2013/07/02 - 2013/07/09
329位(同エリア1764件中)
marcさん
今年の夏も、少し早目にサムイ島で夏休みを過ごしました。
一人旅なので、ビーチも街も楽しめるチャウエンビーチに滞在。
サムイ島に4泊、バンコクに2泊。いつもより1日長く(といっても7日間)休みが取れたので、サムイ島での〜んびりと過ごし、バンコクでは買い物を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- ANA バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今年は、7月3日(水)〜9日(火)の7日間が夏休み。7月2日(火)は仕事を早上がりし、午後5時30分頃 自宅を出発。「行ってきま〜す♪」
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自宅から30分の秋田空港(秋田は市内から空港が近くて便利)。ここから出発。
今年も航空券は、行きが 秋田→羽田→バンコク、帰りが バンコク→成田→秋田。(帰りは成田着じゃなと、その日の内に秋田に帰れないので)この区間はANAのホームページから購入、74,360円。
バンコク〜サムイはANAのホームページからだと、乗り継ぎのいい便が取れなかったので、昨年同様バンコクエアーのホームページから購入しました。9,050B(約30,000円)。バーツの価格は昨年と同じだけど、今年は円安。それでなくても高いバンコクエアの運賃が今回はさらに重い〜(笑) -
ANAの最終便、NH880便は午後7時15分、無事、秋田空港を飛び立ちました。
昨年はけっこう混んでた機内も、今回はゆったり♪飛び立つとすぐ見える鳥海山。今年は6月に真夏日もあったし、山頂の雪も少な目。45分ほどのフライトで羽田へ。 -
午後8時20分、無事、羽田到着。シャトルバスで国際線ターミナルに向かいます。
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バンコク行きは翌0時30分発。4時間もあるトランジットタイム。夜(というか夜中)は機内食は無いから、まずは腹ごしらえ・・・ということで、ことしはフードコートへ。けっこう混んでいます!
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夕食は軽くうどんで。味はそれなり(笑)
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少し早目だけれど出国審査へ向かいます。
ちなみに、WEBチャックインが済んでいて、ボーディングパスは自宅でプリントアウト済み。スーツケースは秋田で預けると、サムイ島までスルー。便利です。 -
免税店をのぞいたり、時計(タグホイヤー)を見たかったけど、時計売場は小さかったかな〜?オメガはショップがあったけど・・。
羽田→バンコクのNH173便は沖留め。バスに乗るので、待合のコーナーは1階。ホノルル便の人も多く、けっこう混んでいます。スマホを充電したり、タブレット(ネクサス7)でメールを送ったりして過ごしました。 -
いよいよ搭乗。毎回毎回、ウキウキする瞬間。
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あれ〜、この便も空いてる。昨年はほぼ満席だったけど、今年はゆったり。窓際の席をWEB予約してたけど、隣の席も空いていました♪
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0時30分に少しだけ遅れて離陸。水平飛行に入ると、すぐ配られる水・ビスケットのセット。ビスケット(クリームがサンドされています)は微妙かな〜?(といいつつ、ホテルに持って行き、おやつにしたけど・・・)
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ビール(うわっ、プレミアムモルツ♪)をいただき、おつまみと一緒に。そろそろ2時前、ほろ酔いかげんで、爆睡へ・・・
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到着2時間前、機内の灯りが点く頃、目を覚ましました。(昨年も同じ)外はまだ真っ暗です。朝の機内サービスが始まります。
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温かいおしぼりが配られ、顔をふいてサッパリしたところで朝食。
食事がこれ1回だけだから、朝食としては豪華な感じ。栗のはいったごはん(おこわかな?)も魚のおかずも、おそばも美味♪おいしく完食いたしました。ごちそうさま〜。 -
食後のコーヒーを終え、少しすると着陸。定刻(5:20)より早く午前5時前、スワナブーン空港に着陸。国内線へ移動します。
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バンコクエアの国内線乗り継ぎカウンター。こちらも空いていて、待たずにチェックインでしました。
荷物は秋田空港からサムイ島までスルーだけど、ボーディングパスの発券は日本ではできないので、こちらで。荷物の預かり証もきちんとチェックしていました。 -
カウンターの横にある両替所。20,000円両替したけど、市内より少しだけレートが悪いから、10,000円だけにしとけば良かったかな〜?まっ、100〜200円なんですけどね・・・(笑)
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国内線乗り継ぎの場合は、ここで入国審査。今年はここも空いていて、待たずにできました。
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まだ、午前5時30分頃。国内線ゾーンのショップは、まだまだクローズしています。フードコートは営業中だったけど、朝ごはん食べたばっかだし、スルー。
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トイレで歯を磨き、顔を洗って、バンコクエアのラウンジへ。
※どこかのホテルでもらってきた使い捨ての歯ブラシセットと、捨ててもいい(捨てる直前の)フェイスタオルをバッグに入れておき、ここで使用。 -
今回は、午前7時発のPG121が予約できたので、トランジットタイムは後1時間20分ほど。ラウンジのなかはWIFY FREE(受付でパスワードをもらいます)。フリーのおやつや飲み物を飲みながら、メールチェックしたり、時間はあっという間。
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今年は、ラウンジも空いていました。おかげで、静かでのんびりできました。
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さて、いよいよ搭乗。3つの飛行機を乗り継ぐのは疲れるけど、行きは、それ以上にウキウキ感があるから大丈夫!
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こちらもタラップで搭乗。ジェットなので午前8時5分にはサムイ空港着です。
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離陸後、すぐに見えるシャム湾。
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この便もわりと空いていました。最初は3人席の通路側だったんだけど、後ろがガラガラだったんので、離陸後、CAさんにお願いし、席を移動、窓際へ♪
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水平飛行に入ると、すぐミールサービス。デニッシュとマフィン、ヨーグルトにフルーツ。朝食メニューですね。朝は食べてるけど、こちらもいただきました!
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食事が終わると、見えてくるパンガン島。ここへも行ってみたいな〜
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パンガン島を過ぎると、向こうはサムイ島。飛行機は降下し、着陸態勢へ。
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ビッグブッダビーチ方面からランディング。朝だから、ビーチも家並も良く見えます。
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ほぼ定刻に着陸。いい天気♪
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もちろん、このトラムでターミナルまで移動です。
日本人は僕を含め3組くらいかな? -
いつ来ても、かわいいターミナルビル。リゾート気分を盛り上げてくれる雰囲気です。花もきれいです♪
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入国手続きは済んでいるものの、バゲージは国内線旅客と国際線旅客は受け取る場所が違います(といっても隣だけど)。昨年はここで30分以上かかったから、今年も〜とのんびり待ってたら、10分もかからずベルトが動き、スーツケースもすぐ出てきて、うれしい拍子抜け。
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スーツケースをコロコロころがし、ミーティングポイントへ。
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さて、いつも悩むホテル選び。今年は円安だし、一人旅だし、ビーチはきれいな方がいいし、こじんまりしたホテルの方がレストラン・プール・ビーチも近く楽ちんだし・・・などと考えて、初めてサムイに来た2006年・2007年と2回泊まったことのある「Chaweng Beachcomber」をチョイス。
ホテルのトランスファーサービス(300B/1way)を利用し、ホテルに向かいます。 -
アップルホテルズなんかだと1泊10,000円くらいするのだけど、ホテルのホームページで1泊1,400B(税サ込、朝食なし)というお得なレートを見つけました。ホテルにメールで問い合わせ。朝食は250B、空港送迎は片道300B(いずれも税サ込)で現地払い、アーリーチェックインはリピーター客なのでサービス。さらにWIFI FREE♪という返事がすぐメールで届き、ホテルをWEB予約し、カードで支払い。到着便などを連絡すると、すぐ、「お待ちしています~」という内容の返事。応対もきちんとしていて好印象。そういえば、2回目に宿泊した年のクリスマスにカードがこのホテルから届きました♪ホスピタリティはGOOD!
空港から車で15分位かな~。チャウエンビーチの真ん中から少し南側、ライブラリーの2軒南、ブリラサの3軒北に「ビーチコマー」はあります。 -
ウエルカムドリンク(グァヴァかな?冷たくておいしい!)をいただいてチェックイン。
「ビーチコマー」ホテルは40室余りのこじんまりしたリゾート。チャウエン北側の「ブルーラグーン」ホテルと同じ経営。細長い敷地に3階建ての客室棟が並び、その先にプール。そしてレストランがあり、ビーチへと続いています。 -
過去2回は1階の客室だったので、2〜3階の部屋がいいとメールでリクエストしたら、1・3階は喫煙、2階が禁煙との返事。それで2階をリクエストしておきました、部屋は209号室。部屋の扉はチーク材のドアにリニューアルしていました。そうそう、キーもカードの磁気タイプになっていて、カードをドアノブの下にかざすと「ピロリロり〜」と反応し、鍵が開きます!
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こちらが、部屋の中です。1人客なのにベッドにタオルの鶴(フラミンゴ?)とプルメリアの花。リピーターへのおもてなしでしょうか?(男の1人旅だけどね〜ご厚意はありがたく・・・笑)
このホテルはダブルとシングルのツインになっています。一人でもダブルのベッドにゆっくり眠れます。 -
デスク、ソファー、テレビのコーナー。籐家具がトロピカルな雰囲気。
シンプルで決して豪華ではないリゾートですが(ちょっと古いし)、きちんと管理されて、掃除も行き届いているから清潔でした。価格を考えると、お得感抜群♪
ちなみに持参したスマホもタブレットも、部屋でもプールでもビーチでも、WIFIにすぐ接続しました♪ -
こちらが冷蔵庫とワードローブ。ワードローブの中にセイフティボックスや傘、バスローブがあります。冷蔵庫は空っぽ。近くのコンビニやマートでドリンク類を買って、冷やしておきました。
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冷蔵庫の上には籐のビーチバッグとタオル。
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こちらがバスルーム。1階の客室にはバスタブがあったけど、2階はシャワーのみ。
でも、僕はシャワーしか浴びないから、バスタブは無い方がいいので、こちらで○。前回はお湯がぬるかった記憶があるけど、湯量も温度も問題なし。朝夕夜とシャワーを浴びました。でも、少し排水が良くないかも、でも排水溝の栓を少し動かすと、サッ〜と排水も良くなりました。 -
こちらが洗面コーナー。タオルもきれいです。アメニティは一通りそろっています。シャンプーやボディソープは持参しているので、手を洗う石鹸くらいしか使っていませんが・・・。そうそう、綿棒は毎日使わせていただきました!
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バルコニーにはゆったりスペースに椅子が2客。やはり2階の客室の方が断然明るい♪
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バルコニーならの眺め、ホテルのエントランス方面。ななめ向かいの建物はレセプションです。
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こちらはプールからビーチ方面。敷地が100メートル以上あるので、さすがに見えませんが・・・。トロピカルな手入れの行き届いた庭が広がります。
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庭から客室棟への入り口です。両側に小さいゾウさん。
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庭のプールへ続く小道から見た客室棟。
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ホテルのエントランス。かわいいとんがり屋根のアーチ。
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ビーチロードから見るとこんな感じ。
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ホテル前のビーチロード、これは北側(隣がチャバサムイホテル)。
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こちらは南側。
シャワーも浴びて、ビーチで飲むドリンク類を買いにコンビニへ。
レストランやマッサージ店、コンビニは周りにすぐあるので、便利です♪ -
エントランスのアーチをくぐるとすぐこの立札。ビーチまでは110メートル。細長い敷地です。部屋で着替えて、ビーチへ♪
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客室棟と平行に続く、庭の中の小道です。ここを歩いて・・・
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木立の中のプール。こじんまりしたプールです、木陰もあり、いい感じです。
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プールの先にレストランの建物があり、その先がビーチ。
チャウエンのリーフのずっと南なので、この辺りの海はキレイ!海を重視するなら、チャウエンならこの辺りから南がベスト。 -
シーズンの少し前だから、ホテルも混んでなく、といってさびしくもなく、ちょうどいい感じの賑わい。パラソルの下のビーチチェアに横になり、友人にメールを送ったり・・・。、深夜便を乗り継いで来たからか、いつの間にかスヤスヤとまどろんでいたみたい。
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気がつけば午後2時前、そろそろおなかが空きました(寝ていただけなのに・・・)ビーチに面したレストランでお昼にしよう。
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サムイ島の最初の食事はパッタイとダイエットコーラ。両方で200Bくらい。
プリプリのエビが入って、おいしかった〜♪ -
ゆ〜っくりランチをとった後は・・・やっぱりマッサージかな〜。もちろん、ビーチコマーにもビーチマッサージはありますよ♪
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ビーチ沿いにあるこちらの東屋でタイマッサージ1時間(250B)を受けました。受けている途中に眠ってします、終わった時に起こされました。あ〜、気持ち良かった〜!!このマッサージもタイへ来る目的の1つかも?
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マッサージの後は、パラソルの下で読書。おやつにアイスを買っていただきました。
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夕方、部屋へ戻る前にプールサイドへ移動。ゲストはほとんどビーチにいるから、プールはほぼ貸切状態。泳いだり、チェアでくつろいだり・・・。
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今日は本当にいい天気。リスが何匹かプールサイドの木立を駆け回っていました。
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夕方6時前に部屋に戻り、シャワーを浴び、バルコニーでコーヒータイム。今夜は何を食べようかな〜なんて考えて・・・。
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午後7時30分頃、外出。こちらは夜のエントランスアーチ。
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こちらは、夜のホテルの小道。素焼きのランプシェードの灯りが、おしゃれな感じです。
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昼が遅かったから、まだ、そんなにおなかは空いていないので、まずは街歩き。まずは、ウオーキングストリートへ。ここも、以前は無かったな・・・。屋台のバーや食べ物屋さん、土産物屋さんだとが並びます。お祭りみたい・・・。
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そして、最初のディナー。今年もまずはカオサンへ。
はじめニンジャの方に歩いたのだけど、なぜかニンジャが見つからず?(まさか、閉店???情報は入っていないけど・・・)ビーチロードを北進し、カオサンへ。 -
ヤムウンセンと豚肉のバジル炒め+ごはん、ビール。あ〜おいしい♪
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店内は相変わらず賑わっていて、いい感じ。
空いているレストランだと、味もいまいちに感じてしまうからね〜! -
食後はフットマッサージを1時間。マッサージ屋さんはほぼどこもWIFI FREE。
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マッサージの価格も競争が激しいのでしょう、とってもリーズナブル。
フットマッサージ1時間が150Bです。 -
マッサージを終え、ホテルの方へ歩いていると、ちょうどTOPSスーパーのある辺り、ビーチロードのレイク側が200メートル?くらいかな〜トタンの壁になっています。ここにセントラルフェスティバルセンター(ショッピングモール)が来年春にできるみたい。まっ、タイなので、来春かどうかは、出来てみないとわからないけど、工事は始まっていました。サムイも俗化しちゃうな〜という気持ち反面、買い物が楽しくなるかも〜という期待も大きいかも♪来年の夏休みには、出来ているといいな〜!
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サムイに来たら、ここを外してはホテルに戻れない(笑)
スウェンセンズで食後のデザートをいただきます。甘辛党なので、スイーツも大好き!甘いものは別腹です・・・と太るのも気になるけど、リゾートの解放感がアイスをより一層おいしく感じさせる〜。
その後、ホテルに戻り、シャワーを浴び、昨夜から続く、長〜い初日を終え、おなかも充実し、満足感いっぱいで今夜はお休みなさい・・・
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