2008/12/25 - 2009/01/06
3141位(同エリア4579件中)
スタリモストさん
- スタリモストさんTOP
- 旅行記309冊
- クチコミ10件
- Q&A回答0件
- 297,397アクセス
- フォロワー35人
■7日目( 1/31) チャムパーサック→パクセー
大晦日、パクセーに戻った。
この日も素敵なことが待ち受けていた。
※新年祝賀の花火
チャムパーサックパレスのベランダより。
-
朝、ゲストハウス前で「ロット・ドーサン(トラック改造バス)」に乗り、パクセーにむかう(1人20000K)。
-
板を縦3列に渡した席はすでに満席状態。
小生たちは後部に積み上げられた米袋の上に自分の座席を確保した。
屋根には鶏数羽が足をくくられ乗せられていたが、それが途中で路上に落下し、車は急停車した。
乗客にも、それを見ていた通行人にも笑顔がこぼれた。 -
メコン川の対岸に運んでくれるフェリーは、舟3隻を板でつないだ牧歌的なものだった。
-
朝めし時だったので、編み笠かぶった大勢のおばちゃんたちが、乗客たちに「カイ・ヤーン(焼き鳥)」や、
-
「カオ・ヒャック・セン(麺)」や、「カオ・ラーム(おこわ)」を商っていた。
-
ひとしきり客をめぐって仕事を打ち切ると、後はのんびりしたもので、川面を眺めたり仲間内で話に興じていた。
-
野良犬が離岸した途端、当惑のまなざしを去りゆく岸辺にむける姿も余韻のあるワン(洒落)カットであった。
このローカル色豊かなラオスの朝のひとときは、実に心地よく印象深いものがあった。 -
人や物が入れ替わり立ち替わり車内を通過し、米袋からこぼれた米粒をみんなで拾い、パクセーのバスターミナルに着いたのは10時半。
-
そこからジャンボーでチャンパサークパレスにチェックインした。
-
チャムパ−サックパレスには飛び込みで入ったが、幸い「VIPスィート」が空いていたので利用できた。
-
泊まった「VIPスィートルーム」は正面の2階と3階。
-
推定30畳程のスペースにキングサイズのベットと応接セット、それに豪華な木机もドーンと鎮座し、バスルームにはバスタブ(いつもの旅ではこれがほとんど無い)はもちろんのこと、ガラスで仕切られたシャワーコーナーも別に付いていた。
又、ドレッサーや箪笥が並んだ控えの間もあったが、これだけで常に世話になっているゲストハウス1部屋分だった。 -
この部屋が$60=5500円という日本のビジネスホテル並の破格の値段だった。
※専用のベランダ。
-
ベランダから眺めたパクセーの街。
-
「昼ごはんは何処で食べようか」と、ホテルから町を歩き始めたら、寺の向かい側の事業所内で砲丸状の金属球を目印めがけて投げ合う「ペタンク(ルールはカーリングに近いと思われる)」に興じる人たちがいた。
-
珍しいゲームなので厚かましく門を入ったが、その途端に待っていたかのように椅子が出てきて、おまけに缶ビールを手渡してくれた。ペタンクゲームを取り入れた「(推測するに)税関職員」の忘年会のようで、
-
日本への出張経験者もいて熱烈歓迎してくれた。
是非ランチも一緒にと勧めてくれたので、好意に甘えて建物の中に入った。 -
テーブルには、バーニン(川魚の塩焼き)やゆでた肉や生野菜、それにカオ・ニャオ(餅米)や細麺が所狭しと並んでいた。
-
立ち上がってビアラオで「ハッピーニューイャー」「日本とラオスの友好に」と乾杯すること数知れず、アレコレと話に花を咲かせて実に楽しい交流の時間を持てた。
-
その後は、「ペタンク」を体験し、「タラートダーオフアン市場」まで車で送ってくれた。
-
その市場で、
-
スタリモストは布を買い求め早速仕立屋で「シン」(ラオス風腰巻き)をつくり、
-
息子たちは携帯のバッチモノ販売の女の子に日本語特訓。
小生はDVD屋をひやかした。 -
夕食は、チャムパ−サックパレスの中庭で催されたジョイ・ガラ・ディナー(1人12$)。
-
ホテルのフロントが宣伝していたように、ラオス他アジア諸国の料理は確かに並んでいたが、
-
多くが作り置きで、それも保温装置なしのプレートに並んでいたため、美味しくない。
外人に迎合しすぎで味に特徴もなく、正直この旅一番のまずさだった。
そして後ほど追加もあったが、品切れも続出していた。悲惨・・ -
気温の低下で軽装の客は部屋に上着を取りに帰り、
ステージの歌い手は深紅の舞台衣装の上にジャージを羽織ってマイクの前に立ち、 -
しかも、そうした中でもスタリモストはラオスの踊り手とともにダンスに興じる盛り上がり。なんともシュールなガラ・ディナーであった。
-
その後、フィトネスセンターに足を運び、全身マッサージを受けた。専用の服に着替えて横たえた体を、タイガーバームを背中や足に塗布しながら、タイ式よりもやさしくいたわるように揉んでくれた。これは極楽であった。しかも1時間4.5$(400円)という信じられない安さであった。
-
チャムパーサックパレスのキングベットに身を横たえたのは、午後10時半。マッサージの余韻と旅の前半戦の疲れが出てすぐ寝入ったが、とてつもない大音響にたたき起こされた。
時計を見れば午前0時過ぎ、2009年の年明けを祝う花火であった。専用ドアからベランダに出たら、左前方で大輪の花が浮かんだ。近くの競技場を会場にカウンダウンのセレモニーが催されていたが、そこから打ち上げられたのだろう。
特等席とも言えるベランダから眺めた異国での年明けの花火は、格別の美しさに輝いた。
今年1年も、平穏に推移することを願った。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
スタリモストさんの関連旅行記
ラオス の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30