一人旅年末年始　5日目　ルアンプラバーン　（ナムカーン川沿いホテルと、街をサイクリング）

2009/12/30 - 2009/12/31

値段やスケジュールの関係もあって
３日連続で日本から予約できなかったので、
仕方なしにラオス最終日のみホテルを移動。

そしてチェッイン後は自転車に乗って街を徘徊。

夜が明けてからは、バンコクへ移動。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自転車

ホテルチェックアウト後、次のホテルへ向かう。

次のホテルは少し郊外で、
ナムカーン川沿いのオールドブリッジそば。

まずは、ナムカーン川を渡る。
丁度僧侶が独り橋を渡っていく。

川の流れは穏やかです。

渡ってきた市街方面をパチリ！

対岸は茂みが多く、トンネルの様になってる。

僧侶は左へ。

私は右へ。

ローカル色満点。

アヒルの親子も道を横切る。
のどかだな〜。

大通り？へとやってきた。

バイクの交通量が異様に多い。

こちらがオールドブリッジ。

バイク・自転車・徒歩のみ渡れるようになっている。

交通量は激しい。

そのオールドブリッジの脇にホテル入り口が。

Ｌｅ　Ｂｅｌ　Ａｉｒリゾートホテル。
Ａｇｏｄａにて予約しました。

まずは、チェックイン。

待ってる間にラオ茶がでてきた。

敷地は森の中。
リゾートホテルと呼ぶにふさわしい感じ。

泊まった部屋は一階角部屋。
入り口はお決まりの観音開き。

外の椅子で寛げるのがいいです。

ミネラルウォーター２本は定番。

ドリンクも定番です。

ベットは蚊帳付き。

やはり、目玉クッションも付いていました。

バスルーム。

床、バスタブ、洗面器はすべてコンクリート製で無骨な造り。

アメニティも、まあ無難です。

洗面所。

コンクリートで塗り固めて作ってあります。

少しチープか？

クローゼット。

バスローブ付き。

ベットに寝転び、天井を見上げる。

蚊帳は使わなかった。

自転車を借り、市内散策へと出かける。
中心街はほとんど見たので、郊外のタラートポーシーへとＧＯ！

まずは、オールドブリッジを渡る。

タラートポーシー到着。

市街地からは１・２キロ位。
自転車で全然いける距離。
（排気ガス・砂埃はすごいけど。）

今回活躍した自転車。
タイヤが太く、悪路もよい乗り心地。
けれど、ペダルは重め。
ハンドルはゆるゆるで下に下がってしまうことも…。

これを1000ｋｉｐ（約11円）にて駐輪。

市場内は独特の匂いが充満。

東南アジアはどこでも同じ感じ。

お米イロイロ。

３期作可能な地域なので、いつでも安く食べられます。

肉って生でおいてあることが多い。

腐らないのか？と思う。


よく生卵は冷やさない方が長持ちすると聞くけど、
それと同じなのか？？？

漬物イロイロ。

一度味わってみてもいいかも。
レストランではこういうものにお目にかかることはない。

ニセ携帯屋、衣料品関係も充実。

衣料品イロイロ。

偽ブランドとか多い感じです。

カラフルな服がたくさん。

市街地へと戻る。

交通量は少なめ。

南北に走るキサラート通りに新しいモールを見つけた。

特に欲しいものはなく、物価もそんなに安くは無いようです。

市街地中心部にて遅めの昼食兼やるご飯を食べることに。

シーサワンウォン通りのココナッツレストランというお店です。

まずは、ビアラオダークをいただく。

いい感じで苦い黒ビールです。

ビアラオよりも少し高め。

ラオス料理を注文しようとしたが、洋食メインな気がする。

ラオス料理にしようとしたが、
よくわからず…。

パッタイ・ムーをいただく。
普通においしい。

ビアラオも追加注文。
グビリ！

にゃんにゃさんがやってきた。

東南アジアってこんなこと多いですね。

今日はよく歩いたし、自転車でも走ったので
更にビールを追加したら、「マジか？」っていう感じで驚かれた。

フレンチフライも注文したが通じていなかった。
（※ラオスにいる時は結構言葉通じなかったことが多い。対応が控えめだし、こっちも少し控えめになってしまう。タイとかとちょっと違うかもしれん。）

●ココナッツレストラン
ビアラオダーク　10000ｋｉｐ
ビアラオ　×２　24000ｋｉｐ
パッタイ・ムー　25000ｋｉｐ

合計59000ｋｉｐ（約655円也！）

ちょっとほろ酔い！

ナムカーン川沿いの道を自転車で飲酒運転。

前を行く子連れの２人乗り自転車は結構早い。

負けずと飛ばす！

オールドブリッジまでやってきました。

帰りは上り坂だったので疲れた。

ホテルにご帰還。

せっかくのリゾートホテル。

改めて敷地の中を徘徊する。

先程渡ったオールドブリッジが見える。
いい眺めです。

庭園にはコテージがある。

あちらは宿泊料がお高い部屋。

部屋の中も見てみたかった。

ゆったりとバカンスを過ごす白人達。

とても優雅です。

飛行場の真西に位置するので、着陸する飛行機がよく現れた。

部屋の前で、携帯を使いｗｉｆｉでネットサーフィン。
便利な世の中です。

ウェルカムフルーツはバナナとみかん。

バナナは少し青く甘さ控えめ。
皮がネバネバしていて口に残って変な感じでした。

他のコテージの近くへ行ってみた。

離れで過ごすのも面白そうです。

機会あれば泊まってみたいです。

夜が更けていきます。

辺りは真っ暗。

町へ出るのも送迎を使わないと出れないので断念。

今回何かと便利に活躍したアンドロイド携帯。

通信はＬＡＯ　ＴＥＬＥＣＯＭ

今日は早めに就寝。

けれど、２階の足音が酷くうるさいのと、
隣の部屋の声も大きく響いていた。

コテージであれば大丈夫なのだろうが、
少し不愉快でした。

就寝。

翌朝
バンコクへ向かう為に5：00起きしました。

飛行機は8：00発　念のため国際線なので２時間前に空港到着予定。

昨日朝5：30に送迎してもらうことは伝えてあったが、
どうも伝わっていなかったみたいだ。

フロントを起こし、送迎の手配をして貰う。
「クウコウハマダアイテナイヨ！」と言われるもののフロントの兄ちゃん送迎の手配をしてくれました。

送迎までに少しオールドブリッジを見に行きました。

朝もやというか、まだ真っ暗の中だけど、数台のバイクが通っていく。

空港到着。

6時でやっと開港みたいです。
空港の明かりが灯りました。

どうも国際線でも２時間前にこなくても良いみたいです。

ＱＶ633あります。
ルアンプラバーン　→　バンコク
8：00〜9：40

最初は私とフランス人夫婦だけでしたが、
時間が経つにつれぞろぞろと人がやってくる。

空港内レストランで、
朝飯を食べようとしたがドリンクのみしかやっていない。

●ＧＡＲＤＥＮ　ＲＥＳＴＡＵＲＡＮＴ

ペプシ　8000ｋｉｐ（約88円）

さらば、ラオス！
楽しかったです。

突然パチリしたので、ＣＡも苦笑いになってしまった。

朝日まぶしい中美しい雲が拡がる。

朝食が出てきた。

定番のいい匂いおしぼりもある。

朝食は

サンドウィッチ
パンケーキ
ドラゴンフルーツ

丁度良い感じ。

１時間半程でバンコクへ。

地味にラオス旅行は終わって行きが、、、
本当に行った良かった思う。

次の旅行記に続く。。。