バナーラス (バラナシ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
メインガート周辺は、とにかく日本語で話しかけてくる人が多すぎて落ち着かない・・・(-_-;)<br /><br />時間もたっぷりあることだし、とりあえず端まで歩いてみよう!!<br /><br />上流のアッスィー・ガートへ向かいます。しばらくすると、声をかけられることも少なくなり、人口密度もかなり減ってきて、のんびりお散歩気分♪♪<br /><br />メインガートから30分ほどでアッスィー・ガートへ到着!!<br />アッスィー・ガートの正面はちょっとした公園になっていて、ガンジス河をのんびり眺めるのにぴったり☆<br /><br />なんで、もっと早くここに来なかったのかしら。メインガート周辺で大勢のおみやげ屋さんに追いかけ回されてた時間はいったい・・・<br /><br />しばらくぼぉ~っとガンジス河を眺めたあと、来た道を戻りました。帰りは、全てのガートの写真を撮影することにしました。<br /><br />マニカルニカ・ガートのめちゃめちゃしつこい寄付要求僧侶につかまるのが面倒で、マニカルニカ・ガートより下流には行けずじまい^^;<br /><br />よく見てみると、ヴァラナシ公式サイトと地球の歩き方のガート数が違ってたり(笑)<br /><br />【ヴァラナシ公式サイト】<br />http://varanasi.nic.in/ghat/ghat.htm<br />※本旅行記では地球の歩き方のガート番号を採用

呼ばれたからには行くしかない!すべてが未知数インドの旅⑥ ~ヴァラナシガートお散歩編~

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2009/12/25 - 2010/01/04

479位(同エリア707件中)

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30

ムーラン

ムーランさん

メインガート周辺は、とにかく日本語で話しかけてくる人が多すぎて落ち着かない・・・(-_-;)

時間もたっぷりあることだし、とりあえず端まで歩いてみよう!!

上流のアッスィー・ガートへ向かいます。しばらくすると、声をかけられることも少なくなり、人口密度もかなり減ってきて、のんびりお散歩気分♪♪

メインガートから30分ほどでアッスィー・ガートへ到着!!
アッスィー・ガートの正面はちょっとした公園になっていて、ガンジス河をのんびり眺めるのにぴったり☆

なんで、もっと早くここに来なかったのかしら。メインガート周辺で大勢のおみやげ屋さんに追いかけ回されてた時間はいったい・・・

しばらくぼぉ~っとガンジス河を眺めたあと、来た道を戻りました。帰りは、全てのガートの写真を撮影することにしました。

マニカルニカ・ガートのめちゃめちゃしつこい寄付要求僧侶につかまるのが面倒で、マニカルニカ・ガートより下流には行けずじまい^^;

よく見てみると、ヴァラナシ公式サイトと地球の歩き方のガート数が違ってたり(笑)

【ヴァラナシ公式サイト】
http://varanasi.nic.in/ghat/ghat.htm
※本旅行記では地球の歩き方のガート番号を採用

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
友人
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 タクシー
航空会社
キャセイパシフィック航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 1番目:アッスィー・ガート(Assi Ghat)<br /><br />最南端、すなわち最も上流に位置するガートで、西から流れ込むアッスィー川との合流点にあたる。アッスィーはサンスクリット語のアスィ(剣)に由来し、外部からこの聖地に悪が侵入するのを防いでいるといわれる。(地球の歩き方より)

    1番目:アッスィー・ガート(Assi Ghat)

    最南端、すなわち最も上流に位置するガートで、西から流れ込むアッスィー川との合流点にあたる。アッスィーはサンスクリット語のアスィ(剣)に由来し、外部からこの聖地に悪が侵入するのを防いでいるといわれる。(地球の歩き方より)

  • 写真左から<br /><br />2番目:ガンガー・マハル・ガート(Ganga Mahal Ghat)<br /><br /><br />3番目:リーワ・ガート(Rewa Ghat)

    写真左から

    2番目:ガンガー・マハル・ガート(Ganga Mahal Ghat)


    3番目:リーワ・ガート(Rewa Ghat)

  • 4番目:トゥルスィー・ガート(Tulsi Ghat)<br /><br />宗教詩人トゥルスィーダース(16〜17世紀)が住んでいたといわれ、履物が残されている。彼は叙情詩『ラーマーヤナ』を民衆がわかる言葉で『ラーム・チャトリ・マーナス』(ラーマ王子の行状の湖)という作品に仕上げ、秋にはその作品に基づく劇がインド各地で催される。(地球の歩き方より)

    4番目:トゥルスィー・ガート(Tulsi Ghat)

    宗教詩人トゥルスィーダース(16〜17世紀)が住んでいたといわれ、履物が残されている。彼は叙情詩『ラーマーヤナ』を民衆がわかる言葉で『ラーム・チャトリ・マーナス』(ラーマ王子の行状の湖)という作品に仕上げ、秋にはその作品に基づく劇がインド各地で催される。(地球の歩き方より)

  • 写真左から<br /><br />5番目:バダイニー・ガート(Bhadaini Ghat)<br /><br /><br />6番目:ジャーンキー・ガート(Janki Ghat)<br />

    写真左から

    5番目:バダイニー・ガート(Bhadaini Ghat)


    6番目:ジャーンキー・ガート(Janki Ghat)

  • 写真左から<br /><br />7番目:アーナンダマイー・ガート(Anandamayi Ghat)<br /><br />ベンガル出身の女性聖者アーナンドマイー・マーのアーシュラムと病院があり、彼女を慕う多くの信者が訪れる。(地球の歩き方より)<br /><br /><br />8番目:ヴァトサラージ・ガート(Vatsaraj Ghat)

    写真左から

    7番目:アーナンダマイー・ガート(Anandamayi Ghat)

    ベンガル出身の女性聖者アーナンドマイー・マーのアーシュラムと病院があり、彼女を慕う多くの信者が訪れる。(地球の歩き方より)


    8番目:ヴァトサラージ・ガート(Vatsaraj Ghat)

  • 9番目:ジャイン・ガート(Jain Ghat)

    9番目:ジャイン・ガート(Jain Ghat)

  • 10番目:ニシャードラージ・ガート(Nishadraj Ghat)

    10番目:ニシャードラージ・ガート(Nishadraj Ghat)

  • 12番目:プラブー・ガート(Prabhu Ghat)

    12番目:プラブー・ガート(Prabhu Ghat)

  • 13番目:チェート・スィン・ガート(Chet Singh)<br /><br />18世紀の藩王チェート・スィンによって建てられたもの。1781年、初代ベンガル総督ヘイスティングスの軍隊との熾烈な戦いの舞台となった。(地球の歩き方より)

    13番目:チェート・スィン・ガート(Chet Singh)

    18世紀の藩王チェート・スィンによって建てられたもの。1781年、初代ベンガル総督ヘイスティングスの軍隊との熾烈な戦いの舞台となった。(地球の歩き方より)

  • 14番目:ニランジャニー・ガート(Niranjani Ghat)

    14番目:ニランジャニー・ガート(Niranjani Ghat)

  • 写真左から<br /><br />15番目:マハーニルヴァーニー・ガート(Mahanirvani Ghat)<br /><br /><br />16番目:シヴァーラー・ガート(Shivala Ghat)

    写真左から

    15番目:マハーニルヴァーニー・ガート(Mahanirvani Ghat)


    16番目:シヴァーラー・ガート(Shivala Ghat)

  • 21番目:カルナータカ・ステイト・ガート(Karnatak State Ghat)<br /><br />※22番目:ハリシュチャンドラ・ガート(Harishchandra Ghat)は火葬場のため写真撮影できず。

    21番目:カルナータカ・ステイト・ガート(Karnatak State Ghat)

    ※22番目:ハリシュチャンドラ・ガート(Harishchandra Ghat)は火葬場のため写真撮影できず。

  • 23番目:ラーリー・ガート(Lali Ghat)

    23番目:ラーリー・ガート(Lali Ghat)

  • 写真左から<br /><br />24番目:ヴィジャヤナガラム・ガート(Vijayanagaram Ghat)<br /><br /><br />25番目:ケーダール・ガート(Kedar Ghat)<br /><br />ヒマラヤ山麓にあるケーダールナート寺院を観請した寺院がある。ここのシヴァ神のご神体はリンガではなく、山型をしたピンダと呼ばれるもの。この寺院は南インドとの結びつきが強く、岸辺ではカラフルな衣装を身にまとった南インドの巡礼者たちが沐浴や祖霊供養をする光景が見られる。(地球の歩き方より)<br /><br />カラフルな衣装の人がいたかどうかは覚えてないけど、カラフルなガートだな〜とゆう印象。写真左上のピンクの建物もカラフルすぎて気になるところ。

    写真左から

    24番目:ヴィジャヤナガラム・ガート(Vijayanagaram Ghat)


    25番目:ケーダール・ガート(Kedar Ghat)

    ヒマラヤ山麓にあるケーダールナート寺院を観請した寺院がある。ここのシヴァ神のご神体はリンガではなく、山型をしたピンダと呼ばれるもの。この寺院は南インドとの結びつきが強く、岸辺ではカラフルな衣装を身にまとった南インドの巡礼者たちが沐浴や祖霊供養をする光景が見られる。(地球の歩き方より)

    カラフルな衣装の人がいたかどうかは覚えてないけど、カラフルなガートだな〜とゆう印象。写真左上のピンクの建物もカラフルすぎて気になるところ。

  • 26番目:チョウキー・ガート(Chauki Ghat)<br /><br /><br />

    26番目:チョウキー・ガート(Chauki Ghat)


  • 写真左から<br /><br />27番目:クシェーメーシュワル・ガート(Kushemeshwar Ghat) <br /><br /><br />28番目:マーナサローワル・ガート(Manasarowar Ghat)

    写真左から

    27番目:クシェーメーシュワル・ガート(Kushemeshwar Ghat)


    28番目:マーナサローワル・ガート(Manasarowar Ghat)

  • 29番目:ナーラド・ガート(Narad Ghat)

    29番目:ナーラド・ガート(Narad Ghat)

  • 30番目:ラージャー・ガート(Raja Ghat)

    30番目:ラージャー・ガート(Raja Ghat)

  • 31番目:パーンデー・ガート(Pandey Ghat)<br /><br />右側に有名なゲストハウス「久美子の家」

    31番目:パーンデー・ガート(Pandey Ghat)

    右側に有名なゲストハウス「久美子の家」

  • 33番目:ディグパティヤー・ガート(Digpatiya Ghat)<br />

    33番目:ディグパティヤー・ガート(Digpatiya Ghat)

  • 34番目:チャウサティー・ガート(Chausathi Ghat)<br />

    34番目:チャウサティー・ガート(Chausathi Ghat)

  • 35番目:ラナ・マハル・ガート(Rana Mahal Ghat)

    35番目:ラナ・マハル・ガート(Rana Mahal Ghat)

  • 36番目:ダルバンガー・ガート(Darbhanga Ghat)

    36番目:ダルバンガー・ガート(Darbhanga Ghat)

  • 37番目:ムンシー・ガート(Munsi Ghat)

    37番目:ムンシー・ガート(Munsi Ghat)

  • 写真左から<br /><br />39番目:シータラー・ガート(Shitala Ghat) <br /><br /><br />40番目:プラヤーグ・ガート(Prayag Ghat)

    写真左から

    39番目:シータラー・ガート(Shitala Ghat)


    40番目:プラヤーグ・ガート(Prayag Ghat)

  • 38番目:アハリヤー・バーイー・ガート(Ahalya Bai Ghat)

    38番目:アハリヤー・バーイー・ガート(Ahalya Bai Ghat)

  • 41番目:ダシャーシュワメード・ガート(Dashashwamedh Ghat)<br /><br />ガートの中央に位置するメインガート!!<br /><br />ダシャは10、アシュワメードは古代インドで王位継承の際などに執り行われた特別な儀式のこと。神話によれば、ここで創造神ブラフマーがその儀式を挙行したとされるが、紀元2世紀頃の王族たちが行ったという伝承もある。(地球の歩き方より)

    41番目:ダシャーシュワメード・ガート(Dashashwamedh Ghat)

    ガートの中央に位置するメインガート!!

    ダシャは10、アシュワメードは古代インドで王位継承の際などに執り行われた特別な儀式のこと。神話によれば、ここで創造神ブラフマーがその儀式を挙行したとされるが、紀元2世紀頃の王族たちが行ったという伝承もある。(地球の歩き方より)

  • 43番目:マーンマンディル・ガート(Manmandir Ghat)<br /><br />16世紀にジャイプル王サワーイー・マーン・スィンによって離宮が建てられた。1710〜37年にはジャイ・スィン2世が、その上に展望台(ジャンタル・マンタル)を築いた。(地球の歩き方より)

    43番目:マーンマンディル・ガート(Manmandir Ghat)

    16世紀にジャイプル王サワーイー・マーン・スィンによって離宮が建てられた。1710〜37年にはジャイ・スィン2世が、その上に展望台(ジャンタル・マンタル)を築いた。(地球の歩き方より)

  • 写真中央から右へ<br /><br />44番目:トリプラバイラヴィー・ガート(Tripurabhairavi Ghat) <br /><br /><br />45番目:ミール・ガート(Meer Ghat)<br /><br /><br />46番目:プータ・ガート(Phuta Ghat)

    写真中央から右へ

    44番目:トリプラバイラヴィー・ガート(Tripurabhairavi Ghat)


    45番目:ミール・ガート(Meer Ghat)


    46番目:プータ・ガート(Phuta Ghat)

  • 写真左から<br /><br />47番目:ラリター・ガート(Lalita Ghat) <br /><br />ラリター女神を祀る祠がある。(地球の歩き方より)<br /><br /><br />写真右端はネパール寺院。<br />昨年のネパール旅行を思い出すなぁ。<br /><br />【カトマンズ旅行記】<br />http://4travel.jp/traveler/mulan/album/10366888/

    写真左から

    47番目:ラリター・ガート(Lalita Ghat)

    ラリター女神を祀る祠がある。(地球の歩き方より)


    写真右端はネパール寺院。
    昨年のネパール旅行を思い出すなぁ。

    【カトマンズ旅行記】
    http://4travel.jp/traveler/mulan/album/10366888/

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