2009/12/23 - 2009/12/23
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ソフィさん
2009年12月23日(水)
韓国の在来線は線路の幅が標準軌間だから、韓国新幹線KTX (Korea Train eXpress) は、日本と異なって、フランスと同じように在来線に乗り入れができる。
その結果、一部だけの高速新線でも、波及効果が大きい。
現在KTXが運行しているのは、ソウル-釜山(プサン)間408.5キロ、ソウル-木浦(モクポ)間407.6キロと、木浦に近い長城(チャンソン)付近から分かれて光州(クワンジュ)に達する33.9キロである。
このうち高速鉄道として新たに造られた部分は、ほぼ延長240キロと聞く。
今立っているソウル駅は、KTX開通時に造られた。
しかし釜山行きはここから出るが、木浦行きはソウル駅の南にある龍山(ヨンサン)駅から出発している。
恐らく線路容量が、足りないのだろう。
この駅は、ソウルから釜山に向かう線上に造られているが、ソウル駅同様KTX高速新線と同時に建設されている。
KTXの線路は最小半径7,000メートルと規格が高く、これは時速400キロ運転を可能にするようだ。
東海道新幹線は最小半径2,500メートルと小さいので、高速通過時に遠心力が強く働き、スピードアップの障害となっている。
ヨーロッパに在勤したとき(1968-1971年)、「何故東海道新幹線はもっと高規格としなかったか?」と、しばしば質問された。
KTX開業に要した工事費は、約2兆円に達し、韓国の国家予算の2割に近い。
開業の遅れのためもあり、KTXの黒字化には30年以上を要するらしい。
開業後も延伸工事が続けられ、明2010年には第二期開業を迎える予定という。
しかし今年の2月に、建設中のKTX第2期工事区間の大量のコンクリート枕木にひび割れが発見されたり、その他にも新駅設置の争奪、環境を守るためのルート変更など、難問が次々に発生しているようだ。
新線建設に伴う社会問題の発生は、どの国でも同じと思った。
(この文章は、ウィキペディア「韓国高速鉄道」を参考にしました)
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