![2010.2 福岡発関西圏巡り<br />タイトなスケジュールの第一日目は福岡~奈良~和歌山市内です。<br />まずは朝7:05発の飛行機に乗って‥・とここで既にハプニング発生<br />世間は連休とはいえ、朝一からどうしたのですか福岡空港<br />GW並みと言っても過言でなかろう程に、荷物を預ける人の大行列‥<br />案の定、フライトアテンダントさんに連れられ「走る1日」の始まり始まり~](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/44/57/650x_10445792.jpg?updated_at=1270401672)
2010/02/11 - 2010/02/14
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2010.2 福岡発関西圏巡り
タイトなスケジュールの第一日目は福岡~奈良~和歌山市内です。
まずは朝7:05発の飛行機に乗って‥・とここで既にハプニング発生
世間は連休とはいえ、朝一からどうしたのですか福岡空港
GW並みと言っても過言でなかろう程に、荷物を預ける人の大行列‥
案の定、フライトアテンダントさんに連れられ「走る1日」の始まり始まり~
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー JALグループ JR特急
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-
無事、伊丹空港に着き奈良行きの高速バスに乗る。
あいにくの曇り空に時折 小雨がぱらつく中、奈良へ到着。
傘をさして、まずは三条通りを進み、一路「興福寺」へ。
しかし?? 何だか人が少ない。奈良って観光地なのに?
通り沿いのお店は開いていないところが多いし‥
途中行きたかった豆菓子のお店を見つけ、ようやくテンションが上向いたのもつかの間。
興福寺の国宝館は改修工事中!と。あわや阿修羅像を見る事なく五重塔を見て立ち去る。 -
鹿、本当に普通にたくさんいるんだ‥。
ようやく奈良に来た実感がわく。
正面からは頭突かれやしないかとビクついて目が合わせられないけれど、後ろから見るとお尻の白い毛がもこもこでかわいらしい。 -
東大寺の大仏様の前へ進む前にお線香を
わりと素通りしている人が多いぞ -
大仏様 大きい
修学旅行でも訪れた事がなかったので初めて目にしました。
さすがにココは観光客(私もその一人)がたくさんで騒がしい。
大仏様も落ち着かぬ事はなかろうか。 -
今回は奈良は半日
ほんのちょっと立ち寄る程度で、お昼処を探します。
もちいどの通り?名前が面白い
お昼はヘルシーに行きたいなぁ‥と下御門商店街を入ると
「ごはんとかふぇ豆豆菜菜」発見
とりあえず入ってみたら大正解なランチ
食物繊維満載です -
腹ごしらえを済ませ、駅へ向かう途中
凄く好みの和雑貨のお店で思わぬ時間を費やしてしまった。好みのツボ中のツボ!というお店に後ろ髪惹かれる想いだが チッチッチッ ボーン!
タイムアウト。
雨の中、駅まで全力疾走。
大人になってこんなに走ったのが久しぶり。
慌ただしく電車を乗り継ぎ和歌山へ
JR特急くろしお内は白浜パンダモード全開。 -
和歌山へ向かうくろしお内は、意外にも空席が多く
きょとんとして後ろを振り返ると‥
きょとんの目が一気に見開く
一際 座高の高いというか顔が大きなお客様乗車〜 -
くっ。かなりハイテンションになってしまう。
座ってみたい‥ と野望に興奮を隠せず挙動不審になる
が、他の乗車客の方々は見向きもしていないではないか。
幸い前列には誰も座っていない‥
パシャリと空席をカメラに納めるも
一人座ってみよかなという葛藤と時間との戦いに敗れる。 -
そして和歌山市内へ到着。
今宵は縁あって粋な大将のお料理を口にする事が出来、本当に光栄です。
最初の一品から丹波の黒豆のもちもちさといったらもう。
そして天然のふぐを目の前でさばいて頂き、何から何まで夢見心地な世界に連れて行ってもらいました。
あまりに凄くて現実のものとは思えない‥
ようやく実感が湧いたのは翌日になって。 -
うらしま太郎になって竜宮城へ着たかのような一時
本当に美味しいものを口にした時というのは、食べ歩き番組のようにそれがどんなに美味しいかって説明するような状態ではなく、ただ口をついて出てくる言葉は
「‥・ 美味しい‥・」しかないように思う。
単に語彙が少ないと言われればそれまでですが。
言葉は必要ないのです!
と、でもこれではこの想いが作り手の大将に伝わりませんね(汗) -
お魚が、もはやお肉に負けない脂ののりっぷりです。
そして質の良い貴重な魚油。こりゃ偏差値30UPてくらい頭も良くなりそうです。
口に入れるととろけます。
こんなに美味しくて贅沢なひととき
人生でそう味わう事は出来ないでしょう。あぁ幸せ。 -
分厚いふぐをたらふく食べて、ふぐ顔負け(腹負け?!)の はち切れそうなお腹になったところで
火を灯すのはもしや?! -
よっ!ヒレ酒!!
こりゃもう拍手喝采しかありません。
お腹一杯すぎて罰あたりな気分にさえなります。 -
そして極めつけに 白子酒
「くぁぁ〜!!」
この一言でしか言いようがないです。
あぁもうこんな贅沢をしてしまった私は、人生の幸福を使い果たしてしまったのではなかろうかと恐ろしささえ感じました。 -
さばの棒ずし
この日はさすがに食べきれず、御土産に持たせていただきました。
これが一番衝撃だったかも。
今まで食べた鯖の棒ずしとは 全然違う
なんなんだか このにじみ出る旨味
鯖のバッテラがイマイチ苦手な私ですが
この脂の乗った鯖は、噛みしめた時に上等な胡麻油のような上品な風味を出してくれます。 -
ほろ酔い気分でホテルに到着
明日も早いので早く寝なければ‥のはずが
興奮で目も爛々。窓の外にはライトアップされた和歌山城が暗闇に浮き上がるようだった。
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