2010/01/06 - 2010/01/06
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ちゅんちゅんさん
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今年2010年は、『奈良県の年』と言ってもいいぐらい、最高に盛り上がりを見せるであろう奈良県に新年早々訪れてみたよ!!!
なんたって今年は記念すべき平城遷都1300年だからねぇ~。
今年1年間は、奈良で多くのイベントが開かれる予定だし、歴史好きには、たまらない1年になりそうですなぁ~。
そんなこんなで、古き良き文化を知るきっかけとなれば…と歴史好きの相棒君が歴史に疎いちゅんちゅんを奈良県まで連れてきてくれました。
さて、いつも頭の中は食べ物ばかりのイヤシイ系ちゅんちゅん。
少しは日本の歴史が頭に入ったのかな??
平城遷都1300年祭のURLはこちら。
http://www.1300.jp/index.html
-
相棒君宅(大阪)近所のJR阪和線某駅から環状線鶴橋まで行き、そこで近鉄線に乗り換えてやってきました『近鉄奈良駅』でございます。
いやいやとっても立派な近代的な駅でビックリ。
なんでも2009年に内外ともに全面改装されたんだとか。
どうりで真新しいと思ったよ。 -
駅構内の至るところには、平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター『せんとくん』がお出迎え。
おぉぉぉぉ〜これが、非難轟々から奇跡的に人気者になった『せんとくん』かぁ〜。
さすがに鹿の角が生えた童子を見て“かわぃぃぃぃ〜”とは…ちょっと言えないけど、一度見たら忘れられない顔ってまさにこのことねぇ〜。 -
こっちは『せんとくん』と一緒に写真が撮れるコーナー。
こんなところで『せんとくん』と写真を撮る人なんているのかなぁ〜!?なんて思っていたけど、さすが人気者の『せんとくん』。
キャー!!!!という悲鳴…いやいや黄色い歓声とともに、若い娘さんたちが『せんとくん』に抱きついて記念撮影をしておりました。 -
“そんなに『せんとくん』かわいいかぁ〜!?”とヤキモチに似た感情を抱きつつ、奈良近鉄駅1階にある観光案内所にやってきました。
ここには、遷都1300年祭を紹介したパンフレットや観光情報が手に入るだけでなく、なんと製作費用約40万円もかかったという全高約1.6mの『せんとくんの立像』があるのです!!
近鉄奈良駅の構内図のURLはこちら
http://www.kintetsu.co.jp/soukatsu/kounai/nara.html -
ムフフフ〜♪
先ほどの写真撮影スポットでは、若いおなご達のせいで『せんとくん』に抱きつけなかったけど、こっちで抱きつけたから大満足(笑)
それにしても…頭デカ!!!!
そして、『せんとくん』を見れば見るほど、松竹のお笑いコンビ『TKO』の木下隆行さんにそっくり(笑)。
こりゃ〜、オフィシャル応援隊に選ばれたことに思わず納得しちゃったよ。 -
通りを歩いていると、遷都1300年祭を記念する旗が掲げられ、どこもかしこも『せんとくん』一色♪
商店街では『せんとくん』グッズを取り扱うお店も建ち並び、新年早々、平城遷都1300年記念事業協会の熱意がヒシヒシと伝わってきたよ。 -
さて平城宮跡のメイン会場はお昼ご飯を食べてから行くとして…早速小腹がすいたちゅんちゅん。
最初に見つけたのが、モッチモッチでアンコがたっぷりと入った『よもぎ餅』が美味しい『中谷堂』!!
ここは、むかし放送されていたテレビ番組『TVチャンピオン』に出場し、2回も優勝をかっさらったことのある有名店なんだ。
そして運が良ければ、中谷堂のホームページでも動画として紹介されている『超高速モチつき』を見ることができるんだよねぇ〜。
中谷堂のURLはこちら
http://www.nakatanidou.jp/ -
そして、ここは中谷堂の並びでふと見つけた可愛らしい『ひより』というお店。
どうやら、あぶらとり紙専門店みたい。
“へぇ〜珍しいなぁ〜”ということで店内におじゃましてみました。 -
店内に入ると、ふわ〜っと心地よい香りがして、カラフルで可愛らしい絵柄のついたパッケージに包まれた、あぶらとり紙が飾られていました。
なんでも店内には、約40種類、2万冊余りのあぶらとり紙があるんだって!!驚きでしょ!? -
買う気は無くとも、こんなに可愛らしい絵柄を見せつけられると記念にとついついお財布の紐が緩みがちになるちゅんちゅん。
そして、迷うこと15分…3枚のあぶらとり紙を購入♪
せっかく奈良に来たんだからと、鹿のイラストが描かれたシックな感じを選んでみました。
そして、グレープフルーツを手に持った女の子の絵柄のほうは、なんとグレープフルーツの香り付き!!!
自分で使ってよし、友達へのプレゼントにも喜ばれそうな一品だよ♪ -
さてさて、ちょっと早いけどお昼にしますか…ということで、やってきたのが『麺闘庵』!!
遠路遥々、アイルランドから貴重な1日を費やしてまで、ここ奈良にやってきた本当の理由は、ここ『麺闘庵』の『巾着きつねうどん(700円)』が目当て(笑)
なんでも、揚げの中にうどんが入っている『逆きつねうどん』なのだとか…。
このうどんを食べてからじゃないと、絶対アイルランドに帰れない!!
まさに『平城京<巾着きつねうどん』なのだぁ〜!!!と鼻息を荒くしながら店内に入って行ったちゅんちゅんでした。
『麺闘庵』
住所:奈良県奈良市橋本町30-1
電話:0742-25-3581
営業時間:11:00〜19:00
定休日:火曜日
交通手段:近鉄奈良線近鉄奈良駅 徒歩4分 -
お店の外には、テレビ番組に取り上げられたことが一目でわかる写真が公開されており、さらに芸能人の写真もちらほら。
-
店内はこんな感じ。
外にもたくさん写真が飾られていたけど、店内の壁一面にも写真がずら〜り!!!
“お昼時は激混みで並ばないと入れない!!”という口コミが多かったので、営業時間とともに暖簾をくぐることに。
おかげさまで待たずに入ることができました。 -
それでも店内には、すでに3組ほどお客さんが来ており、相棒君とちゅんちゅんが入った後も、続けさまに2組が来店。
“すごい人気やなぁ〜”と思っているところで“おまたせしました♪”と店員さんが『巾着きつねうどん』を運んできてくれました。
ジャビ〜ン!!!!!
見るなり“スゴ〜イィィィィ〜”と思わず声をあげてしまったよ。 -
もちろん揚げの中には太めのうどんが“こんにちは〜”
お出汁も薄味で食べやすいし、うどんもモッチモチ♪
巾着を縛っているおネギも美味しく頂きました。
ただ、巾着の中には“うどんのみ”なんで、お肉やお花の形をした人参とか…何か巾着の中から出てきたら、面白みがあるのにぃぃぃ〜と思ってみたり。
でもでも“巾着の中にうどん”なんて、今まで見たことがなかったので、話のネタとしてはいいかも♪ -
お腹もいっぱいになったところで、せっかくなので世界遺産も見て帰ろうと『春日大社』と『東大寺』に向かうことに決めた我々。
そして、たまたま通りかかって見つけたのが『ぜいたく豆本舗本店』。
とても古そうな建物で、昔の日本を思い出させてくれるような佇まい。
店先には“登録有形文化財に指定されています”という看板を見ることができます。
ぜいたく豆本舗本店のURLはこちら
http://www.z-mame.com/zeitaku.html -
お店の中に入ってみると、もちろん量り売りで買うことのできる“お豆”はもちろん、美味しそうな“豆菓子”や“おかき”が所狭しと並べられているではありませんか。
なんでも種類は、約1000種類にものぼるとか…スゴ〜イ!!!!
これなら、自分のお気に入りのお菓子が見つけられそうだね♪ -
ということで…またしても財布の紐が緩々になり始めたちゅんちゅん(笑)。
どんなもんかと3種類のお菓子を買ってみることに♪
ちゅんちゅんの選んだ“かざらないおやつ”シリーズは、なんとなんと1袋105円〜。
すこぶる安いぞぉ〜!!!!!
なんとなく、得した気分になったちゅんちゅんでした。 -
さて寄り道もほどほどにして、歩くこと約20分…ようやく春日大社参拝道についた我々。
それにしても、さすが奈良!!!
至る所に鹿がいますなぁ〜。
燈籠からひょっこり顔出す鹿さんもいたりしてぇ〜。
めんこいのぉ〜。
春日大社のURLはこちら
http://www.kasugataisha.or.jp/index.html -
ようやく春日大社の『ニ之鳥居』に到着。
ここ春日大社は1998年12月に『古都奈良の文化財』の1つとしてユネスコの世界遺産に登録されているんだぁ〜。
全国にある春日神社の総本社でございます♪
そんな由緒ある神聖な神社なのに…ケイダッシュステージのオードリー春日のニヤケタ顔が一瞬ちゅんちゅんの頭の中をかけめぐるのでした。 -
ニ之鳥居をくぐると、身を清めるための『手水舎(てみずや)』を見ることができます。
普通の神社の手水舎というと、シンプルな飾りっけの無いものが多いように思うけど、春日大社は一味違うんだなぁ〜。
なんたって、大きな鹿が巻き物のようなものを加えている手水舎なの。
その名も『伏鹿手水所(ふせしかのてみずしょ)』 -
ようやく南門に辿りついた相棒君とちゅんちゅん。
さてここで、本殿に行くかここでお参りをして帰るか…迷う我々。
今日は、日中にもかかわらず冷え込みも激しいので、本殿はまた今度ということで、『幣殿(へいでん)・舞殿(ぶでん)』にてお参りをすることに。
ちなみに東側に位置する幣殿とは、天皇陛下のお供え物である御幣物を一旦納める建物で、西側に位置する舞殿では、宮中伝来の御神楽を行うための建物なんだってさ。 -
さて、春日神社に来たからには、絶対に選んで持ち帰らなければならない『おみくじ』があるのです。
それは、奈良の伝統工芸である一刀彫りで作られた『鹿みくじ』なのだぁ〜!!!!!
1つ500円と普通のおみくじよりは高いけど、この愛くるしい鹿を見たら“500円ぐらいどうってことない!!”と思ってしまう。
しかも、鹿の体についている白い斑点や、クルリンとした瞳は全て手書きなの。
英語バージョンもあるので、外国から来た観光客にも人気がありそうね。 -
1000円お布施をして、“MY鹿”をゲットした相棒君とちゅんちゅん。
お鹿様の口にくわえている『おみくじ』を開くと…
なんと!!!!!
2人とも『大吉』でした(笑)
なんだか今年はついている予感♪とウキウキのちゅんちゅんと、他のおみくじよりも値段が高いから鹿みくじは全て大吉なんじゃないか!?と疑う相棒君。
さて、その真相はいかに…(笑) -
さてさて、次は東大寺に向かいますかと歩いていると、素敵な佇まいをした『春日荷茶屋(かすがにないぢゃや)』を発見!!
“ここらでひと息しますかぁ〜”ということで、またしても寄り道。 -
さてさて、注文は何にしようかと悩むちゅんちゅん。
おしながきには、季節の一品を加えた『万葉粥』や、『くず餅』、『柿けーきセット』などなど、美味しそうなものばかり。
悩んだ挙句注文したのは、柿あんがたっぷり入った柿もなか付きの『抹茶(630円)』。
う〜苦い!!!!!でも、柿もなかの甘さにうっとり。
“日本人に生まれてきてよかったぁ〜”と涙が出ちゃう一品だったよ♪ -
さて抹茶も飲んで息を吹き返した所で、やってきました東大寺の南大門。
うわぁ〜デカイ!!!まるで自分が小人になったような気分。
今、目にしている南大門は、鎌倉時代に再建されたもの。
なんでも、平安時代に台風で崩壊しちゃったんだってさ。
いつの時代も自然災害って怖いわねぇ〜。 -
南大門をくぐり歩いていくと、白い壁に朱色のアクセントが効いた『中門』が見えてきたよ。
こちらは、大仏さんがいる大仏殿の手前の門。
この門の回廊を歩いていくと、いよいよ大仏さんとご対面♪う〜ん楽しみ。 -
じゃじゃ〜ん♪奥に見える建物が、大仏さんが鎮座されている『大仏殿』。
さすがに奈良の観光名所だけあって、たくさんの人が訪れているなぁ〜。 -
今回、ちゅんちゅんがここ東大を訪れて是非とも見てみたかったのが、この大仏殿をつなぐ『参道』!!
写真では、ちょっと見づらいかもしれないけど『金剛八角燈籠』に向かって伸びている『参道の石の色』が微妙に違うのがわかるかなぁ〜?
実は、この石で“仏教伝来の順番”を表しているの。
つまり、1番濃い青みがかった色が、仏教の発祥の地“インド”、そしてインドから外側に向かって、“中国”、“韓国”、“日本”となっているんだ。
それと、何気に素通りしてしまうこの『金剛八角燈籠』は、修造こそされているものの東大寺創建当初(天平時代)のものなんだってさ。
2度の兵火で中門・大仏殿が崩壊したにもかかわらず無事に残ったという代物!!!
ぜひぜひ足を止めて見てみてね。 -
“うっひょうぉ〜”さすが世界最大の金剛像!!!!
デカイ、デカすぎる…と思いきや、創建当時のほうが大きかったみたいよ。
2度の兵火や台風・地震などにより、頭がゴロンと取れたり腕がもげちゃったり、その度に修復しているもんだから、だんだん小さくなっちゃったのかな。
今は右脇から下腹にかけてと、両膝、そして台座(蓮の花びらのような部分)の一部のみが創建当時のものなんだって。
ちなみに、大仏の頭のツブツブ(丸まった髪の毛)のことを螺髪(らはつ)って言うらしいんだけど…その数は966個あって、全て右巻きなんだって!!
知らなかったわぁ〜。 -
“日本の世界遺産もいいもんですなぁ〜”と東大寺を後に歩いていると、『柿の葉寿司』の暖簾のかかったお店を発見!!!
奈良の郷土料理と言えば『柿の葉寿司』でしょ!ということで、お店の中に入ってみることに。
ゐざさ東大寺店のURLはこちら
http://www.izasa.co.jp/shop/todaiji-new.html -
お土産にしようかと迷ったけれど、ちょうど店内にレストランがあったので、またしてもここで一休みすることに。
“まだ食べるの!?まるでギャル曽根ちゃんみたいだね”という相棒君を後目に『ゐざさ寿司盛り合わせ』を頼んだちゅんちゅんでした。
ちなみに相棒君はお腹がいっぱいとのことで『ゆずティー』を注文。
初めて食べる『柿の葉寿司』♪
柿の葉をグルグルとはずして食べる所が楽しかったなぁ〜♪
もちろん味も美味しかったよぉ〜!! -
お愛想を終え、お店を出ようとした瞬間…目に飛び込んできたのが『せんとくんのオフィシャルショップ』への案内看板。
“う〜ん、あんまりグッズを買う気は無いが…”とは思いつつも、話のネタに行ってみることに。
せんとくんオフィシャルショップのURLはこちら
http://yume-kaze.narac.jp/18/ -
店内に入ると、せんとくんのぬいぐるみやTシャツ、エプロン、カバン、帽子にストラップと並べられており、“地味にこんなに、せんとくんグッズがあったとは…”と思うほど品揃えは豊富。
だが、買いたいと思う物は1つも見つからず…。 -
とは思いつつも…記念にと無理して“お菓子入りのカン”を買ってみました。
せんとくんの絵は置いておいて、中のお菓子はとっても美味しくて大満足。
これで中のお菓子まで微妙だったら…ね(笑) -
“せんとくんグッズも買ったし、そろそろ平城京跡地に行こうか”と言う相棒君に“ちょっと待ったぁ〜!!”と物申したちゅんちゅん。
奈良に来たら是非とも行きたいお店が1つあったのよぉ〜。
それはココ『一福茶屋』
一福茶屋のURLはこちら
http://www.kudzu.co.jp/guide/index.html -
ちゅんちゅんのお目当ては、生地に一切小麦粉を使用せず、吉野本葛のみを使用した『くずのこロール』!!
生地に小麦粉を使わないなんて、いったいどんな味!?とずっと気になっていた一品なんだよね。
いつもお世話になっている相棒君の両親とみんなでいただきました♪
しっとりとした上品な甘さですぐさま無くなっちゃったよ。
また奈良に行ったら買いたい一品だなぁ〜。 -
辺りも薄暗くなってきたので、そろそろ近鉄奈良駅に戻ることに。
帰り道には大きな商店街(もちいどのセンター街)があり、そこを歩いていると美味しそうな『かまぼこ』を売っているお店を発見!!
創業明治34年『かまぼこ専門店 魚万』
初代・魚谷芳松氏が、海のない奈良で“魚の栄養分や持ち味を大切にした商品を提供したい”という思いから始まった、かまぼこ屋さん♪
店内には、その場で食べられる『かまぼこ』の他に、『お土産用のかまぼこ』もあったりとちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうよ。
魚万(もいちど本店)のURLはこちら
http://www.uoman.jp/omise_syoukai.html -
みて!!この色と艶!!!
お腹がいっぱいでも、これを見たら思わず手が出てしまう、美味しそうなかまぼこたち。
もちろん、相棒君もちゅんちゅんも、お互い気になった『かまぼこ』を1本ずつオーダー。
相棒君は250円の『かに玉ロール』、ちゅんちゅんは140円の『ゆば巻』にしてみました。
どちらとも、かまぼこのプリプリ感が楽しめて美味しかったぁ〜。 -
さて、かまぼこ片手に歩いている『まほろば 大仏プリン本舗 2号店』の黄色の旗がはためいているではありませんか!!
“プリン”という響きよりは、この大仏プリンのイラストに目を奪われたちゅんちゅん。
急いでかまぼこを口に詰め込み、店内へ入ってみることに。
う〜それにしても、なんて誘惑の多いお店が軒を連ねているのだろう…恐るべし『もちいどのセンター街』!!!
まほろば 大仏プリン本舗のURLはこちら
http://www.daibutsu-purin.com/ -
なんでもこの大仏プリン、奈良県観光みやげもの大賞を3年連続で受賞しているんだって。
美味しさの秘密は、なんといっても“添加物なしの混じりっけのない生乳100%の生クリームと牛乳”を使っているところらしいよ。
しかも“寒天やゼラチンなどは使用しておらず、卵本来の力で固めた”なめらかな舌触りのプリンなんだって。 -
え?買ったのかって??もちろん!!!
だってプリンも気になるけど…やっぱりビンのフタがかわいいじゃない!?
お味はカスタード、大抹茶、レアチーズ、ショコラ、カプチーノ、大和の地酒の6種類。
しかも、大仏プリンの他にも、ライスプリンシリーズの『四神獣古代米プリン』や純白の白プリンシリーズの『白い鹿のプリン』など、名前もユニークだけど、絵柄がこれまたかわいい!!!
絶対、次は本店に行って全種類を制覇してやるぅぅぅ〜!! -
さてどんどん歩いていくと、かわいい『雑貨』を売っている『オリジナル工房 遊道』というお店を発見!!!
可愛らしい雑貨に目が無いちゅんちゅん。もうお財布の紐は全開にほどけておりました。
店内はとても小さいけれど、奈良名物の“鹿”にちなんだかわいらしいオリジナルのグッズがおいてあるの。
『オリジナル工房 遊道』のURLはこちら
http://www.o-euro.com/page/73 -
地味に『ハニシカくん』グッズ(はにわの頭から鹿の角が生えているキャラクター)が欲しかったけど…“今日はむだ遣いをたくさんしたから1つだけだよぉ〜”という相棒君の声もあり、キノコの上に乗った愛くるしいシカちゃんマグネットにしました。かわいいでしょ!?
-
ようやく誘惑の多い『もちいどのセンター街』を抜けると、今度は『東向商店街』の登場!!
アーケード街の装飾には、奈良らしい鹿の飾りがされていました。
東向き商店街のURLはこちら
http://higashimuki.jp/index.html -
“ここにもまた、何か素敵な物があるかもしれない!?”と辺りをキョロキョロしていると、ありましたよ!!素敵なお店が…。
それは『福泉堂(ふくせんどう)』!!
住所:奈良市東向中町25
電話番号:0742-22-5062
営業時間:9:00〜20:00
定休日: 無休 -
見てちょうだい!!
この小さくて可愛らしいウサギのお雛様。
小物好きにはたまらない一品でしょ!?
その他にも色んな種類の小物があって、どれも欲しくなっちゃうこと間違いなし!!
しかもね、このウサギのお雛様のお値段は、なんと500円!!!安いでしょ!?
また奈良に来る機会があれば、絶対に立ち寄りたいお店でございます。 -
楽しかった奈良での時間もあとわずか…記念にと『東向商店街』の写真をパチリ。
すると“お嬢さん、なんでこの商店街を『東向商店街』と言うか御存じですか?”という声が…。
振り返ると、そこには素敵な帽子をかぶり、杖をついた老人が1人にこやかに立っていました。 -
お爺さんの話によると、『東大寺』の位置はここから東に位置していて、そのお寺にいらっしゃる大仏様に“お尻を向けては失礼にあたる!”という配慮から、昔は通りの西側にのみ建物が建てられ、全ての建物の正面が東を向いていたからなのだそうだ。
そして、近鉄奈良駅の待ち合わせ場所として有名な『行基像』もまた、東大寺の大仏造りを勧進した1人。
そのため、彼もまた東大寺の方角を向いているのだとか。 -
思いがけず、知らないお爺さんから興味深い話を聞くことができたちゅんちゅん。
旅にはこういう“あたたかい”出会いがあるから楽しんだよね。
お爺さんにお礼を言い帰路につくことに。
ちなみに、平城宮跡のメイン会場へは、時間が無くまた今度ということになりました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- モナリザさん 2010/03/04 11:07:37
- 鹿みくじ!
- ちゅんちゅんさま、こんにちわ。
さっそく訪ねてきました、
今年の奈良は遷都1300年でお祭りイベント一杯ですね。
私もぜひ奈良に行こうと思ってます。
せんとくんは、始めて見たとき、何でこんなのに決めたんだろうって思ったけど
じっくり見るとけっこう味がありますね。
それより鹿みくじ、気に入りました、春日大社にしか無いのですね?
それにしても、いっぱい食べましたね。
あっ、平城京跡は平城宮跡ですね、、
では、またです。
モナリザ
- ちゅんちゅんさん からの返信 2010/03/04 18:01:14
- 訪問ありがとうございます!!
- 早速遊びに来てくださって、ありがとうございます!!
ちゅんちゅん感激です♪
>> せんとくんは、始めて見たとき、何でこんなのに決めたんだろうって思ったけどじっくり見るとけっこう味がありますね。
うちも最初なんだこれぇ〜!!!!と思っていましたが、じーっと見ていると、これもあり?なんて気持ちに…。でも、せんと君グッズを買おうという購買意欲にはつながりませんでした(笑)
>鹿みくじ気に入りました、春日大社にしか無いのですね?
たぶん、春日大社にしか無いと思うのですが…その辺りはごめんなさい!ちょっとわかりません。
でも、かわいいでしょ!?家に帰ってからも飾ることもできるし、ぜひぜひ奈良を訪れたら“鹿みくじ”を引いてみてください!!あ!ちなみに結果も教えてほしいなぁ〜(笑)
> あっ、平城京跡は平城宮跡ですね、
あ!!!!!!!!!!平城宮ですね。
ご指摘ありがとうございます。
すぐに修正しないと♪もう何度も確認しているつもりなんですが、誤字脱字が多いちゅんちゅんの旅行記です(涙)。申し訳ありませんが、また見つけたらご指摘お願いします(笑)←自分で確認しろ!!って話ですが…(笑)
ではでは、また遊びに来てくださいねぇ〜♪
待ってま〜す!!!
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