2008/12/25 - 2009/01/06
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スタリモストさん
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■3日目(12/27) ウボン・ラーチャーターニー→ラオス・シーパンドーン
バンコクからの列車がウボン着いたのは、9時過ぎ。
ラオスのパクセーに入り、シーバンドーンに向けて南下することとなった。
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列車は、ウボン駅に到着予定時刻の7時25分を2時間弱遅れて到着。
パクセーまで国際VIPバスでつないで行く計画だったが、9時30分発には間に合いそうにもないと判断し、駅前で朝食をゆっくり食べた。
タイ東北部イサーン名物の焼き鳥「カイ・ヤーン」は香ばしく美味しかった。
食事中に店に入ってきて勧誘してきた白タク(寄り道込みで200B)でウボン市内に入り、「TAT(観光案内所)」で「カオプラウイハーン遺跡」が見学可能か確かめた。もし可能ならばウボンに泊まって明日向かうことにした。過日、タイ・カンボジア間に領有権問題で武力衝突紛争があった所だが、両政府が衝突を回避する柔軟姿勢に転じたという報道があり、やや期待していたが、やはり答えは「閉鎖中」であった。それなら、ここに止まる必要はないと、バスターミナルにそのまま移動し、次のバスでラオスに向かうことにした。
※写真=カイ・ヤーン -
しかし、朝のパクセー行きのバスはすでに出発しており、次発は3時30分という。このまま5時間ほど待つか、それとも、ここまで利用したタクシーが提案した1000Bで、国境のチョーン・メックまで行くか選択することとなった。たまたまタクシー運転手とのやり取りを聞いていた一人の日本人青年が、「是非そのタクシーに同乗させて欲しい」と申し出てきたので、都合5人で国境に向かうことにした。この若者はタイで2年間、海外青年協力隊として活動した経験があり、タイ語が駆使できたので、シーパンドーンまでの道すがら、大いに助かった。
このタクシー、燃料をLPガスとガソリンの両方を使用出来る優れもので、切り替えはボタン一つだった。
※写真=チョーン・メックへの道 -
1時間ほど幅広の国道を疾走して、無事国境の町「チョーン・メック」に到着した。タイ側のモダーンな外観のイミグレを通過し、フェンスで囲まれた通路を歩いてラオス側ワンタオのイミグレに向かう。
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ここでは、手数料を1人2$の要求された。手数料をイミグレで要求されるのは初めての事であり、何故必要か皆目わからなかったが、支払いを拒否するとスタンプを押してくれそうもないので、言われるままに支払った。
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イミグレ窓口の横に銀行の両替所があったので、とりあえず200$をキープ(K)に両替した。手元には1680000kが戻ってきた。2万Kばかりが84枚、金持ちになった気分だ。(1000k=10.8円)
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ワンタオからパクセーまでは、勧誘してきた男が勧めるままにデラックスワンボックスカーで(1人100B)。40分程走った後、日本が資金援助して造ったセードン川にかかる橋を渡りパクセーに入った。
タラートダーオフアン市場近くのバスターミナルでジャンボー(乗り合いソンテウ・1人50B)に乗り換え、南方面バスターミナルに向かった。 -
ワット・プー遺跡のあるチャムパサークに行く予定を立てていたが、南方面へ今から出発するロット・ドーサン(トラック改造バス)は、シーパンドーンへの渡船場ナーカサン行きのみだったので、当初の予定を変更し、ラオスの最南部にまず入ることとした。
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途中のバス停では、「マンパオ(蕪のような形状の根菜、薄皮をむいて食べる。味はほのかに甘い。)」や「カオ・ラーム(竹筒で炊いたおこわ)」や「カイ・ヤーン」の売り子が大挙乗り込んできた。どの品もこの地方の特産品のようで、「ここまで来た客は当然買わなくてはならない」と言わんばかりの売り込みの激しさだった。客が買ったものを越卒分けしたもらったが、どれもが違和感なく美味しくいただいた。
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ナーカサンに着く前には、乗客はタイからの学生旅行者4人、フランス人1人とラオス観光客2人、それに我々日本人5人のみで地元の人は皆無となった。互いに交流が深まり車内は大いに盛り上がったが、その後、学生たちが車掌と交渉してくれてこのバスが、「コーンパペンの滝(入場料10000K)」へのチャーターバスとなった(パクセーからコーンパペンへ、そしてナーカサンへのUターン分も含め1人42000K)。
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「コーンパペンの滝」には、島に渡った後では再びナーカサンにもどり、それからバイクタクシーなどを頼まなくてはならないから、このコース取りは大歓迎だった。
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メコン川に浮かぶ数千に及ぶ島々の間を縫うように無数の滝や急流が形成されている。シーパンドンの中でも最大級のコーンパペンの滝の高さ15m幅300mで東洋一の規模という。
高低差はそんなにないが横幅が広いのでかなり迫力がある。展望台の横の道から岩肌を伝わって近付いたが、ごうごうと地響きをともなって流れ落ちる圧倒的な水量が間近に迫った。
雄大な滝を1時間ほど眺め、 -
滝に一番近いレストラン「シーサワット」でラオス料理。カオ・ニャオ(餅米)に川魚のスープ、それに魚のラーブ(魚や肉と野菜の細切れを香辛料をからめて炒めたもの)を食べた。初ラオス料理はどれも美味しくしっかりお腹におさまった。
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着いたナーカサンでは、夜祭りが行われていた(明日予定のボートレースの前夜祭だったようだ)。
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稲を刈り取った田んぼの中にたくさんの屋台が出ていて、発電機がそれぞれの店をぼんやり照らしていた。
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デッド島のファデットへは、細長の小舟に横一列でぎっしり座り、小島が点在する漆黒の闇の中をショボイ懐中電灯の明かりを頼りに進んでいくのだが、救命具の装着なしであり、ナカナカスリリングであった。
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船を斡旋した者が「みんなカンボジア人になりきってくれ、そうでないと渡船料1人15000Kは、今の時間だと安すぎるのだ」と言う。指示に従って同船者は声をそろえて「カンボディア」を連呼したが、気分は密入国者のそれだった。タイ人もフランス人も我々もロードオブザリングの旅仲間のような連帯感を持つに至った
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ファデットでは、最北端の「BUNGALOW・SOUKSAN(エアコンバストイレ付400Bの一番ランク上の部屋)」に泊。
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