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ミラノで泊まったホテルは今回ツアーでの初めての3星ホテルで、ヒルトン系の「ガーデンイン・マルペンサ」。旧称「グランドマルペンサ」と言う名前だったらしい。<br /><br />漸くまあ、並みのホテルに泊まることができたが、場所がミラノの新空港・マルペンサの近くにあって、市街地からは50キロも離れた辺鄙な場所にある。東京〜成田程は離れていないが、その途中の佐倉か志津位まで行きそうな遠い場所である。<br /><br />従って昨夜は大晦日ではあったが、市内の「Leonardo」で食事をした後、30分のドウモExcurtionを行い、約1時間かけてこのホテルに到着した時は既に11時を回っていた。ホテルはもう静かなもので、バーなどは既に閉っていてナイトマネージャー一人が眠そうに我々を迎えてくれたのみだった。<br /><br />そういう事で昨夜は団体の他の皆さんも長距離の移動の疲れもあってか、ホテルに到着した途端、殆ど何も言わず、そそくさと部屋に入ってしまった。<br /><br />さて今日の元旦。今日だけは丸々一日フリーになっている。何人かはOption Tourでベネチアまで行くが、多くの人は銘々ミラノを歩いたり、トリノまで足を伸ばしたり、の予定をしていたが、当方、今回の旅行では最初からピサへ行く予定にしていた。<br /><br />「Pisa」。イタリアは以前主要な都市は大体回っているが、この「ピサ」だけは少しルートから離れていて、まだ行ったことがなかった。<br /><br />昨夜フロントマネージャーにピサへの行き方を聞いたが、目を丸くしていた。1日で往復できないことはないが、又どうしてそんな遠くまで行くのか!と。片道300キロ以上はあるようだ。東京から名古屋へ行くよりも長い距離。<br /><br />という事で、今朝は暗い内から起きだし、朝一番での食事を食べ、昨日フロントで聞いた最寄の駅を目指し、この郊外の町、マルペンサを歩いた。<br /><br />霧がかかって、薄暗い中、どうも方向を間違えたようだが、元旦の朝、道路を歩く人もなく、全く五里霧中の中、町並みが賑やかな方向に歩いていった。<br /><br />漸く街の中心らしきところの広場(サークル)に来ると、大きくて古めかしい教会などもあり、元旦の朝、着飾ったおおぜいの信者が教会内に入っていく。連れらて中に入ると、これから荘厳な元旦のミサが始まるところ。<br /><br />一旦外に出て、兎も角駅まで行くと、そこから5分もかからない近い場所にあった。駅に着くと、ツアーで一緒だった何人かが駅舎で電車を待っている。今日は休日運行とかで、次ぎの電車までは1時間も待たされるとのこと。<br /><br />であればと、再び先刻の教会まで戻り、めったにある機会でない元旦のミサを信者と一緒に捧げることにした。「・・・オッジ・・・云々・・カンタービレ・・」時々聞き取れるラテン語に異国での新年を思うのだった。<br /><br />

ドイツ・スイス・イタリア・フランス・カミカゼ旅行記(74)ミラノ・元旦の朝。

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2009/12/28 - 2010/01/05

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ちゃお

ちゃおさん

ミラノで泊まったホテルは今回ツアーでの初めての3星ホテルで、ヒルトン系の「ガーデンイン・マルペンサ」。旧称「グランドマルペンサ」と言う名前だったらしい。

漸くまあ、並みのホテルに泊まることができたが、場所がミラノの新空港・マルペンサの近くにあって、市街地からは50キロも離れた辺鄙な場所にある。東京〜成田程は離れていないが、その途中の佐倉か志津位まで行きそうな遠い場所である。

従って昨夜は大晦日ではあったが、市内の「Leonardo」で食事をした後、30分のドウモExcurtionを行い、約1時間かけてこのホテルに到着した時は既に11時を回っていた。ホテルはもう静かなもので、バーなどは既に閉っていてナイトマネージャー一人が眠そうに我々を迎えてくれたのみだった。

そういう事で昨夜は団体の他の皆さんも長距離の移動の疲れもあってか、ホテルに到着した途端、殆ど何も言わず、そそくさと部屋に入ってしまった。

さて今日の元旦。今日だけは丸々一日フリーになっている。何人かはOption Tourでベネチアまで行くが、多くの人は銘々ミラノを歩いたり、トリノまで足を伸ばしたり、の予定をしていたが、当方、今回の旅行では最初からピサへ行く予定にしていた。

「Pisa」。イタリアは以前主要な都市は大体回っているが、この「ピサ」だけは少しルートから離れていて、まだ行ったことがなかった。

昨夜フロントマネージャーにピサへの行き方を聞いたが、目を丸くしていた。1日で往復できないことはないが、又どうしてそんな遠くまで行くのか!と。片道300キロ以上はあるようだ。東京から名古屋へ行くよりも長い距離。

という事で、今朝は暗い内から起きだし、朝一番での食事を食べ、昨日フロントで聞いた最寄の駅を目指し、この郊外の町、マルペンサを歩いた。

霧がかかって、薄暗い中、どうも方向を間違えたようだが、元旦の朝、道路を歩く人もなく、全く五里霧中の中、町並みが賑やかな方向に歩いていった。

漸く街の中心らしきところの広場(サークル)に来ると、大きくて古めかしい教会などもあり、元旦の朝、着飾ったおおぜいの信者が教会内に入っていく。連れらて中に入ると、これから荘厳な元旦のミサが始まるところ。

一旦外に出て、兎も角駅まで行くと、そこから5分もかからない近い場所にあった。駅に着くと、ツアーで一緒だった何人かが駅舎で電車を待っている。今日は休日運行とかで、次ぎの電車までは1時間も待たされるとのこと。

であればと、再び先刻の教会まで戻り、めったにある機会でない元旦のミサを信者と一緒に捧げることにした。「・・・オッジ・・・云々・・カンタービレ・・」時々聞き取れるラテン語に異国での新年を思うのだった。

  • 今回のツアーで初めて泊まる高級ホテル。ヒルトン・マルペンサ。しかし、こんなホテルでもバスタブは無く、シャワーになっている。

    今回のツアーで初めて泊まる高級ホテル。ヒルトン・マルペンサ。しかし、こんなホテルでもバスタブは無く、シャワーになっている。

  • トイレなども昨日までのホテルと比べると格段に清潔だ。

    トイレなども昨日までのホテルと比べると格段に清潔だ。

  • 朝暗いうちにホテルを出たが、朝霧が大分立ち込めていた。

    朝暗いうちにホテルを出たが、朝霧が大分立ち込めていた。

  • 暗闇の中、大きな像が目の前に現れびっくりする。

    暗闇の中、大きな像が目の前に現れびっくりする。

  • 目を透かして良く見ると、日本の武士を模したような石像だった。

    目を透かして良く見ると、日本の武士を模したような石像だった。

  • 町(マルペンサ)の中心広場(サークル)の近くには古めかしい教会を建っていた。

    町(マルペンサ)の中心広場(サークル)の近くには古めかしい教会を建っていた。

  • マルペンサの駅。

    マルペンサの駅。

  • この駅名はSOMMA LOMBARDOという名前。

    この駅名はSOMMA LOMBARDOという名前。

  • 時刻表はこんな高い場所に小さく書いてあり、下からは良く見えない。日本の過疎駅と同様。休日の朝早い時間、駅員すらいない。

    時刻表はこんな高い場所に小さく書いてあり、下からは良く見えない。日本の過疎駅と同様。休日の朝早い時間、駅員すらいない。

  • 何も無い、こんな駅で1時間も待たされるのは時間の無駄。もう一度、先刻の教会に向う。

    何も無い、こんな駅で1時間も待たされるのは時間の無駄。もう一度、先刻の教会に向う。

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