インド紀行★バナラシ編

2008/11/16 - 2009/01/01

ガジュラホは早朝バスで出発しました。
この時もお世話になったホテルのマネージャーに朝起こしてもらいバスターミナルまで送ってもらいました。
本当ガジュラホではお世話になったホテルでした。

バナラシは私は何も悟ることもなく、
ただ逃げた土地でした。

ガンジス川に最初だけ感動し、後は迷路のような町なみに
うんざり･･･。牛にも。

今までのんびりインドで過ごしてたからバナラシには
耐えきれなくなり、ネパールへ速効ひなん。

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

ガジュラホを出発したのは早朝。

だんだんと外が明るくなってきました。

バスが停まりドライバー休憩してます。

バスの休憩。

停まる箇所にはトイレはもちろんなく、
無言で人がいない場所へ…。

同じバスに乗っていたガジュラホの人。

みんな人なつこっくて話してたら私が宿泊してた
ホテルの人達のこと知っていて話が盛り上がりました。

バスの車窓より。

バスに早朝乗りもう夕方です…。

道路の真ん中で疲れちゃったのね。

もう日が落ちるわ〜。
あとどれくらいで到着かしら？

ガジュラホからバナラシまでずっ〜と運転してた
名ドライバー！
本当すごい。よくあんな長距離を迷わず運転できたと思う。１２時間以上の運転＆乗車でした。

とりあえずゲストハウスはここがいいと、
トゥックのドライバーに伝えてあるのに
２回も違うホテルに連れていかれて怒鳴ってしまった。

やっとゲストハウスに到着。

１日目は川沿いの部屋。
ちょっと安くしてくれたけど、
高いから午後からは川が見えない部屋へ。

やっと霧も晴れて…。

早朝からうるさかったな〜。

ホテルの屋上のレストランにて。

おいしかった。

ガンジス河です。

散髪？

ケーダールガート

ここにきて暑かった。

川沿いだから湿気すごく、路は迷路みたいで
もう大変でした。

すみません…
隠し撮りです。

もうバナラシ限界です！
明日にはネパールへ行こう。

ツアーバス申込。
その時の担当のひと。

細い路地なんで牛の行列にでくわしたら、
人間がよけます。

今回宿泊したホテル。「ソンモ二-」

ハリシュチャンドラガードが屋上から見えます。

洗濯物を屋上でほしたら、
独特な匂いが染みつきます。

夕食。
このカレーはおいしかった！
なんて言うんだったかな？
中にチーズが入ってました。

今日はネパールへ出発です。

ボートは乗らなくてもいいかな〜と思っていたけど、
少年にボートは乗って行った方がいいとすすめられ
１時間のとこを30分にしてもらって乗りました。

なぜか花売りの少年2人も乗ってます。

やっぱりというか…すすめられました。

やり方を教わって…。
ガンジス川へ。

今度はガンジス河からの眺め。

こんなにたくさんあるのにね。

ボートに乗ってるお客は私一人です。

子供たちが写真撮ってくれました。

ボートを進めてくれた少年と花売りの子供たち。

やっと朝日がみえてきました。

ネパール出発。
ツアーバス乗り場で約2時間くらいもまたされました！

この時ボーパールのホテルで一緒だった
フランス人カップルと偶然にも再会。
お互い同じバスでした。