シェムリアップ・アンコールワット (その6) 帰路移動編

2009/12/30 - 2010/01/03

シェムリアップから丸2日間かけて、
クアラルンプール経由で日本に帰ります。

予約した時は気がつかなかったのですが、
バンコク経由と比べて明らかに遠回り。
でも、やっぱりエアアジアは安いです！

▼4日目
08:35 シェムリアップ 発 AK281便
▼5日目
09:30 クアラルンプール 発 CX720便
15:25 香港 発 NH910便
20:15 成田 着

《旅行記メニュー》
▼【1】往路移動編
http://4travel.jp/traveler/gtm/album/10426343/
▼【2】トンレサップ湖/ロリュオス遺跡
http://4travel.jp/traveler/gtm/album/10426358/
▼【3】シェムリアップ市内
http://4travel.jp/traveler/gtm/album/10426449/
▼【4】アンコールトム/タプロム寺院
http://4travel.jp/traveler/gtm/album/10426461/
▼【5】アンコールワット/プノンバケン
http://4travel.jp/traveler/gtm/album/10426598/
▼【6】帰路移動編
http://4travel.jp/traveler/gtm/album/10426600/

エリア クアラルンプール(マレーシア)

シェムリアップの空港は大変近代的です。

しかし、ボーディングブリッジは１つもありません。
すべての飛行機は、歩いて搭乗になります。

エアアジアで、クアラルンプールに向かいます。

ここはシェムリアップの空港なので、
タラップ車を使って搭乗です。

セクシーなおねーさんがCAです

エアアジアでは、飲料も機内食も有料です。

カードなんて使えないので現金紙幣のみ。
米ドル使おうとすると、端数切り上げられます。

クアラルンプールのLCCTに到着です

タラップは人力で動かします。
徹底したコスト削減には恐れ入ります。

LCCTは簡素な造りです。

通路には大量の傘が準備されています。

他の航空会社が発着するターミナルとは
約20KMも離れています

いわゆるレガシーキャリアの発着するターミナルに到着。
ここから「エックスプレス電車」で市内に向かいます。

香港のエアポートエクスプレスのような感じです。

市内ではモノレールに乗り換えます

たったの2両編成です

芳香剤が取り付けてあります

「エックスプレス電車」で空港に向かいます

LCCTとは違い立派なターミナルです

メリークリスマスとハッピーニューイヤーが同時です。
クリスマスが過ぎると装飾を撤去してしまうのは日本だけなのでしょうか。

空港内のマクドナルドにて
ムスリムの従業員に配慮した制服があることに驚きました。

この旅で初めてのマクドナルド。
カンボジアでは、マクドナルドを見つけることができませんでした。

日本語の表記のある案内板

シェムリアップほど日本人は見かけませんでしたが、
マレーシアには多くの日本人が渡航するのでしょうか。

キャセイパシフィック航空で香港に向かいます。

意外としっかりとした機内食が出ました。

帰りも当日乗継ですが、ノルマのために香港入国。

スキダ！
ホンダのパクリ！？

液晶画面に表示された、アナログ時計。
やっぱりアナログ時計のほうが、ぱっとみてわかりやすい。

UAラウンジにて

今までNH便ではAFラウンジを案内していた気がしたけど、
最近はUAラウンジに変わったのかな。

AFラウンジよりも開放的です。

UAラウンジは餌が豊富です

日清カップヌードル(香港製造)もあります。これうまい！！
日本の日清カップヌードルよりうまいかも。

成田へ向けて飛び立ちます。

帰りも機内食は、和食しか選択できません。
一応、魚と肉が選べるようですが。（写真は魚）

こちらは肉料理。

和食しか選択肢がないなんて、
外国人は困ってしまうような。