2009/12/24 - 2010/01/02
420位(同エリア799件中)
天気さん
今シーズン、初滑りです。
ラ・ターニアに2泊(12/24~12/26)に続いて、メリベル7泊(12/26~1/2)。
12/26は、午前中にメリベルに到着して、レンタルスキーを借りて、子供達とスキー。子供達のスキースクールも予約しました。
午後のスクールは、予約で埋まっていましたので、予約できませんでした。
取り合えず、9:15に預け(実際には9:30まで)、14:00にピックできるように、ランチも付けてあげました。
ランチは、一人25ユーロ/食くらいでしたが、仕方ありません。
親のランチよりも高いのですが、14:00過ぎまで預かってもらえます。
メリベルの、子供達をスキースクールに預けて、自由に滑られる初日は、快晴!
スキースクールでは、最初に、子供達が何語を話せるか聞かれました。
正直言って、日本語しかまともに話せませんが、「英語もフランス語もほんの少しだけ」、と言ってみました(^^;;
今年のスキー前に、子供達に、少しだけフランス語を習わせてみましたが、話せるところまでは。
メリベルの天気を知りませんが、取り敢えず、可能な限り、遠くでかつ景色の良いところへ直行しました。
ここは、メリベル上部で、ゴンドラに乗って別のエリアへ行こうとすると、必ず通るSAULIRE(2738m)です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
-
ホテルのスキーハウスです。
ここの直ぐ隣の階段を登ると、スキー場のコースに出ます。
逆に、スキー場からもホテルのスキーハウスまで、滑って帰ってくることができ、便利でした。 -
メリベル上部へ登るゴンドラです。
中間駅もありますが、降りなければ、そのままメリベル上部へ行くことができます。 -
メリベル上部付近のゴンドラからの景色です。
メリベルの街は、もうはるか下の方。
3000〜4000m級の山々が連なっています。 -
メリベル上部のSAULINE(2738m)です。
空気薄〜って感じです。
日本のスキー場は、せいぜい、2000mを超えるくらいですから。
さすがに、ここまで上がれば、雪質は上々。
ただし、風の強い日は、寒かったです。
メリベルから、東へ行こうと、西へ行こうと、いずれにせよ、ここへ来ることになります。
(スキー場下部でも移動できますが) -
3 Marchechesです。
この日は、スキーマップのできるだけ右端(上が南になっていますので、西)の方へ行ってみたかったので、右隣のMeribel Mottaret方面へ移動しました。 -
3 MarchesからVal Thoranesへの行き方です。
ヴァル・トランスへの行き方を間違えると、14:00の子供のピックアップまでにメリベルへ帰って来られなくなるかもしれませんので、注意しました。 -
La Chambre(2850m)です。
-
Val Thorensj上部からMeribelへの帰り方です。
1時間で帰ることができるようです。 -
Val Thorensエリアのリフトの状況です。
グリーンは、オープン、レッドはクローズです。 -
Val Thorens上部から街を眺めた風景です。
時間があれば、ゆっくり、街を散策したかったのですが、本日は、天気が良かったので、できるだけ遠出することに。
ガイドブックによると、リーズナブルな価格の宿泊施設があり、若者向けと書いてあった通り、若者が多かったです。
メリベル(家族向き?)よりも、若向きで、ちょっと、おしゃれな感じ? -
いよいよ、ヴァルトランスから、Cine Caronへ。
これは、Cine Caronへ登るロープウェイからの景色です。
さすがに、迫力あります。 -
次は、2300mから一気に、3200mまで上がります。
-
Cime Caron(3200m)からの風景です。
3200mまで登ったのは、富士登山以来でしょうか。 -
Cime Caron(3200m)付近のレストランです。
OUVERT? OPEN? 営業中?・・・ん?
時間があれば、入ってみたかったのですが、この時点で、写真の履歴によると、12:08。14:00までにメリベルへ帰らなくては。 -
Cime Caron(3200m)から、メリベルへ大急ぎで戻ることにしました。
正面の笠を被っている山は、4000m級の山です。 -
Cime Caron(3200m)近くはもちろん、2000mを越えたあたりから、森林限界を超えるので、上へ上がるほど、スキーコースは広くなります。
一応、丈夫でも、ちゃんとグルーミングしてあります。
コース内は、コースの右端と左端に、ポールが設置してあり、天気の悪い日も、迷わないようになっています。
コースによって、色が異なります。
簡単な方から、グリーン〜ブルー〜レッド(オレンジ?)〜ブラック。
コース以外は、グルーミングしてありませんが、個人の責任で滑走可能なようです。
新雪が積もった直後は、誰も滑っていないコースを、自分だけのシュプールを付けることができます。
贅沢・・・
日本の多くのスキー場では、オフピステの滑走が禁止されていますが、こちらでは、滑走可能です。
ただし、本当に雪崩等で危ないところは、朝から、どっか〜んと、人口雪崩を起こして、安全にスキーできるようになっています。
でも、7時くらいから、ホテルの部屋でも聞こえるくらい、ドッカ〜ンとやっています。 -
ヴァルトランスまで戻ってきました。
日本で、あまり見かけない三つ子もゴンドラです。 -
何となく、昆虫のような動きで、思わず、写真を撮ってしまいました。
-
Col De La Chambre2850m付近からMeribel方面への帰り方です。
時間がなくなってきました。
この時点で、13:05.
子供のピックまで約1時間。
間違えないように、帰らなくては。
少し、焦ってきました。
段々、ノンストップスキーヤーに。 -
Val Thorans上部からの景色(2887m)です。
3000〜4000m級の山々が連なっています。
ちょっと、景色を見ながら、一休み。 -
別の日ですが、スキースクールの子供達です。
申し込みは、英語が少しできれば、問題ありません。
コーチは、英語をほとんど話せないコーチもいますが、配慮してもらえるみたいです。
うちの子は、英語もフランス語も、ほんの少ししかできませんが、何とかなりました。
スポーツですから。
下の子なんて、どちらもダメですが、先生の言うことが分かると。
でも、英語で言われたのか、フランス語で言われたのか分からないと。
来年も、フレンチスキーリゾートへ行くのなら、勉強させましょうか。
ホテルのチェックアウト時に、See you next year! と言われてしまいました(^^;; -
ホテルの 屋外プールです。
正面(50〜100m先)が、メリベルのスキー場です。
屋内プール1つ、屋内ジャグジー1つ、屋外プール1つ、屋外ジャグジー1つが、ホテルにありました。
我が家が、このホテルを選んだ理由の一つがこれです。
屋内プールは、びっくりするほど、温かくありませんでした。
逆に、屋外プールは、温かかったです。
もちろん、入る前は、氷点下の気温ですので・・・
こんな状況で、ゲレンデそばの目立つ屋外プールに入っていると、皆の視線が・・・
この後の、ホットワイン(ヴァンショー)もおいしかったです。
この屋外プールは、16時からオープン。
隣のバーでは、ハッピーアワーもありました。 -
この屋外プールの隣には、屋外ジャグジーもありました。
日曜日の夕方〜夜には、ホテルのサービスのホットワイン(ヴァンショー)もありました。
お代わりも、美味しかったですよ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- sachiさん 2010/02/10 13:25:27
- コミュニティより来ました!
- とても楽しそうな家族旅行ですね!
我が家も子連れなので参考になります(^-^)
またの旅行記を楽しみにしています☆
- 天気さん からの返信 2010/02/11 05:50:31
- RE: コミュニティより来ました!
- どうも、ありがとうございます。
今、頻繁に書いている旅行記は、夏休みのものです。
夏休みに、まとめて2週間の休暇を取ることができましたので、車で、スペイン〜イタリアを回ることができました。
まだ、夏休みの旅行は、先が長いです。
いつ終わることやら。
それ以外の旅行記は、ため込む前に、書くようにしたいと思っています。
また、よろしくお願いします。
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