2010/03/22 - 2010/03/27
1129位(同エリア1764件中)
irisoさん
- irisoさんTOP
- 旅行記116冊
- クチコミ3件
- Q&A回答1件
- 213,448アクセス
- フォロワー6人
◆まずは一言◆
<憧れのビッグブッダにて>
読書にふけった今回の旅。やはり目が疲れるし「静」から脱出したいとも思う、ということで当初の訪泰の目的に観光の一つであるビッグブッダに行くことにしたのが11時頃。タクシーは相変わらずメーターはなしで、1度乗車すると500バァー。やはりこの「バァー」という言葉の響きは奇妙で私の耳に残ります。
さて、タクシーに乗ってたった15分で500バァーし払ってビッグブッダに到着。予想以上にローカルのお店があり、お土産を購入するのには困らなかった。しかし南国の太陽はまたもや容赦なく私の皮膚に紫外線を突き刺してきます。写真を撮りたいのですが、構えるとカメラの重さがじんわりとボディーブローのように私の体力を奪っていきます。私はこんなに体力がなかったっけ??写真を撮ることが私の趣味であるのに、サムイの太陽の下では、写真よりもコーラを飲む方が気になってしまって・・・気持ちを入れ直して撮ったビッグブッダ。どうぞご覧あれ~
<ローカルのレストランのはしごが・・・>
ビッグブッダから無事戻ってきて遅めの昼食をいただきました。折角だからローカルのレストランを探しました。といってもホテルの目の前に数軒あるので、だらだら歩きながら、どこにしようか迷いながら楽しみながら探しました。最初に入った所はイタリアンを提供するカフェ。一人お客さんがいたと思ったら、いきなり立ち上がって"Hello!" そこに座っていたのは実は店員さんでした。日本では考えられないですね。そのゆる~い感じが訪タイの醍醐味なのだから、別に店員がだらだらしていても気にしない気にしない。20分後に運ばれてきたカルボナーラしっかりゆでられていてアルデンテ以上だったことを付け加えておこう。
◆表紙の写真◆
憧れのビッグブッダに見守られて
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
PR
-
リゾート内のサインボード。癒される魚の形をしていた。
-
リゾート内の南国の花たち。熱帯雨林気候やスコールに決して負けない原色をしていた。
-
-
-
普段はあまり意識していない花にも気がつくことができるほど余裕がある。これぞリゾートライフだ。
-
朝食会場から見えた金魚に餌を与えているスタッフ。
-
-
タイ飯とミックスオムレツ。色あわせがいまいちだが美味しかった。
-
リゾート内の南国の植物と風景。
-
-
朝食をとっているうちに空が南国のそれに変わっていた。今日も太陽光線が容赦なく降り注ぐぞ。
-
バナナの葉が私に挨拶をした。「サワディーカ〜」
-
-
朝食会場入口においてあった花のオブジェ。スタッフが拾った花びらで作ります。
-
チャウエンビーチまで500バー。空港まで500バー。そしてビッグブッダまでも500バー。サムイ内の移動はソンテウ以外ほとんどが500バー。バンコクならせいぜい100バーツいないなのに・・・
-
ビッグブッダの反対側にある銅像??たち。多分何かの物語なのだろう。
-
こんなオブジェもあった。すべてヴィヴィッドな色使いである。
-
こんなローカルなお土産屋さんがたくさんありました。ただオープンなためタクシーが入ってくる毎に土煙が起き、商品に降り掛かっていたが・・・・まぁ小さなことには気にしない。「マイペンライ。」これがタイだから。
-
さあ憧れのビッグブッダへ。まずは・・・
-
献金をして徳をつんでから・・・
-
龍の顔の方面から上へ上がっていきます。でもその前に靴を脱いでから。この美しく彩られた大きいオブジェが龍です。
-
これは反対側(階段を昇りきった所)のシッポ。階段はそこそこ多かったが、景色を楽しみながら上がったので、疲れはほとんどなかった。
-
空にそびえるビッグブッダ。晴れ晴れとした気持ちになりました。仏像のお顔は優しいお顔で、私の訪タイを喜んでくれました。
-
-
-
-
-
乾季のため空がきれいですね。
-
-
-
-
-
-
インペリアルボートハウス前にあったローカルのレストラン。名前は忘れた。
-
今回はまりまくったココナッツシェーキ。60バーツだった。日本円で150円程度である。シャリシャリして冷たくて美味しかった。一気に飲むと冷たすぎて頭がジーンとした。
-
アルデンテを過ぎたカルボナーラ。オープンで食べるランチは美味しかった。
-
散策をしていたらもう一軒入りたいローカルのカフェ発見。すかさず立ち寄ることに。私がお店に立ち寄ると、扇風機をこっちに向けてくれた。
-
注文してから15分程度を要したハンバーガー。実際に牛肉を焼いて作ってくれた。日本のFreshness Burgerより美味しかった気がした。
-
店内はこんな感じ。
-
デザートを出していただいた。旅先では、ほんの些細なサービスが良い思い出になります。
-
-
ユニークなアシュトレイ。日本にはない発想。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42