2009/03/03 - 2009/03/03
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yoshipingさん
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トルコ滞在も終盤になりました。今日から2日間、イスタンブールをゆっくり観光です。トルコに着いた翌日に主要な名所は見ていたので、気の向くままにイスタンブールの街をぶらぶらする予定です。
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セルチュクから夜行バスで5日ぶりにイスタンブールに戻ってきました。
2回目ですが、ブルーモスクの雰囲気に魅せられて、また行ってみます。入り口には5日前にいた猫がまた居ました。目つきのふてぶてしさが特徴的なやつです。 -
やはりブルーモスクの大ドームの雰囲気はすばらしいですね。神秘的というか何というか。
今日はシャンデリアのランプの交換をしていました。 -
名物のサバサンドを食べに、エミノニュへ。ガラタ橋のたもとに店が並んでいます。水上に浮かんでいるんですね。
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念願のサバサンドです。サバの塩焼きの風味がなかなか美味でパンにも合ってました。これは良いですね。
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初日に行けなかったスレイマニエ・ジャーミィに行って見ました。モスクをぐるりと囲む隊商宿などの建物がものものしく、ブルーモスクよりも高いという大ドームが見られると、期待感がものすごく高まったのですが、入ってみると修復中で、ものすごい壁にドームは仕切られて、すみっこにしか入れず。スレイマン大帝と建築家・スィナンの霊廟をお参りして、泣く泣くモスクをあとにしたのでした。
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バザール方面へ向かう途中、ベヤズット・ジャーミィにまた立ち寄ります。これも立派なモスクですね。さすがスルタンの名を冠するだけあります。
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もう一度アヤソフィアに行きたくなりました。何気ない町並みも石畳が良い感じです。
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アヤソフィア、やはり1500年の歴史の重みが感じられて何ともいえないですね。
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見上げる大ドームと聖母のモザイク画。こんな建築が6世紀の昔にできたなんて。感動です。
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アヤソフィア前の広場の昼下がり。ブルーモスクと6本のミナレットが見えます。イスタンブールにいることを実感できる場所ですね。
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次は地下宮殿に行ってみることにします。猫が多いですね。
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かつてはトプカプ宮殿の水をまかなっていた地下貯水池で、そもそもはビザンツの時代に造られたというから、これもローマ時代の遺産なんですね。立派な柱が立ち並ぶ空間で、地下宮殿なんて呼ばれるのもわかります。
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有名なメドゥーサの首です。彫刻が柱の礎石になっているようですが、なぜ逆さに据え付けたのでしょうか。
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バザールのあたりをぶらついています。売り物の上に猫座らせて良いのかな。絵にはなりますけど。
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バザールを抜けて、ヴァレンス水道橋方面へ歩いていきます。途中にあったのがこのカレンデル・ジャーミィです。とても古めかしい建物が気になって、中に入ってみました。
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モスクの中に人は一人もおらず、ひっそりとしていました。名だたるモスクに比べれば大きさこそそれほどでもないですが、歴史を感じさせるドームと内壁です。
説明を読むと、ビザンチン時代からの教会をモスクに変えたもので、もともと何時建てられたのか、何という名の教会だったのか、よくわかっていないようです。これも歴史あるたてものなんですね。こんな建築が何気なくあるイスタンブールはやはり偉大です。 -
ひとなつっこい猫です。
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カレンデル・ジャーミィの脇には水道橋の遺構が通っています。ローマ・ビザンチンの時代が色濃く残っている地区ですね。
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見事なヴァレンス水道橋です。この下のアタテュルク通りを大量の車が走り抜けるギャップが面白いです。
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アタテュルク通りをわたり、ゼイレック・ジャーミィへ行ってみました。写真はその近辺の町並みです。
モスクは修復中で外観をしっかり見ることができなかったのが残念です。内部はかなり老朽化が進んでいるようでしたが、緑のじゅうたんが敷き詰められたドームはこれまで見たモスクとまた一味違った空間でした。
モスクの中にいた、聖職者でしょうか、険しい顔でじーっと見られてちょっと怖かったです。あんまり観光気分で来る所じゃないんでしょうか… -
でも子供は人懐っこいです!
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スルタンアフメットの方へ戻ります。今度はヴァレンス水道橋をくぐり、間近でじっくり見ました。
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モスクめぐりが楽しくなってきました。
水道橋のすぐそばの、シェフザーデバシュ・ジャーミィです。ドームの規模も立派で、装飾もなかなか繊細で、良い感じですね。 -
モスクの中庭。
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街中を通る水道橋をくぐる小路がたくさんあるんですね。現代の街にローマ時代の遺産が溶け込んでいます。
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またまたベヤズット・ジャーミィのそばを通ります。
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スルタンアフメットの宿に戻って一休み。日も暮れてきました。宿の窓から、ボスフォラス海峡を望みます。こちらがいわゆるヨーロッパ、あちらがアジアなんですね。
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夕食をとった後、また少し街をぶらつきました。バザールのそばの、チョルル・アリ・パシャ・ジャーミィです。小ぶりなモスクでしたが、内装がきれいで、こういうのも良いな、と感じます。
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ライトアップされたブルーモスクのミナレットです。
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中庭から見るブルーモスクのドームとミナレット。やはり風格があります。
イスタンブールの夜が更けていきます。
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