2008/12/25 - 2009/01/02
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peonia90さん
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マチュピチュ2日目。12/30
4:00頃起きて支度。5:30のバスに乗らなきゃ!
と思ったが、メチャ混み。
日の出を見たかったが、無理だったみたい。
でも、朝もやに霞むマチュピチュは絶景。
段々薄れて見えてくる姿は芸術の様。
しっかり拝んだ後はインカ道へ。
遺跡の裏にちょっとしたコースがある。
細い道を延々と進むとソコには!
敵を阻む木で出来た橋。
まぁ、私は橋よりも道の細さに驚いた。
そりゃー年に何人か死ぬ人がいてもおかしくない。
映画「アポカリプト」を思い出した。怖い。
身分の低い人は歩いて進んだろうし、
高い人は山車なりに乗って進んだろうが、大変だな。
ここでの生活を想像しながら、絶景を楽しみ
クスコへの帰路のため下山。
列車出発時間は10:50
バスは・・・マチュピチュ遺跡からの下山は11:30から。
間に合わないじゃん!!
と1週間前に気付いて予約の変更をしたはずが、されてなかった。
まぁ、なんとかなるかなーって思ってたらナンとかなった。
正規の時間以外のバスに乗せてもらった。ふぅ。
旅には楽観性も必要。
今回の列車はB級車。なかなかキレイ。
乗車中また民族舞踊が披露される。これも楽しい。
途中、トイレに行って、出てきたら食事を配ってたお兄さんに
セーターを着させられ、「GO!」と言われ進む。
ファッションショーのモデルに。学生時代の学園祭以来のステージです。
チョッと恥ずかしかったが、皆ヒューヒュー言って盛り上げてくれた。
アルパカ製品の販売をするためのショーなんだけど、楽しかったぁ~。
列車の中でも出会いが。
商社に勤める25歳男子3人組。スゴクいい人達だった。
降車駅のオリャンタイタンボからクスコまで、
ブラブラしながらバスでも乗ろうと考えてたんだけど、
タクシーチャーターしてるからって言って一緒に乗せてくれた。
しかも助手席。後の真ん中に乗りますって言ったんだけど、
女性だからって言って広い席に乗せてくれた。
このタクシーがすんごい面白くて、列車より全然楽しめた。
街の中を進むから、いろんな風景が楽しめたし、
現地の生活に近かった。
しかし、運転が荒くて怖い・・こっちの人は皆荒い。信号も無いし。
走ってると雹が!いきなり降ってきた。痛い!
東京でも滅多に降らないのにぃ。テンション上がる。
クスコに近づいていくと雹が雨に変わる。
一先ず彼らのホテルに。ロビーでお茶をしながらお喋り。
私が10歳若かったら恋しちゃうんだろうなーって思った。
雨が弱まって、自分のホテルに戻り、風呂に入ってから
インカマッサージへ。んーなんか普通。
スっきりしてクスコ最後の夜を過ごす。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
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