2010/02/11 - 2010/02/14
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おはなぼうさん
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2日目は
[和歌山市内]~車~[白浜]~車~[串本]です
白浜着後はご一行と別れ、一人アドベンチャーワールド
さすがにこの場所一人は最初勇気が必要でしたが
たとえ一人であろうとも どうしても行きたかったのです。
入場してしまえば、フットワーク軽く駆け回れるもので
念願の生パンダも見れたし、大満足
ただ、ちびっこに混ざって体験ものをするほどの根性はなく
まだまだ修行が足りぬということですか。
願わくばバックヤードツアーでイルカやアシカと一緒に遊んだり
パンダのえさやりしたかった‥
白浜から串本までは一人ならレンタカーでなくJRを使っても良かったのだけれど、翌朝早くに、あわよくば田原の朝霧が出ていれば見に行きたくて、一か八かの天候に懇願して車にすることに。
2月。この日も割と冷え込んだので、も、もも、もしや一面に朝霧が‥と淡い期待を胸にしまい眠る。
さて翌日、出会えましたでしょうか。次号お楽しみ‥
- 交通手段
- レンタカー JALグループ JR特急
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-
いざ、アドベンチャーワールド入場〜!
ここで、家族づれなどは記念写真を撮ってもらえます。
一人だとさすがに 気をつかって?声をかけるのをためらわれたようで 少しホッとしつつ そそくさとゲートを通る
平日で空には厚い雲が覆っていたので、お客さん少なめのよう -
入場するやいなや 微笑みこぼれる
これやっぱり子供づれじゃないと貸してくれないのよね〜きっと。
歳をさておき、ちょっとうらやましがる
だって 楽しそうやん‥ -
パンダだけにとどまらず
むこうのピンクとブルーのラッコがこっち見てるし〜 -
まず最初にペンギン館
岩トビペンギンの兄ちゃん
若気の至りでツッパリぎみ
ってとこでしょうか -
正面からはつっぱってとんがってても、ヨチヨチ歩く後ろ姿は たまらぬ哀愁が漂います。
-
子供とカメラに近づいてサービスショットを振りまいてくれます。
そしてそのまま眠くなり、次第に半眼。
ポージングは崩さぬところが プロ根性。 -
実は去年生まれたペンギンの赤ちゃんをこの目で見るのをすっごく楽しみにしていたのです。
年明けのホームページの写真では徐々に成長しつつも
まだ 赤ちゃんなんでちゅ感が漂っていた。
それからちょいと月日も経ちましたし、
たぶんそうだろね〜と覚悟はしていましたが、
通路の先で「ええ〜 これ?これ?こんなんデカいん〜?!」という声が‥
薄暗い部屋の隅っこで壁に向かう赤ちゃん
いや 十分かわいいと思うよ(汗)
もう体は大人サイズ
もこもこの灰色のうぶ毛がやや生え換わるころ
あまりに皆の期待が重たいのだろうか、部屋広いのに
そんな隅っこの壁にたたずまんでも
これまた後ろ姿に愛着漂わせ -
ビックオーシャンでイルカショー
小さなころ福岡のマリンワールドで見たけど
こちらのは大技続出
すばらしい。トレーナーさんも一緒に魚のよう -
ワイルドアニマルブリーディングセンター
アカテタマリンのふたごの赤ちゃんを人工保育中
パッチリお目目が心にキュンとこないはずがない
このお目目で見上げられちゃぁ、
そうかそうか おじちゃんが何だって買ってあげるよ〜
みたいな心地になる。 -
赤ちゃんもの続く
ホッキョクグマの赤ちゃん
お昼ね中
私の昼寝ポーズと全く同じで 親近感わく。 -
いた〜!! 双子のパンダ
お。腹筋トレーニング中? -
もうすぐバレンタインデーということで
ハート形のニンジンをもらう
しかし数分後には 人参ほったらかしで笹にむさぼりつく事となる -
はひ〜っ
やっぱ 笹に限るぜ 的な姿
この後数分経ってもずっとこのまま笹むさぼる姿が続き、10枚程の写真は、どれもほぼ同じ
やや角度20度傾いた?位の違いでしかない -
やっぱり 後ろ姿に哀愁を感じるシリーズ
-
そしてウォーキングサファリ体験
これがとても良かった。
バスでも回ったけど、歩いたほうがホントに近くで動物を見ることが出来る。
近すぎて、一人歩いているとよそ者が来たぞって
(目の三日月が横向きの)苦手な山羊科の群れが近寄ってきた。必死で視点を合わさぬように‥と目を泳がせる。
匂いを嗅ぎまくられ襲われるのではないかという心配に心臓がバクバク
でも、実際は草食動物はとっても優しかったです
この動物はなんだっけか
鼻の穴が印象的すぎて名前を失念 -
色んな動物が同じ場所に揃って生活
普段、動物園で1種類ずつ囲われているのを見慣れているので、不思議な気分 -
キリンのフィーディングも出来る
キリンの舌はとても長い -
首だけでなく まつ毛もロング
こんなに近くで見れるなんてしかも触れるなんて感動 -
バク。
小さい頃、夢を食べられてしまうと聞いて
今でもちょっとバクにビクビク
まるでペンキで塗ったかのようなパンダ模様だ
見ていると不思議で、惹きつけられる。
そうこうするうちに何かの想いを食べられそうになる -
奈良で見慣れてしまった鹿
でもこちらの鹿はずっと用心深い
水を飲みつつも横目でこちらの様子をうかがっている。
カシャッというシャッター音に一斉に逃げてしまった -
ピッピッピッピッ
笛の音と手拍子に合わせてペンギンの散歩
キングペンギンが先頭に立ってリーダー気分
「ほら僕の後についておいで」的
その後を追ってペタペタ必死で歩くケープペンギン
でもリーダーは、よそ見が多くて愛嬌振りまきすぎて
最後には追い越されている(笑) -
お散歩後には記念撮影
モデルは慣れっこのご様子
ちいちゃくてもしっかり者のケープペンギン
後で知ったところによると、絶滅の危機に瀕しているアフリカ大陸南部のペンギンとのこと -
おやつの時間をすぎると急いでアドベンチャーワールド出発
レンタカーを借りて国道42号線をひたすら走る
暗くなる前に、と道を急ぐが、海沿いのこの道は絶景が続く。
運転しながら夕日の赤外線を感じて外をチラ見。
一本道なので良い所でなかなか車が止められず(泣)
ここは絶対に誰かに運転してもらって、席は海沿いに座るべし。
厚く覆っていた雲の合間から、黄金色の夕日が輝きを覗かせる
その色は海面をつたってすぐ傍までやってくる -
朝日と夕日はいわゆる生モンみたいなものだ。
一刻一刻で全く違う表情を見せる。
雲の形、空の色、この瞬間と同じものは二度と見られないんだと思うと、何とか目に焼き付けておきたい。
わぁ綺麗〜!!と思っても車を止められた時にはもう
空顔が変わっている。無念‥でもだからこそ趣が増すのかも。
写真には納められなかったけれど、チラリと見たあの夕日は忘れない。すごく感謝の念が湧いてきた。
奇跡的にも明日の天気予報が急に晴れマークに変わったぞ。
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