家族揃って、初めてヴェルサイユを見学してきました。<br /><br />前夜は、ヴェルサイユ近く（といっても歩いては無理です）のセーヌ河岸のホテルに宿泊。<br />しかも、週末泊でしたので、直前のインターネット予約のおかげもありますが、家族で、約１万円です。<br /><br />ガイドブックによると、１人１３．５ユーロ。１８歳未満は無料だとのことなので、家族で、２７ユーロ。<br />少し高いですが、せっかくの世界遺産に行ってみました。<br />９時から開きますので、混雑を避けるために、８時半過ぎを目標に出発しましたが、到着したのは、ちょうど９時くらい。<br />実際に行ってみると、チケット売り場は、本日は閉鎖されていました。<br />セキュリティーか、案内人か分かりませんでしたが、ヴェルサイユの人に聞いてみると、本日は無料だとのこと。<br />ラッキー！<br />少しドキドキしながら、セキュリティーチェックに並びましたが、チケットの確認もなく、すんなり。<br />ただし、オーディオガイドのサービスはありませんでした。<br />写真は、一番、見栄えのする「王と王妃の広間・鏡の回廊・王の寝室」です。<br /><br />入場料が無料でしたし、オーディオガイドが借用できなかったので、その分、ＤＶＤを購入して、後から見ることにしました。<br />後から分かったことですが、ガイドブックの、（ヴェルサイユとは）全然違うページに、パリの多くの美術館では、第１日曜日の入場料が無料だとのこと。<br />本日は、そうだったのかもしれません（本日の約１２時間前＝ここは、まだ時差の関係で日曜日の夜です）。<br />ラッキー！　３５００円ほどがタダになりました。<br /><br />その後、本音をいうと、マリーアントワネットの離宮を見てみたかったのですが、残念ながら、１２時からとのこと。<br />帰りの時間がありませんでしたがの、ヴェルサイユ（のノートルダム）のマルシェへ行ってみることに。

初めての家族揃ってのヴェルサイユ宮殿

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2010/01/02 - 2010/01/03

521位(同エリア756件中)

#その他

天気さん

家族揃って、初めてヴェルサイユを見学してきました。

前夜は、ヴェルサイユ近く（といっても歩いては無理です）のセーヌ河岸のホテルに宿泊。
しかも、週末泊でしたので、直前のインターネット予約のおかげもありますが、家族で、約１万円です。

ガイドブックによると、１人１３．５ユーロ。１８歳未満は無料だとのことなので、家族で、２７ユーロ。
少し高いですが、せっかくの世界遺産に行ってみました。
９時から開きますので、混雑を避けるために、８時半過ぎを目標に出発しましたが、到着したのは、ちょうど９時くらい。
実際に行ってみると、チケット売り場は、本日は閉鎖されていました。
セキュリティーか、案内人か分かりませんでしたが、ヴェルサイユの人に聞いてみると、本日は無料だとのこと。
ラッキー！
少しドキドキしながら、セキュリティーチェックに並びましたが、チケットの確認もなく、すんなり。
ただし、オーディオガイドのサービスはありませんでした。
写真は、一番、見栄えのする「王と王妃の広間・鏡の回廊・王の寝室」です。

入場料が無料でしたし、オーディオガイドが借用できなかったので、その分、ＤＶＤを購入して、後から見ることにしました。
後から分かったことですが、ガイドブックの、（ヴェルサイユとは）全然違うページに、パリの多くの美術館では、第１日曜日の入場料が無料だとのこと。
本日は、そうだったのかもしれません（本日の約１２時間前＝ここは、まだ時差の関係で日曜日の夜です）。
ラッキー！　３５００円ほどがタダになりました。

その後、本音をいうと、マリーアントワネットの離宮を見てみたかったのですが、残念ながら、１２時からとのこと。
帰りの時間がありませんでしたがの、ヴェルサイユ（のノートルダム）のマルシェへ行ってみることに。

エリア

ヴェルサイユ(フランス)

ヴェルサイユ近郊のホテルの近くのレストランで、ディナーを頂くことにしました。
少し、探しましたが、結局、リーズナブルなイタリアンレストランにしました。
大人は、リーズナブルなメニュー。子供は、子供用メニュー。
皆で分け合うことにしました。
この写真は、前菜のビーフのカルパッチョ。
これは、前菜のエスカルゴ。
言わずとしれた、かたつむりです。
本当は、夏がシーズンなんですけど。
これは、メインのエントレコッテ。
ビーフステーキに似ています。
メインのエスカロップを頼んだつもりでしたので、ホタテかと。
ポークか何かの肉？
まあ、おいしかったし、嫌いではありませんでしたので、文句は言いませんでしたが・・・。
子供用メインのマルゲリーター。
お子様メニューの割には、そこそこ。
お子様メニューのスパゲティー。
フランスのパスタは、柔らかすぎて、美味しくないことがおおいのですが、ここは、そこそこアルデンテ。
お子様メニュー（安い）ならば、問題なし。

しかも、いやがらず、ドロー（水道水）も、無料で出してくれます。
ヨーロッパでは、水（ミネラスウォーター）が高いので、エビアン（１Ｌ）は、８００〜１０００円します。
水がビールやワインよりも高いなんて、ばからしく思えませんか？
翌日（今日）になりました。
いよいよ、世界遺産のヴェルサイユ宮殿にきました。

ここか入口です。
ここが、一番、写真写りのする「王と王妃の広間・鏡の回廊・王の寝室」です。
それ以外の部屋も、いくつか写真を撮りましたが。
申し訳ありません。うまくコメントできませんので、割愛します。
ラドナの泉（ここから間違っていたらスミマセン）です。
アポロンの泉（ここから間違っていたらスミマセン）。
グランド・トリアノンです。
マリ・アントワネットの離宮入口です。
ネプチューンの泉です。
ヴェルサイユ（ノートルダム・マルシェ）の風景です。
これは、魚屋さんです。
ヴェルサイユ（ノートルダム・マルシェ）の風景ですこれは、八百屋さんです。
ヴェルサイユ（ノートルダム・マルシェ）の風景です。
これは、八百屋さんです。
ヴェルサイユの地元の人が、良く来ている、マルシェのようです。

マルシェは、毎週日曜日に開催されていると思います。
午後には、閉まってしまう店もあると聞いていましたので、１１時過ぎにヴェルサイユ宮殿を出て、到着したのが１１時半くらいでした。
マルシェには、私たちのような観光客もいましたが、地元の人の買い物の姿も目立ちました。
写真に撮りましたが、このブログに載せるには、よっと・・・といった風景も。
鶏肉になっていない、姿そのままの鶏や、耳や皮はないものの、顔だけでなく、目玉も付いたラパンなど。
豚も、部分的に、そのまま。ある意味、東南アジアと、少し重なりました。

我が家の子供達には、刺激的だったかもしれません。
それでは、今年、我が家の家族が、全員、元気に暮らせますように！
これを読んでいただいた、皆さんも、今年１年元気に暮らせますように！
Au revoir.