2009/08/04 - 2009/08/15
300位(同エリア370件中)
SETHさん
幾つもの文化が交じり合う。
人の顔も、言葉も文字も徐々に移り変わっていく。
国境を越えるたびに、新鮮な気持ちが生まれる。
そんな文明の十字路を旅してきました。
1日目 出発⇒パリ⇒イスタンブール泊
2日目 イスタンブール泊
3日目 イスタンブール泊
4日目 イスタンブール⇒車中泊
5日目 リラ日帰り⇒ソフィア泊
6日目 ソフィア⇒車中泊
7日目 コトル⇒ドブロブニク泊
8日目 ドブロブニク⇒モスタル泊
9日目 モスタル⇒サラエボ⇒車中泊
10日目 ザグレブ⇒ブダペスト泊
11日目 ブダペスト泊
12日目 ブダペスト⇒パリ⇒帰国
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
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-
モスタルを11時に出発。
サラエボに向かいます。
長閑なボスニアの村々を通り抜けます。 -
澄んだ湖。
時間があればのんびりしてみたいところです。 -
この区間の景色は本当に素晴らしかったのですが…
-
途中には大抵、このような崩壊気味の建物があります。
まだ、内戦の傷は残っています。 -
サラエボに到着。
バスターミナルから少し歩くと、
有名なホリデイ・インを発見。
多くのジャーナリストがここを取材の拠点にしました。 -
ボスニアヘルツェゴビナの政府。
道を歩いていると、子どもにお金をたかられました。
この国は2つに分かれていて、
そのため硬貨・紙幣も2種類あります。
(ボスニア人用とセルビア人用)
標識もアルファベット・キリルの両方が書かれており、
問題の解決は完全ではないようです。 -
それでも、かつては大都市で、
ヨーロッパ初の終日運行の路面電車が
はしったりしていました。 -
教会。
奥には穴の開いたアパート。 -
時代を感じさせる黒壁。
-
今度はモスク。
多くの宗教施設があり、
まさに「民族の十字路」です。 -
整った繁華街。
それなりにものはあるようですが… -
少し歩くと、このような建物が多々。
もちろん先入観をもって国を見ることは
あまりよろしくないのでしょうが、
どうも悲しい目で見てしまいます。 -
かの有名なサラエボ事件の現場。
殺害の犯人はプリンツィプ。
彼もかつては英雄扱いだったのが、
民族問題の影響により、
今では特別もちあげられなくなりました。 -
今では、地元の人の買い物ルートになっています。
-
記念碑…?
あまり民族対立を煽りたくはないのでしょう。
近くに博物館がありますが、
それ以外にめぼしいものはありません。
ちなみに、博物館には血染めの服、事件当時の車などが
展示してあります。 -
さて、旅行者があつまるバシチャルシアに向かいます。
といっても、ラテン橋のすぐそば。
トルコの匂いのするエリアです。 -
観光客がたくさんいます。
お土産を物色したり、お茶を飲んで休憩したり…。
ちなみに、ボスニアコーヒーは苦めでした。 -
トルコ風の水道。
-
トルコ風のモスク。
-
今度は教会…。
使い古された表現ですが、
「モザイク」な街です。 -
有名な鎮魂の炎。
-
時間もあったので、
歩いてオリンピック会場に向かいます。
ここは数多くの墓が建っているところで、
当然それらは内戦の犠牲者のものでした。
撮影は自粛しています。 -
その帰りにみつけた広告。
何を学ぶのでしょう? -
サラエボ大聖堂。
このあとバスターミナルに戻りました。
ブダペストに行きたかったのですがバスはなく、
電車も(よくわからなかったのですが)なさげな雰囲気。
とりあえずザグレブに行けばなんとかなるだろうと、
夜行バスに乗り込みます。
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