家族でスキー　クリスマスイヴ～元日のトロワバレー⑤（ラ・ターニア２泊とメリベル７泊）12/30

2009/12/24 - 2010/01/02

トロワバレーで、インディアン？

年末も押し迫った12/30です。
ちなみに、大晦日は、英語で、ニューイヤーイブというらしいです。
フランスで、初めて知りました。

本日は、クールシュベル(1850m)へ行ってみました。

それでは・・・

エリア フランス

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円

本日は、今までに行っていない、クールシュベル(1650m)へ行くことにしました。
クールシュベルといっても、街が３つに分かれていて、標高差で1850m、1650m、1550mに分かれています。
ただし、1550mは、1850mの下です。
逆にいうと、コースとしては、1650mと、1850m&1550mの２つに分かれています。
先日行ったのが、1850mでしたので、そのマップ上の左側になります（地図は上が南なので、東側）。

この写真は、Saulire2700m（メリベル上部）からCourchevel1650へ行く途中の道標です。Saulire2700mからCourchevel1650へ行く途中の地図です。

途中で、地図に鳥居のシンボルのような物があったので、来てみました。
英語では、You are in a protected moutain environment. と書いてありました。
環境保護地域ということでしょうか？
もっと、具体的に、何を意味しているのでしょうか？

Courchevel1650mと1850mへの分岐点まで来ました。

ランチ後、インディアンと書いてあるコースに来ました。
何のことやら？
面白そうなので、行ってみることに。

インディアンコースの上には、水牛のマーク。
何？

滑って行くと、インディアンというか、正確には、アメリカン・インディアンらしき村に到着。

アメリカン・インディアンのテントの中へ入ってみました。
スタッフは、フランス人ぽかったのですが、雰囲気は、それなり。
彼らは、マシュマロの焼いた物を食べていました。
それなりに楽しんだら、チップが必要です。

こらが、アメリカン・インディアンの村の全景です。
少ししか写っていませんが、左端に、弓を体験できる所があります。
スキースクールの子供達も、楽しんでいました。
我が家の子供達は、子供だけでは遠い（時間がかかる）ので、無理でした。
もっと、スキーが上手になって、親と遜色ない速さ（多少は我慢したとして）でスキーできたら、ここまでこれたでしょうが。

クールシュベル1650mまで来ました。
ここまで、約２時間。
どこかでランチを食べて、帰る時間です。

Courchevel1650からMeribeへ戻ります。
12:30過ぎ。
帰りは、雪になり、視界は悪くなりました。
2:00までに、戻らなくては・・・

明日は、いよいよ、大晦日（ニューイヤーイブ）。

明日は、今年もお世話になりました・・・と言わなくては。家族にも。