2009ミュンヘン　クリスマスマーケット　（１）

2009/11/27 - 2009/12/01

ミュンヘンクリスマスマーケットと子供に会う旅

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

旅の出発はメトロポリタンホテルのクリスマスツリーから、リムジンバスで成田空港へ向かいます。

今回の目的は、交換留学中の子供に会う事が1番で、価格最安値旅行で離脱可能なPAC旅行を見つけて、寒い季節にも関わらず旅行を決心。

阪急トラピックスありがとう。

渋滞も無く、成田空港第一ターミナル南ウイングに到着。

カウンターでチェックイン後、軽くお茶をして、この後１２時間３０分の飛行機に備えます。

１２時間は未経験なので不安、タバコも吸えないと思うと、軽い拷問です。

何回乗っても180cmの私には狭いエコノミー空間。
しかも６本立て映画も見飽きる時間の始まり。
エコノミーシンドロームが心配です。

飛行機は満席です。

ウランバートル上空あたりから我慢を重ねやっとここまで。
そろそろ禁断症状が・・・もう少しだと言い聞かせ。
(＠_＠;)

機内食その１
狭くて忙しいけど楽しみです。

ルフトハンザ航空は、ビールを頼むと瓶ビールが出て来るのは、ちょっとビックリ。
缶ビールと違って相当重たいのではないかと、余計な心配。

機内食その２

もうしばらくすれば到着です。

恐怖のイミグレーションを通過すれば、そこはミュンヘンのハズなのですが・・・・

ミュンヘン空港到着出口。

アレ？妻が出てきません！

別室でバックを開けさせられ、チェック後無事解放されましたが、開けさせてサッサと行こうとする職員に「ム！」とした妻は、パンパンの旅行カバンを閉める手伝いをさせていたそうです。

さらに同じツアー参加者が出てこず、待つ事３０分。

やはり別室組の様でした。

空港からバスに乗って、早速最初のクリスマスマーケットの会場（オクトーバーフェストが開かれる）テレジエン・ヴィーゼに寄ります。

が、外は冷たい雨が降っています。
雪も想定してはいたのですが。

上の写真と同じで写真が下手で、何だか心霊写真の様ですが、会場です。
ここは少し他のマーケットと違ってユニークでした。

日用品だと思うのですが、プレゼント用でしょうか？

変わった照明ですが、買う人いるのか？

もっと、買う人いるのか？

テントの中で売っていた、砂糖をまぶしたナッツを購入。

後で食べたが、なかなかおいしかったです。

早めに会場を後にしバスに戻る。
ジモティー達は、Ｕバーンの駅へ。

何と、地元ナンバーのＧＴ−Ｒさんじゃないですか！

ポルシェ・ベンツ・ＢＭＷの国なのにマニアックなドイツ人もいるみたいで。
国内でも発売１年足らずなのに、日産も頑張っています。

宿はＮＨノイエメッセで、旅行の予習によれば☆４つです。

ここで、先に予約・チェックインしていた娘（今回の旅行の専属アテンダー）と合流です。
山の様な食品・土産・たのまれ物を渡すため妻は、子供の部屋へ、不覚にも寝てしまい妻を閉めだす羽目に。

旅行カバン事件に次ぐ２度目の「ム！」

一生言われそうです。

荷物を広げる前に、写真を撮っておけば良かったと後で思っていますが、天井も高く清潔・合理的な部屋です。

ぐるっと、こんな感じで。

左側がトイレとバスルーム

早速ＴＶでニュースを。

この後、不覚にも記憶を無くしました。

翌朝のホテル玄関からの眺め。

このホテルは名前の通り、新しい展示会場（ノイエメッセ）の近くで（マリエンプラッツからは遠い）ビジネスマン対象に作ったホテルです。
交通の便は良く、目の前がバス停です。

木の向こうにある、白い長い車は何故か駐車場に置きっぱなしのストレッチリムジン（リンカーン）です。

ホテル正面

道路挟んで反対側のバス停から、ホテルに向かって右側

ホテル正面玄関

道路反対側に、写真奥に進むバス停。

ホテル玄関から。

写真を撮ったバス停を２両連結バスが、左手に向かって進行中。

旅行の予習クチコミによれば、このホテルのビュッフェ朝食は評判よろしく、納得しました。

日本では、あまり食べない具沢山ミューズリー。
専属アテンダーも学生食堂で良く食べるらしい。

おいしいです。