2009/12/30 - 2010/01/03
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shimonさん
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ナザレからのバス
ポルトガル国内で最大手のRede Expressos社のバスで、11時10分の定刻にリスボンのセッテ・リオスにあるターミナルへと到着したところです。歩いて5分程度のメトロの駅まで移動し、ホテルへと向かいました。 -
リスボンのメトロ
路線は4つあって、赤ライン・青ライン・黄ライン・緑ラインと色別の名前になっていました。分かりやすいですね。利用価値が高いのは、セッテ・リオスのバスターミナル〜ポンバル公爵広場〜レスタウラドーレス広場〜バイシャ・シアード〜サンタ・アポローニア駅を結ぶ青ラインです。 -
リスボンのメトロ車内
パリやベルリンのメトロなんかと違い、結構広々としています。治安の面でも心配はありませんでした。 -
ホテルの最寄駅
イエローラインのピコアス(Picoas)駅に到着。ブルーラインとの乗換え駅マルケス・ポンバルからは1つ目です。使い勝手のいいメトロですが、難点は時刻表がなかったこと。何分後に列車が来るのか分かりませんでした。 -
3連泊したホテル
リスボンでの宿は、America Diamond's Hotelでした。メトロの出口からは徒歩5秒で雨にも濡れず、便利です。通りの向かいにあるバス停からは空港にも直通。一通りの設備は整っていて、ふつうに昼間街歩きしてリスボンで過ごすには快適なホテルでした。 -
早速リスボン散策へ
まだチェックイン開始時刻前だったので、フロントにスーツケースだけ預け、メトロに乗って中心街へ。ちょうどお昼時でしたので、まずは食事していくことにしました。メトロ・ブルーラインのバイシャ・シアード駅は地下深くにあり、改札までこのような通路を歩きます。 -
まず最初に観光案内所へ
バイシャ地区のアウグスタ通りをコメルシオ広場に向かって歩きます。メトロに乗るときは大粒の雨に急襲されて、慌てて地下へともぐったのですが、十数分後にはこの青空。ポルトガルの天気は気まぐれです。 -
勝利のアーチ
アウグスタ通りをテージョ川に向かって南下するとコメルシオ広場にぶつかるのですが、広場への入口のところに壮大なアーチがありました。
旅行前にいろいろ調査した結果、リスボン・カードの72時間券(33.5ユーロ)を買うのが得だという結論になり、カードを購入すべくコメルシオ広場の観光案内所を訪れました。かなり高額で躊躇する方も多いと思いますが、リスボン市内の市電・メトロ・バスだけでなく、シントラやカスカイスまでのCP(ポルトガル鉄道)近郊線にフリー乗車、ジェロニモス修道院・ベレンの塔・国立古美術館・シントラ王宮など、入館料が5〜6ユーロする施設が無料、何といっても混雑した行列に並ばず時間の有効活用が可能、というメリットがあるからです。実際、世界遺産のベレンの塔やジェロニモス修道院はチケット売場にかなりの列ができていたので、カードを購入して正解でした。市電など、公共交通機関のなかで運賃を払うために財布を出したりするのも面倒で、スリに狙われやすいですからね…。 -
コメルシオ広場の回廊
コメルシオ広場はバイシャ地区の中心で、市電やバスの停留所もあり、リスボン散策の起点にもなります。ここには以前、マヌエル1世の宮殿があったそうですが、1755年のリスボン大地震で破壊されてしまいました。広大な広場の内側は工事中でフェンスが張られていましたが、回廊を歩くだけでも風情があります。 -
カステラ・ド・パウロにて昼食
ガイドブックにも載っていた、長崎で菓子作りの修行を積んだパウロさんのティールームに向かいました。ランチタイムにはオムライスや鮭漬け丼などのメニューがあるんですよ。もちろん、本職のポルトガル伝統菓子もショーケースに並んでいて、どれも美味しそうでした。 -
鮭の漬け丼セット
数日間海外旅行をしていると、ご飯党の私は妙に和食が恋しくなります。その意味では、今回終盤に大都市リスボンをもってきて正解だったのかもしれません…。こちらのセットが7ユーロ、香り豊かなアイスティーも2ユーロと、良心的なお値段でした。 -
市電に乗ってベレン地区へ
お腹もいっぱいになったところで、コメルシオ広場から15系統の市電に乗ってベレンへと向かいました。市電はこのようなレトロな車両が多いのですが、15系統には2両編成の新型車両も走っています。新型車両には停車駅案内図が掲示されているので、乗り過ごす心配は不要です。(逆を言えば、旧型車両に乗ったらボーっとしてると目的地を通り過ぎる可能性大です) -
世界遺産 ベレンの塔
ジェロニモス修道院の目の前を少し通り過ぎたところで市電を降りました。コメルシオ広場からは20分あまりの距離ですが、着いた頃にはかなりの暴風雨になっていて驚きました。
ベレンの塔は16世紀の初めに、マヌエル1世により、船の出入りを監視する要塞として建造されたそうです。 -
危機一髪!
ベレンの塔に入場するためには、この桟橋を30mくらい渡っていかなければならないのですが、このように大シケ。運が悪いと橋の途中で大波に襲われたり、渡り終えたところで靴がずぶ濡れになります。正直、かなりためらいましたが(笑)、せっかくリスボンまで来たので、タイミングを見計らって突入。何とか無事に生還できました。 -
ベレンの塔の内部
監視目的の要塞だけあって、エントランスから入ったところにはこのように大砲が設置されていました。1つ下の階は水牢になっていたそうです。たしかに、あの荒れ狂う波にはかなり悩まされました…。 -
テージョ川の上流方向
ベレンの塔は階上へと階段で登ると、開放感のあるテラスに出ます。さっきまでの嵐も収まってきました。上流方向には、発見のモニュメントや対岸への橋がうっすらと見えました。 -
ベレンの塔のテラス
雨も止んで、虹が見えてきました。どうやらこの日のリスボンの天気は、雨→青空→雨のサイクルを数十分ごとに繰り返しているようにも思えました。 -
テージョ川の河口方向
つい先ほどまでは波も荒れ、水の色も灰色く濁っていたのですが、いつの間にか青空と青色をした川面に…。いま見えている川岸の遥か先には、カスカイスの街があります。 -
ベレンの塔
正しくは「サン・ヴィセンテの砦」というそうです。
タワーの部分は5階建てで、最上階には王族の居室、その階下には食堂、「国王の間」、兵器庫などがあります。
よく見ると、装飾が美しい造りになっていますね。 -
印象が変わりました…
帰ってくる頃には波も弱くなっていて、靴を濡らさずに済みました。荒天時と晴天時とでは、同じ被写体でも、受ける印象が随分と違うものですね。 -
穏やかな風景
ベレンの塔から、発見のモニュメントを経由してジェロニモス修道院へと向かうことに…。途中、テージョ川に沿って歩いていくと、このようなマリーナがありました。 -
発見のモニュメント
意外と歴史は浅く、1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して建造されたそうです。塔にはエレベーターで上に登れますが、先ほどベレンの塔に寄ってきたばかりなので、地上から見るだけにとどめました。 -
エンリケ航海王子を先頭に
後に続くのは、天文学者、宣教師、船乗り、地理学者など、当時第一線で活躍した人々だそうです。真っ青な空に、白い彫像がきれいに映えていました。 -
日本到達の年号が床面に
発見のモニュメントの前には世界地図を描いたタイルがあり、各地の到達年号が書かれていました。日本には1541年にポルトガル船が豊後に漂着したとのこと。今日なら24時間以内に東京からリスボンに辿り着けますが、当時は途中、幾多の困難があったのだろうと想像しました。 -
世界遺産 ジェロニモス修道院
ベレン地区散策の最大の目当てでもあったジェロニモス修道院は、発見のモニュメントから徒歩でわずか数分です。エンリケ航海王子の偉業を称え、またヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念し、マヌエル1世が1502年に着工したそうです。 -
国立考古学博物館へ
はやる気持ちを抑え、修道院と同じ建物内にある考古学博物館に寄ってみました。リスボン・カードで無料で入場可能だったからです。遺跡の出土品や古代ローマ時代の彫刻、金銀細工コレクションなどが展示されていました。 -
ジェロニモス修道院の南門
バスや市電が走る通りに面した南門は、繊細な彫刻で際立っていました。この南門は、聖母マリアに捧げられたもので、入口の上部にはエンリケ航海王子の像があり、またティンパヌム(入口上部の楯型壁)には聖ジェロニモスの生涯が彫られ、この修道院の名の由来になっています。
この壮大な修道院の建築にあたったのはフランス人ボイダックで、彼の死後は、スペイン人ジョアン・デ・カスティーリョが引き継ぎました。 -
修道院内部の教会 1階より
教会部分は無料で入場できますが、修道院最大の見どころでもある回廊は有料ゾーンです。チケット売場にかなりの行列ができていましたが、その横を素通りしてリスボン・カードを係員に提示すれば、待ち時間なしで回廊に入れました。こちらの写真は、教会の1階で撮ったもので、ステンドグラスや宗教画も美しかったです。 -
修道院内部の教会 2階より
こちらの写真は、有料ゾーンの回廊2階から入ったところから…。天に向かってそびえる柱には海洋をモチーフとした模様が施されていて、柱全体は椰子の木を模したと言われているそうです。天井がとても高く、教会の全容を1枚の写真に収めるのは困難でした。 -
ヴァスコ・ダ・ガマの石棺
教会に入って、正面に向かい左側のところにはヴァスコ・ダ・ガマの棺が置かれていました。通路の向かいには、ポルトガルを代表する詩人、ルイス・ヴァス・デ・カモンイスの棺も安置されていました。 -
ジェロニモス修道院の回廊 1階
見どころの回廊に入ってみました。回廊は55m四方で、噴水のある中庭を囲っています。石灰岩が用いられ、一見するとシンプルな色調ですが、細部にまでわたる彫刻装飾はとても素晴らしいものでした。 -
回廊の天井
1階部分の天井は植物が天に向かって枝を伸ばすかのような彫刻が施されていました。回廊の1階はボイダックの手によるものです。 -
マヌエル様式の最高傑作
ともいわれるジェロニモス修道院です。マヌエル様式はポルトガル独自の建築様式で、珊瑚・貝殻やロープなど海に関するものや、南米・アフリカ・アジアなどの珍しい動物・先住民などをモチーフとした装飾が過剰なほどに施されています。回廊から中庭を眺めたところ、シルエットがとても美しかったので1枚。 -
海をモチーフとした彫刻
マヌエル様式の特徴ともいえる、海をモチーフにした装飾の一例です。行列に並んででも、この回廊を訪れる価値があると思いました。 -
回廊は2階建て構造
階段で2階へと上がることもできます。1階だけでなく2階も彫刻がきれいですね。“手抜き”が一切みられません。 -
回廊の2階部分
1階はボイダックすが、2階の部分はジョアン・デ・カスティーリョによって造られたものです。2階から眺めた中庭も綺麗でした。 -
行列の絶えないエッグタルトのお店
ベレン地区、ジェロニモス修道院のすぐ近くに、有名なエッグタルト(Pasteis de Nata)のお店があります。エッグタルトはポルトガルではとてもポピュラーなスイーツですね。こちらのお店パスティス・デ・ベレンは創業1837年の有名店です。 -
絶品のパスティス・デ・ナタ
エッグタルト2個もいただいてしまいました…。ジェロニモス修道院から伝えられたレシピを今でも守っていて、高温で焼き上げられたタルトは外がパリパリ、中のクリームは滑らか・フワフワで上品な甘さでした。店内はアズレージョが美しいのですが、混雑していてなかなか空席を確保するのは難しいようです。 -
国立古美術館
エッグタルトのお店を出るとまたもや雨が降ってきて、前にあるバス停から中心街へと向かうバスに乗車。この美術館の最寄りはカイス・ダ・ロハのバス停/電停なのですが、「そろそろかなぁ…」と思って降りたところが、運良く美術館の下でした。 -
国立古美術館
サンタ・アルベルトの礼拝堂
※以下作成中です。 -
国立古美術館
サンタ・アルベルトの礼拝堂 -
国立古美術館
ボッシュ『聖アントニオの誘惑』 -
国立古美術館
ハンス・ホルバイン作 -
国立古美術館
狩野派の南蛮屏風も -
市電に乗ってコメルシオ広場へ戻る
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この旅行記へのコメント (8)
-
- パパスさん 2010/08/30 21:33:15
- 危機一発のベレンの塔
- shimonさん、何時もご訪問有り難うございます。
ポルトガル!
一度は行って見たいと何度かスケジュールを組みましたが、未だ未踏の地です。
でもベレンの塔。
大シケで危機一髪でしたね!
無事のご生還、オメデトウございます!(笑)
昼の路面電車&夜の路面電車!
以前、某日本のテレビ局の放送で見ました!
何時か行く時の参考にさせて頂きます。
パパス。
- shimonさん からの返信 2010/09/05 18:48:02
- RE: 危機一発のベレンの塔
- パパスさん、お久しぶりです。
この度はご訪問とメッセージ、どうもありがとうございました。
ポルトガルは素晴らしいですよ!これまでいろいろな国へと足を
運びましたが、人から「どこが良かった?」と聞かれると決まって
ポルトガルと答えています♪
ベレンの塔は入るのに一苦労で、実際に足元がずぶ濡れになって
いる観光客も20〜30人目にしました。日本だったら通路を架け替え
たりするのでしょうが、そうでないところがポルトガルらしいなぁと…。
食べ物もよし、ワインもよし、風景も味わい深いものばかりで感動
しました。ただ、行くなら雨の多い冬を避けたいですね。
ぜひいつかポルトガルを訪れる機会があることを願っています。
shimon
-
- あおいそらさん 2010/03/02 18:05:19
- リスボンのベレンの塔
- shimonさん、初めまして。何度か訪問&「夜のローマを歩く」に投票ありがとうございます!
ベレンの塔、大シケはすごい写真でびっくりしました。私も2009年3月に行きまして、感動した場所の一つです。でも途中で晴れたら、やっぱり青空に白い建物は映えてキレイですね。
ジェロニモス修道院は、中の回廊は見なかったのですが、こちらも素敵な建物ですね。入らなかった事に少し後悔しました((+_+))。そしてエッグタルトの有名なお店。みなさんここに立ち寄る割合度が高いので私も行けばよかったと思っちゃいました。
また、shimonさん旅行記楽しみに拝見させていただきます
(*^_^*)プーマリー
- shimonさん からの返信 2010/03/06 11:02:22
- RE: リスボンのベレンの塔
- プーマリーさん、はじめまして。
この度はご訪問とメッセージ、どうもありがとうございました。
ヨーロッパ旅行に特に興味があり、プーマリーさんの旅行記に
何度か足跡をつけさせていただいたかと思います。
ベレンの塔ですが、もし足がビショ濡れになるとその日1日の行動
に支障が出るので、入ろうか入るまいか悩んだくらいの大波でした。
せっかく欧州の果てまで来たので、入ろうと決意したのですが…。
ジェロニモス修道院も彫刻が精巧で見ごたえがありましたし、タルト
も並んだ甲斐があって、美味しかったですね。
ポルトガルにはまだまだ見どころが多く残っていると思われます。
また次回リスボンを訪れる機会がありましたら、ぜひベレン地区にも
足を運んで味わってみてくださいね。
shimon
-
- rosewoodlavenderさん 2010/01/18 16:35:42
- 初めまして
- shimonさんご訪問いただきありがとうございました。
rosewoodlavenderと申します。
ゆっくりポルトガルの旅行記を見させていただきました。
ヨーロッパはまだ未体験なので、いつかメジャーな観光地に行きたいと思っていましたが、shimonさんの旅行記を見てポルトガルがこんなに見所がある事を知りなんだかワクワクしてきました。
町並みや食べ物が自分にあっているような感じがします。
また遊びにきますね。
- shimonさん からの返信 2010/01/19 01:45:27
- RE: 初めまして
- rosewoodlavenderさん、はじめまして。
ポルトガル旅行記へのご訪問と投票、またメッセージも
頂戴し、どうもありがとうございました。
ヨーロッパの国は主なところは一通り旅しましたが、今回の
ポルトガルは格別の感がしました。帰ってきて早々、いつかまた
ゆっくり訪れてみたいと思っています。どの街も、世界的に有名な
モニュメント等があるわけではないのですが、その街に暮らす人々の
生活が間近に感じられる、素朴で落ち着きのある街並みばかりでした。
今週から少々仕事が忙しくなり、更新のスピードが大幅ダウンになる
かと思いますが、ぼちぼち書き進めていきますので、またお立ち寄り
いただけると幸甚です。これからもよろしくお願いいたします。
shimon
-
- フルリーナさん 2010/01/12 12:49:41
- おかえりなさい
- おひさしぶりです
ことしもよろしくおねがします。
素晴らしい修道院ですね。
ポルトガルと日本は、ほんとにゆかりのある地なんですね〜。
続きも楽しみにしています。
- shimonさん からの返信 2010/01/13 01:07:27
- RE: おかえりなさい
- フルリーナさん、こんばんは。
リスボン旅行記へのご訪問とメッセージ、どうもありがとうございました。
ベレン地区はポルトガルが全盛期だった時期に建てられた修道院など、過去
の栄華にひたることができるエリアでした。いまでは他の欧州諸国に比べて
ちょっと地味な印象がありますが、それがまた素朴でいいですね。
街歩きにグルメ、史跡見学などごちゃ混ぜの旅行記で恐縮ですが、ぼちぼち
作成していきますので、またご訪問ください。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
shimon
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