私の東欧３ヶ国旅行記（オーストリア）

2005/01/04 - 2005/01/10

　　体調が芳しくない中での旅行となってしまいましたが、食べることが根っから好きな私としては、はずせないものがありました。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

　「マリア・テレジア・イエロー」のシェーンブルン宮殿
内部は優雅で華麗ななかに温かい家庭生活の場を感じさせるものでした。マリーアントワネットはここで育ったんだな・・・。

　シェーンブルン宮殿のお庭です。

　シュテファン寺院。
　地下にハプスブルク歴代皇帝の内蔵を納めたカタコンベがあるらしい。

　モザイクの屋根が美しい。
　ハプスブルクの紋章「双頭の鷲」

　ウィーン名物の馬車。街並みにぴったり。

　ハプスブルク家の王宮です。

　ウィーン市庁舎です。ウーン日本とは違う・・・。ここに印鑑証明とかとりにいくのかしら・・・・？。あっあちらはサイン社会でした。

　マリア・テレジア像
　１６人もの子どもを生みながら国を統治・・・ひれ伏すのみです。

　今回のツアーは割とフリータイムが多かったので、いろいろと自分なりの時間が楽しめました。
　胃の調子がもひとつってかんじでしたが、やはり、本家本元のザッハー・トルテとアンナ・デーメルトルテは食べなくてはなりません。ほとんどはしご状態でした・・・。
どちらも当然おいしいものでしたが、個人的な好みでいえばデーメルかな。（デーメルの方を後で食べたにもかかわらずです・・。）
　翌日朝早くナッシュマルクト（食料品市場）へ行きました。ここはみたこともないようないろいろな食材があり、本当におもしろいところでした。時を忘れて物色していたところ、出発時間も迫っているのに、ホテルへ帰る道がわからなくなり、超あせりまくりでした。なんとかぎりぎりたどり着きましたが・・。あぶないとこでした。それにしても、ここで買ったお塩はお肉料理にぴったりでおいしいものでした。あれを買うことを目的にウィーンにいっても良いくらいです。

　ウィーンを後にして、バスでプラハに向かったのですが、途中湖があり、その湖面に空が映り、それはそれは幻想的で美しいものでした。

とても綺麗な夕焼けでした。

　

　だんだん暗くなって・・。