博多っ子純情、夜の散歩(2) 博多編

2010/02/17 - 2010/02/18

後半、博多編です。
博多とは那珂川から東の地区、中洲、川端、祇園町、博多湾などを指し、商人の町と言われています。

17日の夜、ホテルに帰り、
例のごとく缶ビールで腹ごしらえをした後、
博多湾に向かいます。
その後は中洲の夜景を鑑賞します。
翌朝、明け方雨が降っていたので朝食まで部屋でぶらり、
朝食後、雨もあがったようなので、急ぎ櫛田神社まで散歩です。
櫛田神社は、テレビ中継に出てくる博多山笠のゴール地点です。

まさに長谷川法世の「博多っ子純情」の本場です、
本場の純情かつチョイ悪ぶりをご覧下さい。

エリア 博多(福岡)

ホテルから那珂川に沿って博多港まできました。
約10分で来ます。

博多ポートタワーは高さ１００ｍです。
昭和36年に出来たそうで、入場料は無料でした。
ただし、1時間に3組来ただけで寂しいところです。
展望台はご覧のとおり殺風景です。

窓ガラスは斜めに張り出し手摺がが小さいのでカメラの固定が難しい、オマケに金網入りです。
さらに柵があって中に入れないのでカメラ操作が手先になります。

カメラの固定、金網、映り込みの三重苦との戦いです。

金網越しに西側、長浜、天神北方面です。
福岡高速が走っています。

金網を消すには、望遠にしてします。
でもピントが合いません。

西公園、福岡タワー方面です。
沖には能古島、玄海島が浮かぶ博多湾が綺麗です。
もっと広角に撮ればよかとにね。

金網越しですが、博多湾です。

博多湾です。後方ははこざきでしょうか

久山方面でしょうか
近くには県庁もありますが

久山方面
飛行機が突入しています。
飛行場が近い、博多ならでは光景でしょう。

タワーの真下、船着場と高速道路
ここは志賀島へ行くのでしょうか

那珂川と中洲方面です

天神方面です。
KBCテレビ塔が見えます。

暗くなった長浜方面です

福岡タワー方面、
アップしすぎてピントが効きません

船乗り場です。

タワーの真下です

下から
博多ポートタワーです。
上だけノライトアップです。
灯台の役目も果たしているのでしょうか？

近場への船着場です。
壱岐、五島へのフェリーが北側にあります・

ベイサイドからポートタワーを撮ります。

タワーが暗く、
明暗の差が大きいので露出時間に苦労しました。
月も出ています

そして博多湾の付近を散歩して帰ります。
サンピアホテル・・

大相撲九州場所が行われる
国際センター

そして歩いて中州まで戻ります。
博多川から玉屋跡に建っているゲイツです。
このネオン、７色に変わります。

ゲイツのネオン

博多川のネオン
左が川端、右が中洲です

西中洲
福岡県公会堂貴賓館

春吉橋から中洲のネオン
この奥にはキャナルシティがあります。
那珂川はしゅんせつ工事中です。

春吉橋から

一番明るいネオンを狙いました。

春吉橋のたもとには屋台村が連なっています。

屋台村の順番待ち

那珂川に写るネオン
福博出会い橋付近

那珂川を下ります。
昭和通まで来ます。
対面は赤レンガ文化館

西中島橋から中洲のネオン

赤煉瓦文化館

赤煉瓦文化館

そして翌朝、朝起きると雨です。
しばらく朝食までオリンピックを見ながら過ごします。朝食を済ませ、外を見ると雨が上がっています。
急いで櫛田神社まで散歩です。
冷泉公園です。

ここから櫛田神社です。

本殿入り口

本殿です

鶴が
亀はどこ？

表の三門でしょうか

手入れの行き届いた梅です

白梅と紅梅のコラボです

飾り山が奉納されています。裏からでした。

760余年の伝統を誇る博多祇園山笠は、博多の総鎮守・櫛田神社の奉納神事であり、国の重要無形民俗文化財でもありそうです。

裏三門でしょうか

三門の傍にはさっぱりした枝垂れ梅

櫛田神社からの帰りは、川端商店街のアーケードを通ります。

博多弁の幕が垂れています。
いかにも博多らしいですね。