2009/09/20 - 2009/09/22
866位(同エリア1011件中)
ぐわぐわさん
サイゴンからバスで実に9時間!
地図上では大した距離でもないように見えますが…一日がかりの移動でした。
なぜかプノンペンにはかっこいいイメージがあって、一度行ってみたい街でした。日本で見たガイドブックでは、カンボジアといえばアンコールワット!な感じで、プノンペンについては首都でありながら扱いが地味。行ってみたくもなります。
サイゴンやバンコクに挟まれたこのプノンペンは、発展度合いで言うとまるで谷底のような街でした。近代的なショッピングセンターも一部にはありましたが、国が変わるとこうも違うか、という感じです。
▲行程▼
成田→サイゴン→プノンペン→バッタンバン→バンコク→成田
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サイゴンの安宿街を6時半に出るバスに乗りました。
プノンペンまで直行のバスで、185,000ドンです。
冷房も効いて快適。
およそ2時間で、ベトナムのモクバイからカンボジアのバベットという町に抜ける国境に着きました。 -
入国のスタンプを押された後の通路には検査官のような男が待ち構えていて、耳で測る体温計をあてられます。
そしてインフルへの注意を促す、画像のような紙を渡されました。 -
入国完了。
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国境から続く道沿いには、こんな感じのカジノホテルが何軒も並んでいました。
カンボジアではカジノが合法らしく、隣国からカジノ目当ての客が来るためにこういうホテルが国境近くにあるそうですが、それにしても豪華な外観で、中がすごく気になります。 -
信号とバイクだらけのベトナムと違い、カンボジア入国後は信号もなく交通量も格段に減るので、バスは快調に飛ばします。
バスから見える景色はとてもみずみずしくてのどか。 -
いい感じに走っていたバスですが、なぜか突然渋滞に。
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物売りもたくさん。
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1時間、2時間待ってもバスはほとんど動かず…。
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待ち始めて3時間半後、ようやく渋滞の先頭に来てみると、目の前に川が。
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バスごと船に乗って、川を渡ります。
確かに手元の地図では幹線道路を横切るメコン川が載ってますが、まさか橋が架かってないとは思いませんでした。
さすがカンボジア! -
一度にフェリーに乗せられる車は20台もないくらい。
恐ろしい効率の悪さです。 -
ああメコン川。
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川を渡り終えた後は、再び湿地帯の中を、いい感じに飛ばしてプノンペンを目指します。
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プノンペン市街に入ったのは15時ごろ。
さすがに交通量も多くなってきました。 -
バスは市街地中心部に到着…と思いきや、そうではなく、少し西に外れた辺鄙なところに到着。降りるとバイクタクシーの男らが待ち構えています。
もう少し気の利いたところで降ろせよなー、と思いつつ、まんまと待ち構えてるバイクタクシーに乗るのも癪なので、少し歩いて流しのバイクタクシーをつかまえました。 -
プノンペンの街はだだっ広いので、バイクタクシーが大活躍です。普通のタクシーはあまり見かけませんでした。トゥクトゥクはありましたが、一人旅ならバイクタクシーのほうが身軽で楽しそうです。
料金は約3キロで1米ドルでした。 -
泊まったのはサンウェイホテルというところ。
ドミトリーの安宿でなく普通のホテルを選ぶとは、歳をとったもんだなーと思ってしまいますが、蒸し暑い街で冷房の効いた宿は天国です。 -
既に夕方で遠出もできないので、宿のすぐ近くにあるワット・プノンに行ってみます。
14世紀に建造された寺院だそうです。 -
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お寺にしては、なんとなく色鮮やかでした。
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ワット・プノンを背中に、南へと延びる道。
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正面。
よく整備されていて、きれいな場所でした。 -
夕飯でも食べようかな、と思って中心部のセントラルマーケットまで歩いてきてみましたが、日曜日だったのでマーケット自体が閉まっていました。
付近の両替所もすべて閉まっていて、カンボジアの通貨リエルが手に入りません。
米ドルが通用するとは言っても、現地の通貨を全く持っていないというのはなんとなく不安でした。 -
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黄色いドーム型の屋根が、セントラルマーケットです。
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そんな中、セントラルマーケットの南隣にあるこの建物だけは、明らかに異彩を放っていました。
きれいなショッピングセンターで、中にはスーパーマーケットやファーストフード、衣料品店や雑貨店、ゲームセンターが入り、地元の中流の人々が押し寄せて異常な人口密度になってました。 -
ビル内のレストランはどこも大混雑でしたが、6階にあるファーストフード店は辛うじて入れそうだったので、ハンバーガーのセットを注文してみました。
注文すると渡されたのは番号札。呼び出すから席で待ってろと言われ待ってましたが、よく聞いてみると呼び出しのアナウンスはカンボジア語。
結局、レジ横で張り付いて待つしかありませんでした。 -
店内から見える夜景。
およそ首都らしくない感じで、住宅街のような雰囲気でした。
右奥のほうで明るく光っているのは王宮のようです。 -
デパート内にはこんな、ダーツで風船を割るゲームが。
なんてアナログな。 -
しかし大盛況でした。
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プノンペンの中心部で、近代的なビルはこれが唯一と言ってもいいくらいでした。
これからはこういう建物も増えていくんでしょうか。 -
宿まで歩いて帰ります。
大通りにはこうして電飾が施されています。
電飾の量が逆に寂しさを誘いますが、個人的には好きです。 -
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夜のワット・プノン。
周辺には数十メートル間隔で売春婦が立っていて、たまにバイクが止まっては、なにごとか交渉しているようでした。 -
そんな場所の横には、近代的な公園が。
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脇には豊富に遊具があって、時刻は19時ごろにもかかわらず、たくさんの子供が遊んでました。
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夜のプノンペンの暗さは想像以上です。
物理的な暗さに加えて、なんとなく漂う雰囲気の暗さがあります。
プノンペンだけを旅すると物足りなさそうですが、今朝までいたサイゴンと比べながら歩くと、隣国でありながら大きな国力差を実感することができます。
翌日はクメール・ルージュ支配の跡地を巡りました。
(つづく)
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