![◆まずは一言◆<br /><お決まりの散歩><br />日本ではめったにしない散歩も、リゾートでは優雅な気分で散策をすることが私の常になっています。いつもは決して早起きでない私が目覚ましなしで6時に起きてしまい、耳を澄ますと南国の鳥たちのさえずりが私を外へと導いてくれます。早朝の空は曇りがちなときが多く、ここサムイでも乾期ながら朝の空模様は少々不安定・・・・しかし朝食を取りに行く時刻に容赦なく南国の太陽さんがサンサンと私の慣れていない肌をいじめます。<br /><br /><br /><東南アジアの太陽は強烈だった><br />私のお気に入りの海外は、シンガポール、インドネシア、タイ、オーストラリアです。毎年海外に3回は訪問しますが、そのたびごとに反省をすることがあります。水分補給をこまめにする、食事はゆっくりと適量をとること、訪問地は午前に1つ、午後に1つにするなどあまり観光を欲張らない、海の流れには気をつけるなどなど。しかし久しぶりの海外に喜び勇んでしまい、日本で反省していたことを全く持って省みず痛い目に遭う学ばない私がいます。あぁ~あまたやってしまった。今回の失敗はあの気持ちの良すぎるベランダのサンベッドが悪いのです。調子に乗ってシンハー飲みながら東野を読んでいると、気づいたら首の周りがひりひりしていました。ますいっと思いすぐにローションを塗り日陰に引っ越したため被害は最小限にととまったけど・・・・<br /><br /><br /><それにしても白人ばかりだぁ><br />日本の観光パンフレットに掲載されていないホテルでないのに、ここはなぜか日本人が一人もいなかった。ほとんどがヨーロッピアンかニュージーランダー辺りからリゾートとして来ている白人たちだ。それも年齢層が比較的高く、もちろん子供は含まれていない本当の意味でのリゾート生活が送れました。研修で心身ともに疲れている私にとっては静かなリゾートは最適でしたが、それにしても今回の旅行は「静」だった。朝は小鳥のさえづりが目覚まし時計代わりになり、夜は控えめな虫の泣き声がまた時刻を告げる合図となった。こんなゆっくりとした時を体験するのは初めてかもしれない。けど少し手持ち無沙汰ではあったなぁ~<br /><br /><br /><br />◆表紙の写真◆<br />インペリアルボートハウス・サムイの中庭にあるお猿のオブジェ<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/44/42/650x_10444266.jpg?updated_at=1270555225)
2010/03/22 - 2010/03/27
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irisoさん
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◆まずは一言◆
<お決まりの散歩>
日本ではめったにしない散歩も、リゾートでは優雅な気分で散策をすることが私の常になっています。いつもは決して早起きでない私が目覚ましなしで6時に起きてしまい、耳を澄ますと南国の鳥たちのさえずりが私を外へと導いてくれます。早朝の空は曇りがちなときが多く、ここサムイでも乾期ながら朝の空模様は少々不安定・・・・しかし朝食を取りに行く時刻に容赦なく南国の太陽さんがサンサンと私の慣れていない肌をいじめます。
<東南アジアの太陽は強烈だった>
私のお気に入りの海外は、シンガポール、インドネシア、タイ、オーストラリアです。毎年海外に3回は訪問しますが、そのたびごとに反省をすることがあります。水分補給をこまめにする、食事はゆっくりと適量をとること、訪問地は午前に1つ、午後に1つにするなどあまり観光を欲張らない、海の流れには気をつけるなどなど。しかし久しぶりの海外に喜び勇んでしまい、日本で反省していたことを全く持って省みず痛い目に遭う学ばない私がいます。あぁ~あまたやってしまった。今回の失敗はあの気持ちの良すぎるベランダのサンベッドが悪いのです。調子に乗ってシンハー飲みながら東野を読んでいると、気づいたら首の周りがひりひりしていました。ますいっと思いすぐにローションを塗り日陰に引っ越したため被害は最小限にととまったけど・・・・
<それにしても白人ばかりだぁ>
日本の観光パンフレットに掲載されていないホテルでないのに、ここはなぜか日本人が一人もいなかった。ほとんどがヨーロッピアンかニュージーランダー辺りからリゾートとして来ている白人たちだ。それも年齢層が比較的高く、もちろん子供は含まれていない本当の意味でのリゾート生活が送れました。研修で心身ともに疲れている私にとっては静かなリゾートは最適でしたが、それにしても今回の旅行は「静」だった。朝は小鳥のさえづりが目覚まし時計代わりになり、夜は控えめな虫の泣き声がまた時刻を告げる合図となった。こんなゆっくりとした時を体験するのは初めてかもしれない。けど少し手持ち無沙汰ではあったなぁ~
◆表紙の写真◆
インペリアルボートハウス・サムイの中庭にあるお猿のオブジェ
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
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私の相棒の時計が壊れてしまって、時間に縛られない生活を送っています。結局起床時刻はリゾートにきているとワクワクしてしまい、日の出と共に起きてしまった。恒例の朝の散歩へ。
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落ちているオーキッドの花びらに癒されながら散歩は続きます。
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カメのオブジェを発見!!
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この水蓮の池を越えるとプールがあり、その先にビーチがあります。
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この人魚の向こう側がボートスイート専用エリアで、ビルディング棟と区別されています。
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独特の踏み石です。ここにもカメが・・・・
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南国の葉っぱは熱帯雨林に洗い流されているために原色でビビッドですな。
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ボートスイートにはユニークな顔が描いてあった。
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これはボートの形をあしらったプールです。早朝のプールには白人の老夫婦が一組静かに対話をしていた。私はそれをじゃましないようにビーチ方面へ歩いていった。
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プールには大砲が設置されていてユニークだった。よく見ると玉もあった。
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もう一つのプールであるガーデンプール。こちらはボートスイートからロビーに向かう途中の中庭にある。
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ビルディング棟です。
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ここがロビー兼朝食会場です。8時少し前なので人はあまりいなかった。
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席は案内されるのではなく、自由に選べるやり方だった。案外スタッフの数が多くないのかも。まぁ堅苦しくなくていいか?と納得しようとした。するとありったけの笑顔で「コヒー?オアティ?」と優しそうな大柄のボーイさんの額に汗が・・・ここは南国サムイですから。
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昨日と同じミックスオムレツとサニーサイドアップをオーダーした。やはり朝の卵料理は欠かせません。美味しかった。
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ロビーへ。
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朝食会場内をパシャリ。
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朝食後ウオーキングをした。ここはホテルの入り口のサインボード。
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ボート型のお土産屋さん。私は入らなかったが。
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ビーチまでお散歩。
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歩き疲れたので部屋に戻っていつものテラスで太陽を楽しみながら読書をした。日本では吸わないたばこを吸ってリラックスをしながら・・・
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のどが渇いたらビアチェーンを飲んで一息ついて・・・
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再びビーチに行って昼食でヌードルをオーダー。
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時間をずらしているせいか、オープンで素敵なレストランにお客は私だけ。ゆっくりとした時間を過ごした。
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冷たくて美味しかったストロベリーシェーキ。今回の旅でマイブームになったシェーキ君です。
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シーフードヌードル。暑い国で熱いヌードルをほおばる喜びを一人かみしめた。汗をかいてしまったが美味しかった。
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調味料たち。
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バスルームに・・・
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窓から差し込む太陽光線で清々しい雰囲気が。
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シャワーを浴びて読書をしておなかがすいたらフレンチフライをオーダーして、贅沢な時間を過ごした。
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