2009/12/28 - 2010/01/05
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ちゃおさん
イタリアは日本よりも国土が小さい国だから、ミラノからピサへ行くにも簡単に行けると思い、旅行前には、ピサからの帰りにフィレンツェに立ち寄って、ウフィツ美術館の見学でもしようか、などと安易に考えていたが、いざ実際ミラノへ来て見て、ホテルのマネージャーに話を聞いたり、ミラノ中央駅でキップを買ったりしている内に、ピサはかなり遠方にあって、1日のExcurtionでは中々大変だという事が分った。
イタリアに日本と同じ様な新幹線が走っているとは、ここミラノへ来るまでは知らなかったが、まあ精々ピサだから、急行でもあれば、大丈夫だろうと思っていたが、とてもローカルの電車では往復出来ないことがわかった。
そこで、日本と同じ様な新幹線専用窓口へ行き、キップを購入。これも又全席指定で、直ぐ後の電車には乗れず、二つ後の列車を指定された。Pisaまでの料金は57.70ユーロ、約7500円。片道300キロ位だから日本の新幹線よりはやや割安か。
乗ってみると、車幅は大体新幹線と同じ位の広さであるが、内装は少しリッチな感じ。揺れも少なく、スピード感もそれ程感じない。車内にはスピード表示もあり、大体時速170キロ位で走行している。中国の和階号と同じ位のスピードだが、安定感、安心感はイタリアの方が勝っているようだ。偏見かも知れないが・・
ミラノを出て15分もするともう街の郊外に出て、広々した緑の田園が車窓の外に広がっている。イタリアの穀倉地帯、ロンバルデアの平野だ。荒地、放棄地は全く見られず、日本と同じ様な集約農業。豊かな農地だ。こういった点、日本人とイタリア人は性格が似ているのかも知れない。
この平野が終わりかけた所にボローニャの駅があり、ユーロスターは、フィレンツェまでの間、このボローニャ駅に1箇所停車するだけで、このボローニャを出ると直ぐに長いトンネルに入り、そのトンネルを抜けた直ぐの場所、ミラノからは約1時間の乗車でフィレンツェ駅に到着した。
ここから更にローカルの電車に乗り換え、ピサまで行くのだが、フィレンツェも大きな駅で、各方面からのローカルの電車が出入りしていて、どの電車に乗って良いか分らない。色んな人に聞いたりして、取り敢えず、それらしい電車に飛び乗って、ピサに向った。
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年末年始、ミラノ中央駅では小さな子供を連れた家族連れも多く見られた。
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ヨーロッパの主要駅は大体どこも「Terminal」として作られている。イタリア語の「テルミナ」。モダンな電車が入線し、客を下ろし、又乗せて、発車して行く。
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イタリアも日本同様、嘗ての鉄道王国。いろんな種類の電車が出たり入ったりしている。
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出発してから15分もするとロンバルデアの豊かな平原が広がってくる。
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端正に耕作された農地。美味しいパスタが出来る筈だ。
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ユーロスターの車内は、ややビジネスライクな新幹線より、リッチは感じもした。
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ミラノを出て約1時間、早々とフィレンツェの駅に到着する。
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フィレンツェで乗り換えた電車を間違い、一つ先の駅で下車に、次に来る電車を待つ。
後ろの今走行中の赤い車輌がユーロスター。 -
お正月の休日運行。小雨も降ってきて、先が思いやられる。
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