2009/12/27 - 2010/01/05
21796位(同エリア47506件中)
スタリモストさん
- スタリモストさんTOP
- 旅行記309冊
- クチコミ10件
- Q&A回答0件
- 300,935アクセス
- フォロワー35人
旅の6日目、2009年12月31日の11時、飛来寺の宿からタクシー(150元)で大氷河の麓の村「明永村」に向かった。村は深い谷間に位置し、瀾滄江(メコン川)の流れを眼下に見ながら、高度差1000mを一気に下った。右に断崖絶壁が続き、飛行機がランディングするようなスリリングな走行に、冷や汗が流れた。途中で入域料徴収のゲートがあり、保険料込みで83元を払った。
-
左の道の果てに橋があり、これを渡って瀾滄江(メコン川)の右の道を手前に進んで明永村に向かう。
-
女性ドライバーの妹夫妻が経営する「朝聖酒店」(60元)に荷物を置き、早速大氷河見物に出かけた。
氷河へのアプローチに立つ看板。 -
スタリモストを乗せたラバ(往復150元)。
-
氷河が展望出来る太子廟(2,950m)までは、ラバの背に1時間余揺られた。初めての乗馬体験であり、激しい上下運動に尻の皮が悲鳴を上げた。
しかし高い高度のため我々(2人で112歳)が徒歩で登る選択肢は無かった。 -
タルチョたなびく太子廟裏から歩いて展望台に上がったが、最後まで我々二人だけで、まわりは静けさに満ちていた。
眼前の氷河は圧倒的な迫力で迫り大自然の持つパワーに圧倒された。
そして1996年にここで雪崩のため遭難した日中合同登山隊の17人にも思いをはせた。 -
スタリモストは間近に見える下部の展望台でギブアップ。ゆっくり歩を進めても高度のせいで実にしんどい。
-
ただ一人最上部の展望台に。
-
帰りの道中、馬を導いた若い女性が歌を歌い始めた。彼女の澄んだ高い声が谷間に木霊し、川のせせらぎも心地よい。
規則的なリズムを刻む馬の背の揺られて、少し睡魔におそわれた。
※一部下馬して歩く所もある。 -
馬から降りて、村を歩いた。
観光客は飛来寺か徳欽に引き揚げたらしく、村外の者らしき通行人に会うことはなかった。
子ども達が夕べの一時を楽しんでいる。 -
ラバも男も家路につく。
-
-
-
宿の近くの店で自家製葡萄酒を買う。
-
転がっていた空き500mlのボトルに入れてもらう。10元ほど。
-
ここでアクシデント発生。
暗くなってきたので電気を付けてみたが付かない。
テレビも電気ポットも機能停止。下に降りて宿の者を大声で呼ぶが全く反応がない。ホテルは深閑として暗い。どこかに出かけているようだ。
まだほんのりと明るさが残っていた外に出て、道路斜め下の「公安」に助けを求めた。預かっていた名刺の携帯に電話をかけてくれたりしたが、公安と一緒に宿に戻ると、すでに宿の人は帰っており一件落着。
しかしあらかじめチェックインの時に言われていた通り、故障のため湯は出ず、顔と手足をタオルで拭いて電気敷毛布で温かいベットに潜り込み、ちびちび葡萄酒を舐めながら、2010年を迎えた。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
スタリモストさんの関連旅行記
中国 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15