の外には様々な樽が雨ざらしで置かれています。十分現役の樽です。管理的には問題が無いようです。
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樽にも様々なサイズがあります。
真ん中がシェリー。奥がホッグスヘッド。左右にある小さな子樽は180Lサイズの珍しいものです。こんな小さな樽を使っているとは驚きです。 -
ビジターセンターはとても質素
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見学していると、まさに今開けたばかりの樽が有りました。いい香り。
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先ほどのケイデンヘッド酒店とスプリングバンクとの関係を表すシンボルもありました。
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早速見学開始です。
最初はフロアモルティングの部屋。この時期は蒸留所メンテナンスの時期なので、フロアモルティングはお休み。
スプリングバンクはフロアモルティングを行っている和少ない蒸留所です。 -
麦芽はピートを用いて乾燥させます。当然この釜も現役です。
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スプリングバンクは3つのオフィシャルボトルを製造しています。
このうち、ピートを強く炊いたロングロウと、軽く炊いたスプリングバンクでは、感想麦芽をストックする場所も異なります。
ピーとの香りを移さないためにストックボックスを分けているのです。その管理を黒板にチェックを入れることで行っています。
これを現地の説明員は「アナログコンピューター」と呼んでいました。 -
とても古いミルマシーン。
スプリングバンク蒸留所は全体的にとても古い蒸留所です。昔ながらの施設や機材を使い続けいています。最新の機材を入れなくても、美味しいモルトが出来ているのでそれで満足、という社風ですね。 -
マッシング槽も分解してメンテナンスしています。とても古いマッシング槽です。
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発酵槽もかなりくたびれた感じ。メンテナンスのため、水がはってありました。これでも十分現役です。
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蒸留釜は1セットのみ。蒸留はロングロウもスプリングバンクも同じものを使っています。
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ウェアハウスを見学できました。今回ウェアハウスを見学できたのは「スプリングバンク」「オーヘントッシャン」「バルヴィニー」のみでした。
ウェアハウスは課税などのために厳重に管理されているのが現状です。
積み方は、ラックを用いた6段積み。底面はコンクリートでした。6段積みははじめて見ました。高すぎて怖いです。
スプリングバンク蒸留所は3月はメンテナンスのため稼動していませんでした。そのためとなりの稼働中の蒸留所を見学することにしました
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