2007/09 - 2007/09
6814位(同エリア9663件中)
tokotokoさん
- tokotokoさんTOP
- 旅行記90冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 166,055アクセス
- フォロワー6人
新潟港から、朝一の船にとび乗り 初めてとなる佐渡島へ。
2時間半 船に揺られ、島ではレンタカー移動。
両津港を起点に、内海府海岸から外海府海岸へ まわってというように、
主に島の北側を周遊。
ただ、島北端までは1時間ほどと 結構かかるもので‥
でも、ここまで来た甲斐ある、と思わせる島風景が広がっていました。
あとは 史跡佐渡金山 施設見学や、遺構を散策。
島では、産業遺産を柱とした“世界遺産”化へ の気運が高まっている様子。北部を見ただけでも、目指すにふさわしいと感じる、魅力あふれる島でした。
ただ、佐渡島の広域さを甘くみていたため、少し慌ただしい
滞在になったのが残念で‥‥。
南部には、宿根木地区の古い町並みもあるので、
今度は時間に余裕を持って、周遊したいものです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 レンタカー
PR
-
内海府海岸
両津から、海岸沿いにのびる道で、島北端へ。 -
内海府海岸の集落
重厚感を感じる黒い瓦屋根(水を吸わず丈夫)。
つややか漆塗りのそれは、冬が厳しい証。 -
内海府海岸 -
内海府海岸
かなり走って、写真の場に到達。
ここまで来ると、家屋や人の姿も少なく なんとも
“果て”という雰囲気。
でも、田んぼがあることで 物寂しさは感じません。 -
最北端に到達
きれいに澄んだ海
奥に見えるのは、2匹の亀がうずくまっているような様子から名付けられた奇岩、“二ツ亀”。 -
島最北端
願地区の集落と、奥の岩は“大野亀”。
“亀”というのは、アイヌ語の「カムイ」(神)に
通じる、“神聖な島”を意味しているのだそう。 -
島最北端
今度は、写真の奥へと“外海府海岸”を
進んでいきます。 -
外海府海岸 -
外海府海岸
奥に見えるのは、巨大な一枚岩・“大野亀”
5月から6月にかけては、黄色いカンゾウの花(ユリ科)が大野亀を彩るそうです。 -
外海府海岸
交通の難所だったという、外海府海岸
岩をつき抜いた、とても狭い隧道も。 -
外海府海岸の集落 -
外海府海岸
煌く 青と黄のコントラストに、ついつい車を停めて
見入ってしまいます。 -
外海府海岸 -
外海府海岸 -
外海府海岸の町 -
9月なので、稲干しの光景が、島のあちこちで。 -
海を堪能した次は、山(ヤマ)へ
写真は、佐渡金山の礎となった大鉱脈の露頭掘跡
“道遊の割戸”(どうゆうのわれと)。 -
史跡 佐渡金山 近くに残る遺構 -
-
北沢浮遊選鉱場跡
海に面した 北沢地区に残る遺構。
かつては、月間7万トンの鉱石処理を可能
とした“東洋一”の施設だったという。 -
北沢浮遊選鉱場跡
建物は、火力発電所跡 -
北沢浮遊選鉱場跡
火力発電所跡の内部。往時の写真・資料が
展示されていました。 -
慌ただしい周遊になっては しまったものの、
佐渡の 海とヤマが堪能できました。 -
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
新潟 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24