2009.08 日帰りカンチャナブリーツアー

2009/08 - 2009/08

夏休み一人旅のつづきです。
ラオスからバンコクに戻り、ゆっくりしようと思ってたのですが、パッカーの人の話を聞いて評判がよかったのでカンチャナブリーに行って来ました。

カオサン通りのＭＰツアーを利用しました。
http://www.mp-tour.com/index.html

英語が苦手な私にとって、日本語が通じるのは安心感がちがいます。日帰りツアーは６００バーツでした。
（博物館入場料、鉄道乗車料別途）

エリア カンチャナブリ(タイ)

カオサン通りから約２時間。

まずは共同墓地の見学です。
集合時間だけ言われて自由にみれます。

２０代、３０代の戦没者が多かったです。

戦争博物館です。

入場する際は４０バーツ必要です。
イグアナ？が飼育されてました。

ぎりぎりのところで触れませんでしたが、このあと一緒に写真撮れました。

博物館側から見た風景です。鉄橋が見れます。

皮細工？をしている職人さんです。

戦争博物館のコンセプトははっきりしています。
一言でいうなら日本批判です。

日本軍の軍用品も展示されています。

いくつかの建物がありますが、そのうちのひとつです。

こっちは鉄橋の反対側です。

博物館を見終わり、集合時間まで橋までいきました。

博物館の前の通りです。

こわかったので渡りはしませんでした。

少し移動してここの駅から泰緬鉄道に乗ります。

英語の説明を全くきいてなかったのですが、日本人の方がいて本当に助かりました。

２等車両が１００バーツ、１等車両が１５０バーツだそうです。

この日は２等車両はかなり混んでいるとのことで、１等にしました。

しばらく鉄道を待ちます。
おそらく２０分くらい待ったと思います。

某鉄道番組でみるような、風情がある車両です。

車両の中です。

Ａ４用紙の解説書が配られました。

調子に乗って写真とっていると、腕にすり傷がついてました。草で擦れたようです。

駅でもないところで降ります。

１等車だけかわかりませんが、車内で水とチョコ菓子をもらいました。

昼食時に雨が降ってましたが、止みました。

昼食後はイカダで川くだりをします。
まずはボートに乗ってイカダまで向かいます。

イカダに乗り換えます。

日本人は私だけで、他は韓国の方でした。

サンダルじゃなかったらえらいことになります。

川くだりのあとは象に乗ります。

韓国の方と一緒に乗ることになりました。。

英語が堪能な方でした。

滝です。
水浴びができるときいていたので、前夜にスアンルム・ナイトバザールで水着を１５０バーツで買ってました。

時間は短いし、濡れたまま帰れないので、足だけ水に浸りました。。

帰りは豪雨で２時間半かかりました。

カオサン通りに着いたんですが…ものすごい雨…

友人とスラウォン通りのレストラン「ソンブーン」へ。

カニの卵とじカレーが有名です。
甲羅なしで注文できることを知りました。今回の旅で一番高い食事でした。

夏休みのラオス、タイの旅もこれで無事終わりました。