2009/08/04 - 2009/08/15
268位(同エリア409件中)
SETHさん
幾つもの文化が交じり合う。
人の顔も、言葉も文字も徐々に移り変わっていく。
国境を越えるたびに、新鮮な気持ちが生まれる。
そんな文明の十字路を旅してきました。
1日目 出発⇒パリ⇒イスタンブール泊
2日目 イスタンブール泊
3日目 イスタンブール泊
4日目 イスタンブール⇒車中泊
5日目 リラ日帰り⇒ソフィア泊
6日目 ソフィア⇒車中泊
7日目 コトル⇒ドブロブニク泊
8日目 ドブロブニク⇒モスタル泊
9日目 モスタル⇒サラエボ⇒車中泊
10日目 ザグレブ⇒ブダペスト泊
11日目 ブダペスト泊
12日目 ブダペスト⇒パリ⇒帰国
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
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-
午後、ドブロブニクを出発して、
ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルに向かいます。
最初は海岸線を、そこから山間に入っていきます。 -
未だに「内戦」のイメージを引きずっていましたが、
車窓にはのどかな田園が広がります。 -
夕方に到着。
バスターミナルでおばちゃんと交渉。
20ユーロで泊めてもらいました。 -
中国人もいるようです。
というか、東欧は結構中国人が多いです。 -
モスクの塔に登ってみました。
-
モスクと橋が見えます。
イスラム建築はソフィア以来。
さっきまで、ドブロクニクで西欧を味わっていましたが、
また戻ってきた感じです。 -
廃墟。
内戦の傷跡はまだ残っています。
実際、モスクの周りには墓が並んでいました。 -
塔を降りて、橋に向かいます。
-
川の水はとても澄んでいて、
水遊びをする子どもたちがいました。 -
川面に映るモスク。
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このあたりで、地元のおじいさんに手を振られます。
日本のODAが結構使われているそうです。 -
危険で入れない建物。
ruinと書かれています。 -
教会。
橋の両側で文化が違います。
かつては普通に暮らしていたようですが…。 -
銃弾の後の残る建物。
-
ローマの遺跡と言われても疑わないくらいに、
壊れてしまっています。 -
屋根瓦がないとこういう色になります。
とても素朴。 -
少し早めに夕飯をとりました。
サラエボビールに… -
サラダと肉。
シンプルな味付けで、かなりいけます。 -
食べ終わったころに、ちょうど日が沈み始めました。
-
橋の周りには、お土産屋があふれています。
-
水道。
イスタンブールに同じようなものがありました。
ここはかつて、オスマントルコの領土でした。 -
夕暮れの橋。
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お墓が並んでいます。
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この日はこのまま部屋に戻りました。
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翌朝…。
サラエボ行きのバスは11時発。
まだ時間があるので、もう少し見学します。 -
とりあえず、トルコの家に行ってみました。
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トルコ人の服。
イスタンブールでアイスを売っている人が着てました。 -
飾ってあるものは、イスラムのものですが…
-
木造のため、他のイスラム諸国と受ける印象が違います。
イスラム教の国というと、砂漠とかを連想しますから。 -
台所。
道具も残っています。 -
橋のたもとの博物館には、
内戦中のモスタルの様子が映像で残っています。
この橋のわきに、有名な石があります。 -
川の両側で屋根の色が違います。
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お土産は基本トルコ風。
“青い目”など売っていました。 -
青い空、白い壁。
-
この後、バスでサラエボに向かいます。
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