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タイ日記1996(1)〜(10)の補足説明的な用語集です。<br /><br />アップ当時は、hatenaみたいに、リンクさせていたのですが、4トラベルではできないっぽいので、別にアップします。<br /><br />自己満足の領域なので、意味がよくわからないと思いますww<br /><br />----<br /><br /><br />ここに用語説明が表示されます! <br />●エアインディア <br />インドの航空会社。スチュワーデスが、インドの「サリー」を着ていて、雰囲気満点!機内食も、「Fish or Chiken?」と聞かれれば、「魚カレーかチキンカレーか」ということ。飛行機自体は、どこかのお古の「ボーイング747」を使っているので、そうとうボロいし、揺れるし、うるさい。 <br /><br />●タイ時間 <br />タイと日本の時差は4時間。ヨーロッパやアメリカに比べると、いかにアジアが身近なものかがわかる。当然、時差ボケもほとんどない・・・が、私は初めての海外旅行で時差というものを味わったので、幾分ボケボケ気味だった(^^)<br />日本からタイのバンコクまでは5000km、時間にして、飛行機で6時間。 <br /><br />●茶色く濁った川 <br />今思えば、これが「チャオプラヤー川」であったかと思う(違うかも)。チャオプラヤー川は、タイ王国を縦断して流れる大河で、「メナム川」と呼ばれることもあるが、現地では「チャオプラヤー」でないと通じない(と思う。)インドの「ガンジス河」とか、台風の後の近所の川の色を思い浮かべていただきたい。 <br /><br />●気温 <br />タイの気候区分は「熱帯」(!)。当然、熱い(「暑い」よりもこっちの漢字を使ったほうがしっくりくる(^^;;)、年間を通じて1日の最高気温は30〜35℃、最低気温はバンコクで24〜27℃、チェンマイで14〜24℃といったところだ。湿度は70〜80%と常に高いため、体感温度もそうとう熱く、じめじめとうっとおしい。 <br /><br />●両替 <br />当時のレートは「1バーツ(B)=4円」。現在は、アジア風邪(大不況)のせいで、タイ通貨は暴落の一途をたどっている。両替は、空港でやるとあまりレートがよくないのだが、とにかくタイの通貨を見たのはこの時がはじめてだった(日本ではよっぽどでないと(東京銀行あたりじゃないと)手に入らない)。 <br /><br />●タクシー <br />さすが、タイは自動車社会。タクシーの量もハンパではない。タクシーには、「交渉制のタクシー」(ほとんどボラれる)、「メーター制のタクシー」(TAXIMETER)、「トゥクトゥク」(三輪バイク)があるが、空港にいるタクシーのほとんどは、ボッていると見て間違いないだろう。「タクシー」といっても、自分の車(普通の自家用車)をタクシーだと言ってのせてたりするので恐い。 <br /><br />●ファランポーン駅 <br />「バンコク中央駅」。地下鉄などの鉄道網はまったくといっていいほど発達しておらず、バンコクの駅はここ1つだけである。モノレールを今建設中だが、のんびりしたタイのこと、いつ完成するかはまったくもって不明である(^^;; <br /><br />●立正大学 <br />名前は知っているが、どこにあるのかは知りません(^^;;日本からだと、やはり大学生の貧乏旅行者が多いようだ(私の場合もしかり)。ちなみに、私が明治大学、連れのTは中央大学と、貧乏大学揃い踏みだった(爆)。 <br /><br />●バックパッカー <br />「バックパック」(でっかいザックというか、リュックというか)を背負った人の意味で、「貧乏旅行者」の意味で使われる。当然、私もバックパックを背負ってタイに出かけている。「カオサン」は、「バックパッカーの聖地」と呼ばれている。 <br /><br />●バスの乗り方 <br />渋滞の時以外は、バスもところかまわずビュンビュン飛ばしているので、相当慣れないと乗れない。それ以前に、どこに行くかがわからなかったので、この時点ではバスには乗れなかった。しかし、貧乏旅行をするなら、バスの乗り方は、絶対に覚えなければならない。 <br /><br />●甲州街道 <br />東京を横断する街道。上には首都高が走っている。うちの学校の前の道である。ちなみに、明大前の甲州街道沿いにある「神戸ラーメン」は激ウマ。行くべし!(^^) <br /><br />●高級ホテル <br />日本で言う、「中級ホテル」だろうか。ホリデイインあたりを思い浮かべていただきたい。タイの高級ホテルは、やっぱり高級で、よくTVで馬鹿な芸能人が行ったりする「オリエンタルホテル」や「シャングリラ」は、とてもバックパックを背負って入ることはできないほど高級である。 <br /><br />●チップ <br />チップなどを払ったのは、この時と、スコータイの少年に5Bやった時だけである。貧乏旅行者がチップなど、払うものではない。だいたい、日本にチップの習慣がないのだから、無理して払う必要なんかないのだ←T曰く。(「郷に行っては郷に従え」な人は、どうぞご自由に(^^))。 <br /><br />●金銀感覚 <br />その国の金銭感覚を養うには、コンビニに行くのがイチバンだ。私も、ホテルの隣にあるコンビニに入り、ジュースや菓子、石鹸、歯ブラシ、テレホンカードの値段をチェック。これで、だいたい感覚がつかめる。実際に購入すれば、消費税などの税があるかどうか(価格に上乗せされている負荷価値税)も確認できる。 <br /><br />●古都研究会 <br />????(爆)<br />某M治大学の謎の飲酒集団の総称らしいが、詳細は不明。どうやら京都・奈良で仮装して飲酒する「怒涛の旅行サークル」らしい。OPUが所属していたという噂もある(^^;; <br /><br />●腰が抜けるほど <br />「古都研用語」(?)の1つ。「腰が抜けるほど寺を回る」「腰が抜けるほど酒を飲む」「腰が抜けるほど麻雀する」などのように使用する。OPUが学生時代に好んで使っていた言葉の1つ。語源はKawasakedericHiroφrythm(通称:ヒロ川崎。山梨中央銀行所属)。 <br /><br />●ワット・スタット <br />インドラ神を祭ったワット。ラマ1世により建立され、仏像プラ・スリサカヤムニが祭られている・・・・らしい。偶然通りかかっただけだので、全然知らない。しかし、寺の外には「大ブランコ」(高さ21m)があり、圧巻。 <br /><br />●ワット・プラケオ <br />1782年、バンコク王朝建国とともに、ラマ1世が応急の横に立てた、国家と王室の守護寺院。白い壁に囲まれた100エーカーの敷地にさまざまな煌びやかなお堂が建っている。見所は「エメラルド・ブッダ」、「アンコール・ワットの模型」、「タイ版”ラーマーヤナ”の『ラーマキエン』を描いた壁画」、「ガルーダ像」など。かなり国際GI級の寺である。<br />なお、王室の守護寺院であるため、警備が厳しく、また、礼儀正しい服装でなければ中に入れない。タンクトップ、半ズボンは不可で、入り口で服を借りなければならない。露出の激しい欧米人がよく引っかかる。 <br /><br />●水 <br />水を持ち歩かないと死ぬ。これ、本当。私はスコータイで死にそうになった(日記参照)。水は500mlか1リットルのペットボトルで売っているが、観光地とコンビニ、あるいは怪しげな露店とでは、全然値段が違うので注意。1リットル7Bが相場か。 <br /><br />●国立博物館 <br />ここに来れば、タイの歴史が一目で分かる。先史時代から現代までの貴重な遺物が、そのへんにテキトーに転がっている(^^;;ものすごい管理の仕方である。英語の解説もあるが、やはり難しいので、日本から詳しいガイドブックを持って行くことをオススメする。(「地球の歩き方」でも可。)特に、アジアの美術に興味がある人は、オススメだ。私が行った時は、タイの美大生らしき団体が壁画を模写していたが、そういうのをやってみるのもまた一興だろう。 <br /><br />●春雨のような麺の入ったスープに魚の練り団子が2個と葉っぱがのっているもの <br />タイの代表的な麺料理で、「クイッティヤウ」という(今、知った(^^;;)。当時はまったく怪しげで、食べるのに躊躇したが、辛くなく(自分で調節できる)、どこにでも置いてあるタイのファーストフード的な料理だった。麺には太いの(セン・ヤイ)と細いの(セン・レク)の2種類がある。太いのはグロテスクでなかなか食べにくいが、味はワンタンみたい(あるいはきしめんみたい)で、けっこうイケる。細いのはビーフンのようだ。 <br /><br />●ラッキー! <br />このラッキーを味わいたい方は、ナ・プラ・ラーン通り(サナーム・ルアンの方)からではなく、サナーム・チャイ通りの入り口から入ろう。国防省と外務省の間を抜けて、正面の入り口です。韓国人・日本人の団体に紛れ込めば、なんなくスルーできます(たぶん)。ただし、拳銃を持ったSPが立ってるかもしれないので、その時はかなりの度胸が要りますが(^^;; <br /><br />●コープクンカー <br />「コープクン」が「ありがとう」の意味で、最後の「カー」は、日本で言う「です」「ます」のような、丁寧語だと思えばいいだろう。これは、男言葉(クラッ)と女言葉(カー)があるので、この場合、ウェイトレスのおねーちゃんから習った挨拶は、女性の挨拶となる。ま、ガイジンが使うなら、さほど気にしなくても良い問題ではあるが、本来ならば「コープクン、クラッ」をマスターしていただきたい。 <br /><br />●朝メシ <br />中級以上のホテルの場合、朝メシは洋風が多い。タイ人が朝なにを食べるのかは良く知らないが、たいていのところはパンとコーヒーというコンビネーション・ブレックファストである。 <br /><br />●ニューロード・シーロム <br />ファランポーン駅の南の、高級ホテル&ショッピングセンターが立ち並ぶ通り。シーロム通りをずっと行くと、「タニヤ通り」というのと交差している。ここは通称「日本人路地(ソイ・イィーップン)」と呼ばれ、日本の企業のバンコク支店が集まっている。その隣の通りは、バンコク名物ともいうべき大人の街「パッポン通り」だ。 <br /><br />●下痢気味 <br />よくインドやアジアの国に行くと、猛烈に下痢になる、などというが、私の場合、それほどでもなかった。よっぽどタイの食と水が体に合ったのか、あるいは運がよかったのか。水は水道水は絶対に飲むな!というが、そんなものは東京でも当たり前の話なので、特に注意せずとも自然に対応できる。(現在岐阜在住のため、水道水がぶ飲み。でらウマ!(爆)) <br /><br />●女の車掌さん <br />バスには、必ず女の車掌さんが乗っていて、どんなに混んでいても、側までやってきて金を貰い、切符を切る。30cmくらいの鉄の筒を持っていて、そこに金と、トイレットペーパーみたいに巻いてある切符が入っていて、ジャラジャラとそれを鳴らしながら、こぎ見よいリズムで切符を破っている。(切符を破るのは、再利用を防ぐためらしい)。 <br /><br />●エアコン+バス <br />基本的に、部屋は4畳くらいの狭い部屋で、ベッドが1つ置いてあるだけ。オプションとして、「クーラー有り」「扇風機有り」「なんにもなし」の3段階に分けられ、料金設定がなされている。さらに、「バルコニー」が付いているところは若干高め(ただし、景色は最高に良い!)。 <br /><br />●タマ <br />うちのバカ猫。(^^;; <br /><br />●トンブリー地区 <br />チャオプラヤー川の西側の地域のこと。バンコクとは大河を挟んでいるので、かなり田舎でのんびりとした雰囲気が味わえる。以前は首都もあったらしく(1767年ごろ)、「水の都」と呼ばれていた。交通には、車ではなくもっぱら船が使われるほどらしい。 <br /><br />●チェンマイ <br />タイの北部の都市。是非行ってみたい都市の1つである。今回の旅では、さすがに日程が厳しく(しかも初の海外旅行だったので遠出する勇気も起こらず)断念。 <br /><br />●私は法律、彼は経済 <br />当時、Tは中央大学の法学部、私はM治大学の政治経済学部だった。Tは真面目に法律について学んでいたが、私はこれっぽっちも経済のことなど、知る由もなかった(下手すると、経済の方もTの方が圧倒的に詳しい(爆))。 <br /><br />●ブラックブッダ <br />そんなものが実際に存在するのかどうかも、今のことろわかっていない。黒い大仏・・・別に、そんなに珍しくないと思うが、年に7日しか開かない、といわれると見たくなるのが普通の人の心情。しかし、私は普通の人とはちょっと完成がずれているので、別に見たいとも思わなかったのがえらいところですな(^^;; <br /><br />●ワット・ポー <br />「リクライニング・ブッダ」の愛称の長さ46m、高さ15mの寝仏があることで有名。寝ている仏像など、日本ではまず見られないので、これはかなり貴重。普段見れない仏像の「足の裏」(宝石がちりばめられていたりする)が見れる。 <br /><br />●パゴダ <br />たしか、お墓だったと思う。日本では「卒塔婆(ストゥーパ)」にあたる。とにかくど派手で、これでもかというくらいにバンコクのお寺中にある。(写真参照)。 <br /><br />●ウゴウゴ <br />古都研用語(?)の1つ。「うだうだする」が語源で、当時「ウゴウゴルーガ」という子供向け番組が大流行していたため、この言葉ができた。OPUが学生時代、もっとも多用した言葉&行動の1つ。動詞形は「ウゴる」、「ウゴりを入れる」。 <br /><br />●暁の寺 <br />同名の小説を、三島由紀夫(ハラキリ)が書いている。タイについての多くの記述もあるので、ワット・ポーやワット・アルンのベンチに座りながらコーラ片手に読むのも一興だろう。なお、「アルン」とは「暁」の意味で、夕日を背にしてチャオプラヤー川に映えるこの寺の風景を見れば、もうあなたはタイの虜になってしまうこと間違いなしだ。 <br /><br />●「マルコポーロ」 <br />全室エアコン・バス・トイレ付きで300B。だけど、エアコンはかなりボロい。マルコポーロのある通り(路地)には、古着屋のような店がいっぱい建ち並んでいて、リーバイスのバッタ物や、いかにも観光客向けのTシャツ(京都で売っているのを思い浮かべて欲しい)がところ狭しと並んでいる。隣には「タイ式マッサージ」の店もあり、おね〜ちゃんがビラを配っている(日本語で書いてある)ので、もらうだけもらっておこう。 <br /><br />●根性でSawasdeeHouseへ <br />別に加筆したわけではないが、「根性で」というあたり、このころから「ときめ」いていたのか(爆笑)。ちなみに、荷物がかなり重いので、移動にはやはり根性が要るのは確か。マルコポーロからSawasdeeHouseまでは500mくらいだが、大きな荷物を抱えて歩くとなると、大量に汗をかくこと必至。つくづく、熱い国である。 <br /><br />●旅行代理店 <br />カオサン通りにある、旅行代理店。良く考えれば、マルコポーロのすぐ側だった。SawasdeeHouseの入り口には、その旅行代理店の窓口があり、とても人の良い、親切なおばあさんが流暢な英語でツアーなどの手配をしてくれる。とてもオススメ。 <br /><br />●10人 <br />まさに人種のるつぼ、という感じであった。現地ツアーならではで、日本からのツアーではこうはいかないだろう。それぞれみんな個性的で、とても面白かったと記憶している。 <br /><br />●バン・パ・イン・パレス <br />アユタヤからバンコクよりに30kmほどのところにある。OPUはツアーでいったので、自分で道を調べたわけではなく、今だに位置関係がハッキリしない。ま、この編がツアーの欠点か。やはり、自分の足で、あるいは自分で時刻表などを調べて鉄道・バスに乗らないと、本当の旅行とは言えないのだろうね。 <br /><br />●Tに通訳 <br />私と違い、Tは英語ペラペラである。どうやらアメリカ英語は嫌いらしく、ブリティッシュ英語を好んで使う。近頃ではドイツ語、スペイン語もマスターしつつあるというつわものだけに、旅行に行く時は常に携帯したいアメックスのような人物である(核爆)。 <br /><br />●王族の悲劇 <br />その昔、王族は絶対であり、一般人は王族に触れることも許されなかった(触れたら、即打ち首という厳しい法律があった)。ある日、王妃がバーン・パインに向かう途中、船が転覆して、王妃が川に放り出された。しかし、付き人は王族に触れれば死刑、というのを恐れて、彼女を助けられなかったという。その後、この法律は廃止されたらしい。 <br /><br />●聞き間違えていた <br />OPUがどれだけ語学が堪能か、これで理解していただけたでしょう(笑)。 <br /><br />●日本に住んでいる <br />新宿と中野の間(百人町だったかな?)に住んでいるらしい。そういえば、このあたりにはアジア系の料理屋が多いと聞く。日本への出稼ぎ労働者にとっては、自分の郷土料理が食べられる、憩いの場なのだろう。今度、行ってみたい。ちなみに、下北沢にあるなんとかという台湾・タイ料理の店は、かなり本格的でGOODだった。(名前なんだったっけ?>タニ) <br /><br />●大差ない日本語 <br />次の観光地で彼女がカメラのレンズのキャップを落としたので拾ってあげると、「あ、どうも」という流暢な返事が返ってきて驚いた!おそらく、OPUとTのしゃべっている内容をすべて理解していると思われる。が、まだ10歳くらいなので、やはり行動は日本の子供と同じく、無邪気であった。 <br /><br />●母親 <br />とにかくビールがお好きなようで、タイのビール「シンハービール」をがぶがぶ飲んでいた。いったい、日本ではなんの仕事をしているんだろう、とちょっと気になってしまった。(まさか、娘を日本で芸能人に・・・あ、それではまさにリエママか(爆)) <br /><br />●関西系 <br />べつに関西系の人を差別しているわけではないが(中京のおばちゃんもソートーうるさい(^^;;)、どうも関西弁をしゃべる女性は好きになれないので困る(ただし、京都弁はなぜか大好き(^^))。 <br /><br />●何倍も <br />普通、日本のツアーのオプショナルに申し込むとなると、6000円〜10000円くらいか。それを考えると、トゥクトゥクのドライバーのボッたくる額などしれてるな、と思えてくる。 <br /><br />●所詮は日本人 <br />そう、結局自分も日本人なのだ。どこの国に行っても多くの日本人旅行者がいるが、現地人にとっては、金を持ってる、気前のいい、気の弱い日本人なのだ。だから、そういう「これだから日本人は・・・」的なことは旅先では気にしてはいけない。かといって、あまり横柄に振る舞うと、ジャパンバッシングに会うのがオチだ。難しいところである。 <br /><br />●スコータイ <br />バンコクから北に360km、13世紀にタイ最初の王朝、スコタイ朝が栄えた都市である。が、今はすっかりさびれたというか、落ち着いたというか、遺跡が埋没し、静かな町になっている。とても良い雰囲気の街で、こういうところに一生住んでもいいかな、と思わせてくれる街である。 <br /><br />●メシ <br />前回、博物館で食べた、あの麺を食べる。熱いが、ウマい。Tは果敢にもカレーに挑戦していたが、あきらかに辛そうであった。このころから、すっかりタイの食生活にも馴染んできた感がある。 <br /><br />●まあ、こんなもんだろう <br />しかし、これはVIPバスであり、明らかに高級バスである。回りの乗客(もちろん現地人ばっかり)やバスガイドのサービスを見ても、それはわかる。しかし、決して日本並みのサービスを期待してはいけない。日本の鉄道・航空サービスは、世界的に見るとはっきりいって過剰である。 <br /><br />●ロジロジ <br />当時、わたしとまあがハマっていた「ロジック」のこと。紙1枚で、そうとう時間が潰せる。飛行機・バスで寝れない私には、必携のアイテムだ。なお、後日OPUがTより先に帰ることになった時、Tに置き土産として2,3枚ロジックをくれてやった。意外と夜など時間を持て余すことが多いので、この手のアイテムを旅行に持っていくと吉。 <br /><br />●オーバーテイク <br />普段はのんびりしているのに、タイ人は運転すると人が変わる。よく事故らないものだ、と思っていたが、ふと見ると、やはり事故を起こしている車があった。やっぱ安全運転でしょ、うんうん。 <br /><br />●「リバービュウ」 <br />ヨム川というスコータイ市を流れる川の側にある。しかし、部屋は川とは反対側で、景色など見えるはずもなかった。このホテルの支配人の子供らしき少年がボーイをやっており、私のバックパックをニコニコしながら運んでくれたのには感動した。 <br /><br />●日本人の女性 <br />日本人の女性が、この手の国に1人で旅行に来ているとは、珍しい。アジア系の国は、やはりツアーではなく、一人旅をオススメしたいが、女性には、治安の面ではよいとしても、衛生的な面であまりオススメできないのだが・・・う〜む、ツワモノ! <br /><br />●ワット・マハ・タート <br />スコータイの遺跡群は広大(45K?!)だが、城壁に囲まれている部分と、その回りの部分で構成されている。この城壁の中のメーンのワットがワット・マハ・タートで、入るのにお金が要る(20B)。 <br /><br />●しっかりとした造り <br />仏像はレンガで造られているため、木造建築の文化だったアユタヤに比べて、遺跡の保存状態はよいらしい。といっても、雨風にさらされっぱなしで、いつかはこの遺跡も朽ち果ててしまうのだろう。 <br /><br />●コギャル共 <br />当時、TとOPU(特にT)は、日本の女子高生に対して猛烈なまでの反感を持っていた。暇なときは、ことある毎にコギャルの悪口をいっていたものだ(笑)。 <br /><br />●渋滞 <br />渋滞になると、クルマは本当にぴくりとも動かない。途中で降りる乗客が続出し、運転手はバス停を飛ばして勝手に路線を変更したりする。一体全体、どこで渋滞しているのか、バンコクの渋滞の先頭を見てみたいものである。 <br /><br />●相川七瀬 <br />「♪バイバイ、ママのかっわりなら〜〜〜」ってな感じの曲が、いきなり聞こえてくる。ここは本当に外国なのか?と感じてしまうが、なんでもありの町が、カオサン通り。ここに魅力を感じない人は少ないのではないだろうか。 <br /><br />●Buddy <br />カオサン通りにある「メシ屋」というか「パブスナック」。上はゲストハウスになっているが、こんなやかましいところで寝られるのだろうか、とちょっと心配。オカマのような店員が働いている。どうやら、「マルコポーロ」の姉妹店であるらしい。オススメはフルーツてんこ盛りのアイスクリームで、25Bくらいで3人前くらいもあるアイスクリームが腹いっぱい食える。 <br /><br />●カオサン料理 <br />この通りにいるのはすべて観光客である。当然、欧米人などは辛いのは苦手なため、彼ら向けに味付けがなされている。この町を実際に取り仕切っているのは、我々旅行者なのだ。旅行者が作った町、そう考えると、う〜ん、すごいな、と感じてくる。 <br /><br />●リコンファーム <br />飛行機には、リコンファーム(予約再確認)というのが必要だ。別に電話でもできるのだが、この時はついでということで、航空会社まで行くことになった。 <br /><br />●日本企業 <br />思えば、バンコクの町中を走っている車はほとんどが日本製(TOYOTA、NISSAN、MAZDA、HONDA、ISUZUなどとかいてある)だ。たまに「柿本・改」とか書いてあるシビックなんかも走っていて爆笑。日本製のバッタもんも多く出回っており(ポッキーのバッタもん、「チョッキー」には笑った)、日本の世界への影響力というものを痛感できた。 <br /><br />●「ゴーマニズム宣言」 <br />「ゴーマンかましてよかですか!?」。「お坊ちゃまくん」でおなじみの、小林よしのりのベストセラー。タイ在中のビジネスマンに人気なのだろうか・・・ <br /><br />●ジャンプ <br />もちろん、日本よりも3〜4週間遅れて発売。値段が値段だけに、みんな立ち読みするらしく、すでにボロボロになっている。新宿駅の露店で買えば100円なのにねぇ。このころは、ジョジョはなにをやっていたのかな?「杜王町」編のクライマックスか、はたまた「ジョルノ・ジョバァナ」の序盤あたりか。 <br /><br />●「プリント倶楽部」 <br />しまった、取ってくればよかったなぁ。タイの女子高生なんかと(笑)。フレームもなんかタイ・バージョンとかあったりして(^^;;(<ねぇよ)。 <br /><br />●マック <br />よく覚えていない。ということは、日本とほとんど変わらない店の造りだったのだろう。ただ、覚えているのはケチャップが付け放題ということ(これはアメリカでもそう)。親切なタイ人のおっちゃんが、「おめぇ、ポテトにケチャップつけんのか?ほれ、こうやるんだ。」とか言ってた。 <br /><br />●もぬけの殻 <br />ま、まさか夜逃げか!?会社が倒産?飛行機、ボロかったからなぁ・・・どうやってかえるんだ!?って、まじで焦ったぞ!!勝手に引っ越すな!! <br /><br />●帰る日が明日に <br />初めての海外旅行で、実はホームシックにかかっていたらしい(^^;;今思うと、非常にもったいないことをしたもんだ。 <br /><br />●訳のわからない布 <br />店の店員のおね〜ちゃんとの値段交渉が面白く、買うつもりもないのに買ってしまった。値段はいくらでもまかりそうなので、買う時は値段交渉をしてみるといいだろう。目的のものが変えなくても、ただ「これでどう?え?だめ?じゃあ、これも買うからさぁ〜」みたいなノリが非常に楽しいのでお試しあれ。 <br /><br />●水上マーケット <br />連れのTが猛烈に行きたがっていた場所。 <br /><br />●クウェー川 <br />アカデミー賞受賞作「戦場に架ける橋」でおなじみのクウェー川鉄橋が架かっているところ。当時、私は「戦場に架ける橋」を見ておらず、帰って来てから見たら、とても面白かった。タイに行く時は、この映画を見てから行くことをオススメする。ちなみに、「クウェー川」は、英語では「クワイ川」と発音する。 <br /><br />●ドイツ人1人 <br />彼も相当不安だったらしく、ひきつった笑みを浮かべていた。運転手がヤクザみたいな顔つきだったのと、あとから現地の人間が乗ってきたり降りたり怪しげな行動を繰り返している車じゃ、誰でも不安になるわい。 <br /><br />●慶應の学生 <br />サラダ油の「ホーネン・コーポレーション」に内定決まったとか行ってたな。いつかどこかでまた会えるだろうか・・・ <br /><br />●ジョニ黒とタバコ <br />免税店土産の典型だが、どっちも好きなんだからしょ〜がない(^^;;。ジョニ黒は日本でも安く買えるのだが、思わず買ってしまう。タバコ(マルボロ・ライト)にはタイの文字が刻んであり、賞味期限が切れたいまでも、1箱吸わずに残してある。ちなみに、マズい(爆)。 <br /><br />●もう一度 <br />「♪一度と言わずに2度3度〜」・・・って、ウチのオヤジなんか30回か40回くらいいってるんじゃないか?・・・っていうか、まだ帰ってこねぇ〜し。・・・いいなぁ(爆) <br />●インド <br />インドでは、ナイキ狩りに会い(ナイキであろうとなかろうとなんでも狩られそうだが(^^;;)、腹を壊して1週間くらい入院していたらしい。とにかく、行動力のありそうな彼だったが、人間は丸く、優しそうな男だった。う〜む、彼とも旅してみたかったもんだ。 <br />●タイガーバーム <br />タイガーバームは別にタイの製品じゃねぇだろっ!とTと一緒に突っ込みを入れていたが、欧米人にはわからないかも。それにしても、タイガーバーム作った人、億万長者なんだよなぁ〜。俺もそういう発明みたいの、したいなぁ〜(^^) <br /><br />------

タイ日記1996【用語集】

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1996/12/01 - 1996/12/01

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おぷ

おぷさん

タイ日記1996(1)〜(10)の補足説明的な用語集です。

アップ当時は、hatenaみたいに、リンクさせていたのですが、4トラベルではできないっぽいので、別にアップします。

自己満足の領域なので、意味がよくわからないと思いますww

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ここに用語説明が表示されます!
●エアインディア
インドの航空会社。スチュワーデスが、インドの「サリー」を着ていて、雰囲気満点!機内食も、「Fish or Chiken?」と聞かれれば、「魚カレーかチキンカレーか」ということ。飛行機自体は、どこかのお古の「ボーイング747」を使っているので、そうとうボロいし、揺れるし、うるさい。

●タイ時間
タイと日本の時差は4時間。ヨーロッパやアメリカに比べると、いかにアジアが身近なものかがわかる。当然、時差ボケもほとんどない・・・が、私は初めての海外旅行で時差というものを味わったので、幾分ボケボケ気味だった(^^)
日本からタイのバンコクまでは5000km、時間にして、飛行機で6時間。

●茶色く濁った川
今思えば、これが「チャオプラヤー川」であったかと思う(違うかも)。チャオプラヤー川は、タイ王国を縦断して流れる大河で、「メナム川」と呼ばれることもあるが、現地では「チャオプラヤー」でないと通じない(と思う。)インドの「ガンジス河」とか、台風の後の近所の川の色を思い浮かべていただきたい。

●気温
タイの気候区分は「熱帯」(!)。当然、熱い(「暑い」よりもこっちの漢字を使ったほうがしっくりくる(^^;;)、年間を通じて1日の最高気温は30〜35℃、最低気温はバンコクで24〜27℃、チェンマイで14〜24℃といったところだ。湿度は70〜80%と常に高いため、体感温度もそうとう熱く、じめじめとうっとおしい。

●両替
当時のレートは「1バーツ(B)=4円」。現在は、アジア風邪(大不況)のせいで、タイ通貨は暴落の一途をたどっている。両替は、空港でやるとあまりレートがよくないのだが、とにかくタイの通貨を見たのはこの時がはじめてだった(日本ではよっぽどでないと(東京銀行あたりじゃないと)手に入らない)。

●タクシー
さすが、タイは自動車社会。タクシーの量もハンパではない。タクシーには、「交渉制のタクシー」(ほとんどボラれる)、「メーター制のタクシー」(TAXIMETER)、「トゥクトゥク」(三輪バイク)があるが、空港にいるタクシーのほとんどは、ボッていると見て間違いないだろう。「タクシー」といっても、自分の車(普通の自家用車)をタクシーだと言ってのせてたりするので恐い。

●ファランポーン駅
「バンコク中央駅」。地下鉄などの鉄道網はまったくといっていいほど発達しておらず、バンコクの駅はここ1つだけである。モノレールを今建設中だが、のんびりしたタイのこと、いつ完成するかはまったくもって不明である(^^;;

●立正大学
名前は知っているが、どこにあるのかは知りません(^^;;日本からだと、やはり大学生の貧乏旅行者が多いようだ(私の場合もしかり)。ちなみに、私が明治大学、連れのTは中央大学と、貧乏大学揃い踏みだった(爆)。

●バックパッカー
「バックパック」(でっかいザックというか、リュックというか)を背負った人の意味で、「貧乏旅行者」の意味で使われる。当然、私もバックパックを背負ってタイに出かけている。「カオサン」は、「バックパッカーの聖地」と呼ばれている。

●バスの乗り方
渋滞の時以外は、バスもところかまわずビュンビュン飛ばしているので、相当慣れないと乗れない。それ以前に、どこに行くかがわからなかったので、この時点ではバスには乗れなかった。しかし、貧乏旅行をするなら、バスの乗り方は、絶対に覚えなければならない。

●甲州街道
東京を横断する街道。上には首都高が走っている。うちの学校の前の道である。ちなみに、明大前の甲州街道沿いにある「神戸ラーメン」は激ウマ。行くべし!(^^)

●高級ホテル
日本で言う、「中級ホテル」だろうか。ホリデイインあたりを思い浮かべていただきたい。タイの高級ホテルは、やっぱり高級で、よくTVで馬鹿な芸能人が行ったりする「オリエンタルホテル」や「シャングリラ」は、とてもバックパックを背負って入ることはできないほど高級である。

●チップ
チップなどを払ったのは、この時と、スコータイの少年に5Bやった時だけである。貧乏旅行者がチップなど、払うものではない。だいたい、日本にチップの習慣がないのだから、無理して払う必要なんかないのだ←T曰く。(「郷に行っては郷に従え」な人は、どうぞご自由に(^^))。

●金銀感覚
その国の金銭感覚を養うには、コンビニに行くのがイチバンだ。私も、ホテルの隣にあるコンビニに入り、ジュースや菓子、石鹸、歯ブラシ、テレホンカードの値段をチェック。これで、だいたい感覚がつかめる。実際に購入すれば、消費税などの税があるかどうか(価格に上乗せされている負荷価値税)も確認できる。

●古都研究会
????(爆)
某M治大学の謎の飲酒集団の総称らしいが、詳細は不明。どうやら京都・奈良で仮装して飲酒する「怒涛の旅行サークル」らしい。OPUが所属していたという噂もある(^^;;

●腰が抜けるほど
「古都研用語」(?)の1つ。「腰が抜けるほど寺を回る」「腰が抜けるほど酒を飲む」「腰が抜けるほど麻雀する」などのように使用する。OPUが学生時代に好んで使っていた言葉の1つ。語源はKawasakedericHiroφrythm(通称:ヒロ川崎。山梨中央銀行所属)。

●ワット・スタット
インドラ神を祭ったワット。ラマ1世により建立され、仏像プラ・スリサカヤムニが祭られている・・・・らしい。偶然通りかかっただけだので、全然知らない。しかし、寺の外には「大ブランコ」(高さ21m)があり、圧巻。

●ワット・プラケオ
1782年、バンコク王朝建国とともに、ラマ1世が応急の横に立てた、国家と王室の守護寺院。白い壁に囲まれた100エーカーの敷地にさまざまな煌びやかなお堂が建っている。見所は「エメラルド・ブッダ」、「アンコール・ワットの模型」、「タイ版”ラーマーヤナ”の『ラーマキエン』を描いた壁画」、「ガルーダ像」など。かなり国際GI級の寺である。
なお、王室の守護寺院であるため、警備が厳しく、また、礼儀正しい服装でなければ中に入れない。タンクトップ、半ズボンは不可で、入り口で服を借りなければならない。露出の激しい欧米人がよく引っかかる。

●水
水を持ち歩かないと死ぬ。これ、本当。私はスコータイで死にそうになった(日記参照)。水は500mlか1リットルのペットボトルで売っているが、観光地とコンビニ、あるいは怪しげな露店とでは、全然値段が違うので注意。1リットル7Bが相場か。

●国立博物館
ここに来れば、タイの歴史が一目で分かる。先史時代から現代までの貴重な遺物が、そのへんにテキトーに転がっている(^^;;ものすごい管理の仕方である。英語の解説もあるが、やはり難しいので、日本から詳しいガイドブックを持って行くことをオススメする。(「地球の歩き方」でも可。)特に、アジアの美術に興味がある人は、オススメだ。私が行った時は、タイの美大生らしき団体が壁画を模写していたが、そういうのをやってみるのもまた一興だろう。

●春雨のような麺の入ったスープに魚の練り団子が2個と葉っぱがのっているもの
タイの代表的な麺料理で、「クイッティヤウ」という(今、知った(^^;;)。当時はまったく怪しげで、食べるのに躊躇したが、辛くなく(自分で調節できる)、どこにでも置いてあるタイのファーストフード的な料理だった。麺には太いの(セン・ヤイ)と細いの(セン・レク)の2種類がある。太いのはグロテスクでなかなか食べにくいが、味はワンタンみたい(あるいはきしめんみたい)で、けっこうイケる。細いのはビーフンのようだ。

●ラッキー!
このラッキーを味わいたい方は、ナ・プラ・ラーン通り(サナーム・ルアンの方)からではなく、サナーム・チャイ通りの入り口から入ろう。国防省と外務省の間を抜けて、正面の入り口です。韓国人・日本人の団体に紛れ込めば、なんなくスルーできます(たぶん)。ただし、拳銃を持ったSPが立ってるかもしれないので、その時はかなりの度胸が要りますが(^^;;

●コープクンカー
「コープクン」が「ありがとう」の意味で、最後の「カー」は、日本で言う「です」「ます」のような、丁寧語だと思えばいいだろう。これは、男言葉(クラッ)と女言葉(カー)があるので、この場合、ウェイトレスのおねーちゃんから習った挨拶は、女性の挨拶となる。ま、ガイジンが使うなら、さほど気にしなくても良い問題ではあるが、本来ならば「コープクン、クラッ」をマスターしていただきたい。

●朝メシ
中級以上のホテルの場合、朝メシは洋風が多い。タイ人が朝なにを食べるのかは良く知らないが、たいていのところはパンとコーヒーというコンビネーション・ブレックファストである。

●ニューロード・シーロム
ファランポーン駅の南の、高級ホテル&ショッピングセンターが立ち並ぶ通り。シーロム通りをずっと行くと、「タニヤ通り」というのと交差している。ここは通称「日本人路地(ソイ・イィーップン)」と呼ばれ、日本の企業のバンコク支店が集まっている。その隣の通りは、バンコク名物ともいうべき大人の街「パッポン通り」だ。

●下痢気味
よくインドやアジアの国に行くと、猛烈に下痢になる、などというが、私の場合、それほどでもなかった。よっぽどタイの食と水が体に合ったのか、あるいは運がよかったのか。水は水道水は絶対に飲むな!というが、そんなものは東京でも当たり前の話なので、特に注意せずとも自然に対応できる。(現在岐阜在住のため、水道水がぶ飲み。でらウマ!(爆))

●女の車掌さん
バスには、必ず女の車掌さんが乗っていて、どんなに混んでいても、側までやってきて金を貰い、切符を切る。30cmくらいの鉄の筒を持っていて、そこに金と、トイレットペーパーみたいに巻いてある切符が入っていて、ジャラジャラとそれを鳴らしながら、こぎ見よいリズムで切符を破っている。(切符を破るのは、再利用を防ぐためらしい)。

●エアコン+バス
基本的に、部屋は4畳くらいの狭い部屋で、ベッドが1つ置いてあるだけ。オプションとして、「クーラー有り」「扇風機有り」「なんにもなし」の3段階に分けられ、料金設定がなされている。さらに、「バルコニー」が付いているところは若干高め(ただし、景色は最高に良い!)。

●タマ
うちのバカ猫。(^^;;

●トンブリー地区
チャオプラヤー川の西側の地域のこと。バンコクとは大河を挟んでいるので、かなり田舎でのんびりとした雰囲気が味わえる。以前は首都もあったらしく(1767年ごろ)、「水の都」と呼ばれていた。交通には、車ではなくもっぱら船が使われるほどらしい。

●チェンマイ
タイの北部の都市。是非行ってみたい都市の1つである。今回の旅では、さすがに日程が厳しく(しかも初の海外旅行だったので遠出する勇気も起こらず)断念。

●私は法律、彼は経済
当時、Tは中央大学の法学部、私はM治大学の政治経済学部だった。Tは真面目に法律について学んでいたが、私はこれっぽっちも経済のことなど、知る由もなかった(下手すると、経済の方もTの方が圧倒的に詳しい(爆))。

●ブラックブッダ
そんなものが実際に存在するのかどうかも、今のことろわかっていない。黒い大仏・・・別に、そんなに珍しくないと思うが、年に7日しか開かない、といわれると見たくなるのが普通の人の心情。しかし、私は普通の人とはちょっと完成がずれているので、別に見たいとも思わなかったのがえらいところですな(^^;;

●ワット・ポー
「リクライニング・ブッダ」の愛称の長さ46m、高さ15mの寝仏があることで有名。寝ている仏像など、日本ではまず見られないので、これはかなり貴重。普段見れない仏像の「足の裏」(宝石がちりばめられていたりする)が見れる。

●パゴダ
たしか、お墓だったと思う。日本では「卒塔婆(ストゥーパ)」にあたる。とにかくど派手で、これでもかというくらいにバンコクのお寺中にある。(写真参照)。

●ウゴウゴ
古都研用語(?)の1つ。「うだうだする」が語源で、当時「ウゴウゴルーガ」という子供向け番組が大流行していたため、この言葉ができた。OPUが学生時代、もっとも多用した言葉&行動の1つ。動詞形は「ウゴる」、「ウゴりを入れる」。

●暁の寺
同名の小説を、三島由紀夫(ハラキリ)が書いている。タイについての多くの記述もあるので、ワット・ポーやワット・アルンのベンチに座りながらコーラ片手に読むのも一興だろう。なお、「アルン」とは「暁」の意味で、夕日を背にしてチャオプラヤー川に映えるこの寺の風景を見れば、もうあなたはタイの虜になってしまうこと間違いなしだ。

●「マルコポーロ」
全室エアコン・バス・トイレ付きで300B。だけど、エアコンはかなりボロい。マルコポーロのある通り(路地)には、古着屋のような店がいっぱい建ち並んでいて、リーバイスのバッタ物や、いかにも観光客向けのTシャツ(京都で売っているのを思い浮かべて欲しい)がところ狭しと並んでいる。隣には「タイ式マッサージ」の店もあり、おね〜ちゃんがビラを配っている(日本語で書いてある)ので、もらうだけもらっておこう。

●根性でSawasdeeHouseへ
別に加筆したわけではないが、「根性で」というあたり、このころから「ときめ」いていたのか(爆笑)。ちなみに、荷物がかなり重いので、移動にはやはり根性が要るのは確か。マルコポーロからSawasdeeHouseまでは500mくらいだが、大きな荷物を抱えて歩くとなると、大量に汗をかくこと必至。つくづく、熱い国である。

●旅行代理店
カオサン通りにある、旅行代理店。良く考えれば、マルコポーロのすぐ側だった。SawasdeeHouseの入り口には、その旅行代理店の窓口があり、とても人の良い、親切なおばあさんが流暢な英語でツアーなどの手配をしてくれる。とてもオススメ。

●10人
まさに人種のるつぼ、という感じであった。現地ツアーならではで、日本からのツアーではこうはいかないだろう。それぞれみんな個性的で、とても面白かったと記憶している。

●バン・パ・イン・パレス
アユタヤからバンコクよりに30kmほどのところにある。OPUはツアーでいったので、自分で道を調べたわけではなく、今だに位置関係がハッキリしない。ま、この編がツアーの欠点か。やはり、自分の足で、あるいは自分で時刻表などを調べて鉄道・バスに乗らないと、本当の旅行とは言えないのだろうね。

●Tに通訳
私と違い、Tは英語ペラペラである。どうやらアメリカ英語は嫌いらしく、ブリティッシュ英語を好んで使う。近頃ではドイツ語、スペイン語もマスターしつつあるというつわものだけに、旅行に行く時は常に携帯したいアメックスのような人物である(核爆)。

●王族の悲劇
その昔、王族は絶対であり、一般人は王族に触れることも許されなかった(触れたら、即打ち首という厳しい法律があった)。ある日、王妃がバーン・パインに向かう途中、船が転覆して、王妃が川に放り出された。しかし、付き人は王族に触れれば死刑、というのを恐れて、彼女を助けられなかったという。その後、この法律は廃止されたらしい。

●聞き間違えていた
OPUがどれだけ語学が堪能か、これで理解していただけたでしょう(笑)。

●日本に住んでいる
新宿と中野の間(百人町だったかな?)に住んでいるらしい。そういえば、このあたりにはアジア系の料理屋が多いと聞く。日本への出稼ぎ労働者にとっては、自分の郷土料理が食べられる、憩いの場なのだろう。今度、行ってみたい。ちなみに、下北沢にあるなんとかという台湾・タイ料理の店は、かなり本格的でGOODだった。(名前なんだったっけ?>タニ)

●大差ない日本語
次の観光地で彼女がカメラのレンズのキャップを落としたので拾ってあげると、「あ、どうも」という流暢な返事が返ってきて驚いた!おそらく、OPUとTのしゃべっている内容をすべて理解していると思われる。が、まだ10歳くらいなので、やはり行動は日本の子供と同じく、無邪気であった。

●母親
とにかくビールがお好きなようで、タイのビール「シンハービール」をがぶがぶ飲んでいた。いったい、日本ではなんの仕事をしているんだろう、とちょっと気になってしまった。(まさか、娘を日本で芸能人に・・・あ、それではまさにリエママか(爆))

●関西系
べつに関西系の人を差別しているわけではないが(中京のおばちゃんもソートーうるさい(^^;;)、どうも関西弁をしゃべる女性は好きになれないので困る(ただし、京都弁はなぜか大好き(^^))。

●何倍も
普通、日本のツアーのオプショナルに申し込むとなると、6000円〜10000円くらいか。それを考えると、トゥクトゥクのドライバーのボッたくる額などしれてるな、と思えてくる。

●所詮は日本人
そう、結局自分も日本人なのだ。どこの国に行っても多くの日本人旅行者がいるが、現地人にとっては、金を持ってる、気前のいい、気の弱い日本人なのだ。だから、そういう「これだから日本人は・・・」的なことは旅先では気にしてはいけない。かといって、あまり横柄に振る舞うと、ジャパンバッシングに会うのがオチだ。難しいところである。

●スコータイ
バンコクから北に360km、13世紀にタイ最初の王朝、スコタイ朝が栄えた都市である。が、今はすっかりさびれたというか、落ち着いたというか、遺跡が埋没し、静かな町になっている。とても良い雰囲気の街で、こういうところに一生住んでもいいかな、と思わせてくれる街である。

●メシ
前回、博物館で食べた、あの麺を食べる。熱いが、ウマい。Tは果敢にもカレーに挑戦していたが、あきらかに辛そうであった。このころから、すっかりタイの食生活にも馴染んできた感がある。

●まあ、こんなもんだろう
しかし、これはVIPバスであり、明らかに高級バスである。回りの乗客(もちろん現地人ばっかり)やバスガイドのサービスを見ても、それはわかる。しかし、決して日本並みのサービスを期待してはいけない。日本の鉄道・航空サービスは、世界的に見るとはっきりいって過剰である。

●ロジロジ
当時、わたしとまあがハマっていた「ロジック」のこと。紙1枚で、そうとう時間が潰せる。飛行機・バスで寝れない私には、必携のアイテムだ。なお、後日OPUがTより先に帰ることになった時、Tに置き土産として2,3枚ロジックをくれてやった。意外と夜など時間を持て余すことが多いので、この手のアイテムを旅行に持っていくと吉。

●オーバーテイク
普段はのんびりしているのに、タイ人は運転すると人が変わる。よく事故らないものだ、と思っていたが、ふと見ると、やはり事故を起こしている車があった。やっぱ安全運転でしょ、うんうん。

●「リバービュウ」
ヨム川というスコータイ市を流れる川の側にある。しかし、部屋は川とは反対側で、景色など見えるはずもなかった。このホテルの支配人の子供らしき少年がボーイをやっており、私のバックパックをニコニコしながら運んでくれたのには感動した。

●日本人の女性
日本人の女性が、この手の国に1人で旅行に来ているとは、珍しい。アジア系の国は、やはりツアーではなく、一人旅をオススメしたいが、女性には、治安の面ではよいとしても、衛生的な面であまりオススメできないのだが・・・う〜む、ツワモノ!

●ワット・マハ・タート
スコータイの遺跡群は広大(45K?!)だが、城壁に囲まれている部分と、その回りの部分で構成されている。この城壁の中のメーンのワットがワット・マハ・タートで、入るのにお金が要る(20B)。

●しっかりとした造り
仏像はレンガで造られているため、木造建築の文化だったアユタヤに比べて、遺跡の保存状態はよいらしい。といっても、雨風にさらされっぱなしで、いつかはこの遺跡も朽ち果ててしまうのだろう。

●コギャル共
当時、TとOPU(特にT)は、日本の女子高生に対して猛烈なまでの反感を持っていた。暇なときは、ことある毎にコギャルの悪口をいっていたものだ(笑)。

●渋滞
渋滞になると、クルマは本当にぴくりとも動かない。途中で降りる乗客が続出し、運転手はバス停を飛ばして勝手に路線を変更したりする。一体全体、どこで渋滞しているのか、バンコクの渋滞の先頭を見てみたいものである。

●相川七瀬
「♪バイバイ、ママのかっわりなら〜〜〜」ってな感じの曲が、いきなり聞こえてくる。ここは本当に外国なのか?と感じてしまうが、なんでもありの町が、カオサン通り。ここに魅力を感じない人は少ないのではないだろうか。

●Buddy
カオサン通りにある「メシ屋」というか「パブスナック」。上はゲストハウスになっているが、こんなやかましいところで寝られるのだろうか、とちょっと心配。オカマのような店員が働いている。どうやら、「マルコポーロ」の姉妹店であるらしい。オススメはフルーツてんこ盛りのアイスクリームで、25Bくらいで3人前くらいもあるアイスクリームが腹いっぱい食える。

●カオサン料理
この通りにいるのはすべて観光客である。当然、欧米人などは辛いのは苦手なため、彼ら向けに味付けがなされている。この町を実際に取り仕切っているのは、我々旅行者なのだ。旅行者が作った町、そう考えると、う〜ん、すごいな、と感じてくる。

●リコンファーム
飛行機には、リコンファーム(予約再確認)というのが必要だ。別に電話でもできるのだが、この時はついでということで、航空会社まで行くことになった。

●日本企業
思えば、バンコクの町中を走っている車はほとんどが日本製(TOYOTA、NISSAN、MAZDA、HONDA、ISUZUなどとかいてある)だ。たまに「柿本・改」とか書いてあるシビックなんかも走っていて爆笑。日本製のバッタもんも多く出回っており(ポッキーのバッタもん、「チョッキー」には笑った)、日本の世界への影響力というものを痛感できた。

●「ゴーマニズム宣言」
「ゴーマンかましてよかですか!?」。「お坊ちゃまくん」でおなじみの、小林よしのりのベストセラー。タイ在中のビジネスマンに人気なのだろうか・・・

●ジャンプ
もちろん、日本よりも3〜4週間遅れて発売。値段が値段だけに、みんな立ち読みするらしく、すでにボロボロになっている。新宿駅の露店で買えば100円なのにねぇ。このころは、ジョジョはなにをやっていたのかな?「杜王町」編のクライマックスか、はたまた「ジョルノ・ジョバァナ」の序盤あたりか。

●「プリント倶楽部」
しまった、取ってくればよかったなぁ。タイの女子高生なんかと(笑)。フレームもなんかタイ・バージョンとかあったりして(^^;;(<ねぇよ)。

●マック
よく覚えていない。ということは、日本とほとんど変わらない店の造りだったのだろう。ただ、覚えているのはケチャップが付け放題ということ(これはアメリカでもそう)。親切なタイ人のおっちゃんが、「おめぇ、ポテトにケチャップつけんのか?ほれ、こうやるんだ。」とか言ってた。

●もぬけの殻
ま、まさか夜逃げか!?会社が倒産?飛行機、ボロかったからなぁ・・・どうやってかえるんだ!?って、まじで焦ったぞ!!勝手に引っ越すな!!

●帰る日が明日に
初めての海外旅行で、実はホームシックにかかっていたらしい(^^;;今思うと、非常にもったいないことをしたもんだ。

●訳のわからない布
店の店員のおね〜ちゃんとの値段交渉が面白く、買うつもりもないのに買ってしまった。値段はいくらでもまかりそうなので、買う時は値段交渉をしてみるといいだろう。目的のものが変えなくても、ただ「これでどう?え?だめ?じゃあ、これも買うからさぁ〜」みたいなノリが非常に楽しいのでお試しあれ。

●水上マーケット
連れのTが猛烈に行きたがっていた場所。

●クウェー川
アカデミー賞受賞作「戦場に架ける橋」でおなじみのクウェー川鉄橋が架かっているところ。当時、私は「戦場に架ける橋」を見ておらず、帰って来てから見たら、とても面白かった。タイに行く時は、この映画を見てから行くことをオススメする。ちなみに、「クウェー川」は、英語では「クワイ川」と発音する。

●ドイツ人1人
彼も相当不安だったらしく、ひきつった笑みを浮かべていた。運転手がヤクザみたいな顔つきだったのと、あとから現地の人間が乗ってきたり降りたり怪しげな行動を繰り返している車じゃ、誰でも不安になるわい。

●慶應の学生
サラダ油の「ホーネン・コーポレーション」に内定決まったとか行ってたな。いつかどこかでまた会えるだろうか・・・

●ジョニ黒とタバコ
免税店土産の典型だが、どっちも好きなんだからしょ〜がない(^^;;。ジョニ黒は日本でも安く買えるのだが、思わず買ってしまう。タバコ(マルボロ・ライト)にはタイの文字が刻んであり、賞味期限が切れたいまでも、1箱吸わずに残してある。ちなみに、マズい(爆)。

●もう一度
「♪一度と言わずに2度3度〜」・・・って、ウチのオヤジなんか30回か40回くらいいってるんじゃないか?・・・っていうか、まだ帰ってこねぇ〜し。・・・いいなぁ(爆)
●インド
インドでは、ナイキ狩りに会い(ナイキであろうとなかろうとなんでも狩られそうだが(^^;;)、腹を壊して1週間くらい入院していたらしい。とにかく、行動力のありそうな彼だったが、人間は丸く、優しそうな男だった。う〜む、彼とも旅してみたかったもんだ。
●タイガーバーム
タイガーバームは別にタイの製品じゃねぇだろっ!とTと一緒に突っ込みを入れていたが、欧米人にはわからないかも。それにしても、タイガーバーム作った人、億万長者なんだよなぁ〜。俺もそういう発明みたいの、したいなぁ〜(^^)

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同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
エアインディア

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この旅行記へのコメント (2)

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  • josanさん 2010/06/11 11:12:17
    実に詳しく書いて有りますね〜。
    今日はおぷさん、かなり前の出来事を実に詳しく書いていますね〜、「地球の
    ・・・」より詳しい説明ですね〜。(笑)

    実はタイ人の車の運転が下手なのは、驚いた事に6割位のドライバーが無免許だからです、田舎に行けばバイクの8割は無免許です。

    街に車の教習所は有るのですが、授業料がバカ高いので実技コースは、5〜10時間の実技講習でお終いで試験を受けるので、受験者は2割も受かりません。(マジ)

    バイクは55バーツ、車は350バーツの試験料で免許が取れますが、実技の試験の前の交通法規のテストの段階で、みんな落ちるので無免許が多いのです、タイは交通法規を知らない連中が運転して居るので、大変注意が必要です。(大笑)

    でもタイではみんな8歳位からバイクに乗るので、実技に落ちるバカは居ません、勿論みんなバイクに乗り試験を受けに来ます。(笑)

    私のバイクの実技の試験の時は、30人位ー緒に走り試験を受けましたが、試験官は居眠りをして見ていませんでした、でも全員合格でした〜。(マジ)

    勿論私は両方のタイの免許を持って居ますが、5年に1度の更新の時も何も検査や講習は有りません。(祝)

    おぷさん、タイは面白い国でしょう。(笑)


    ウドンよりJOSAN。


    PS。
    おぷさん、タイと日本の時差は2時間ですよ〜。(笑)

    おぷ

    おぷさん からの返信 2010/06/11 12:29:17
    RE: 実に詳しく書いて有りますね〜。
    JOSANさんこんにちはー

    いろいろご指摘&裏事情解説ありがとうございます(笑)

    この文は学生の時分に、旅行中に書いていた日記を文字起こししたもので、文章的にも内容的にもかなり恥ずかしい状態となっており、恐縮です。
    青春の証ですねぇ〜(笑)

    96年当時のタイは走っている車といえば、ほとんどがぼろぼろの日本車、特にISUZUのピックアップとかが多くて、荷台にタイ人がてんこ盛りに乗っていて、みなクラクションを鳴らしながら黒煙を上げて走っていました。

    それから10年後くらいに行ってみると、車はほとんど新車セダンで、タクシーもほぼメーター制のオレンジの綺麗なやつ、その上BTSまで走ってる、とその進歩ぶりに驚いた記憶があります。

    でも、田舎のほうではまだのんびりした風景が見られるのがいいですね。

    またタイのこといろいろ教えてくださーい!



    > 今日はおぷさん、かなり前の出来事を実に詳しく書いていますね〜、「地球の
    > ・・・」より詳しい説明ですね〜。(笑)
    >
    > 実はタイ人の車の運転が下手なのは、驚いた事に6割位のドライバーが無免許だからです、田舎に行けばバイクの8割は無免許です。
    >
    > 街に車の教習所は有るのですが、授業料がバカ高いので実技コースは、5〜10時間の実技講習でお終いで試験を受けるので、受験者は2割も受かりません。(マジ)
    >
    > バイクは55バーツ、車は350バーツの試験料で免許が取れますが、実技の試験の前の交通法規のテストの段階で、みんな落ちるので無免許が多いのです、タイは交通法規を知らない連中が運転して居るので、大変注意が必要です。(大笑)
    >
    > でもタイではみんな8歳位からバイクに乗るので、実技に落ちるバカは居ません、勿論みんなバイクに乗り試験を受けに来ます。(笑)
    >
    > 私のバイクの実技の試験の時は、30人位ー緒に走り試験を受けましたが、試験官は居眠りをして見ていませんでした、でも全員合格でした〜。(マジ)
    >
    > 勿論私は両方のタイの免許を持って居ますが、5年に1度の更新の時も何も検査や講習は有りません。(祝)
    >
    > おぷさん、タイは面白い国でしょう。(笑)
    >
    >
    > ウドンよりJOSAN。
    >
    >
    > PS。
    > おぷさん、タイと日本の時差は2時間ですよ〜。(笑)
    >
    >

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