2009/12/27 - 2010/01/05
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スタリモストさん
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「羅平」にて その1
雲南の旅8日目の1月3日、 菜の花畑で有名な「羅平」に行くことにした。午前6時すぎ、昆明駅近くの「三元賓館」に荷物を置いて、「地球の歩き方(最新版)」掲載の地図を頼りに、駅横の「長距離バスターミナル」に行くが肝心のバスが一台も停まっていなかった。全くのもぬけの殻で深閑としている。警察官が近寄ってきて「メイヨー、トンブー・・」と言う。致し方ないので近くの「南窯バスターミナル」に移動し、窓口で「羅平」行きを聞いたら、ここでも「メイヨー。トンブゥ・・」と。タレントの渡嘉敷に似た笑みをたやさぬ乗り合いタクシー運転手が「ここではない」としきりに言っていたが、その通りのようだ。流しのタクシーを止めて値段を聞くと「50元いや40元欲しい」と言う。渡嘉敷運転手は30元と言っていたので彼の軽バンタクシーで移動することにした。
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鉄道駅からずいぶん離れた所に、それは現れた。近代的で真新しい巨大なターミナルだ。ここからは「石林」行きも含め、昆明から東部の地方都市へのバスが発着しているようだ。
「東部バスターミナル」の存在は全く予想だにしないことであった。ガイドブックも中国の日々の変化に即応出来ないのだろう。スタリモストの中国語は窮地からの脱出にここでも大いに有効であった。
東部バスターミナルからは羅平行きバスが煩瑣に発車していた。我々が乗車したのは7時40分発(61元)。羅平までは、全線高速道路で、途中では窓外に「石林」の奇岩もあらわれ、実に快適。途中休憩をはさみ、11時にはバスターミナルに着いた。羅平に近付くと、窓外の菜の花畑の彼方此方に黄色い色が見えた。温暖な気候が早咲きを誘発しているのだろう。厳冬の地から温暖の地に降り立ち、高揚した気分になった。 -
高速道路は石林景区をかすめる。時々に奇岩があらわれて、石林観光気分に。
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立ち寄ったトイレ休憩の売店。小さな臭豆腐をひたすら焼いていた。
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羅平バスターミナル前の店で米線(5元)を食べた。美味しかった。
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羅平の駅前で、流しのタクシー運転手に値段交渉したが、「金鶏村」と「牛街村」を回るのなら200元欲しいという。次を当たろうと他のタクシーを待ち受けていたら、渡りに舟で、近くにいたバイクタクシーの男が知り合いを携帯で呼び出してくれて、100元で回ることとなった。
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金鶏村
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春のような温暖な陽気で、菜の花畑は全体に空気が霞んでいた。金鶏村では、桂林のような奇山の麓に、開花を待つ菜の花畑が一面に広がっており、墨絵のような幽玄な世界が形成されていた。
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牛街村
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牛街の高見からの眺望も段々畑の刻みが実に美しかった。
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「春節の頃は、あっちも黄色、こっちも黄色、どこもかしこも黄色になるよ。その時に又来て下さい。」と運転手。
移動の際には、掛け合いが楽しい山歌のビデオをずっと流してくれた。
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