2009/12/18 - 2009/12/23
2442位(同エリア17017件中)
あきちんさん
2009年12月18〜23日、4泊6日の強行日程で
ドイツのシュツットガルト・フランスのストラスブール・パリを巡りました!
シュツットガルトに留学中の友人を訪ね、その後1人でフランスに入ります。
★4日目(12月21日)
ストラスブールからTGVでパリへ。
1泊しかないので、パリはほぼおみやげ購入メイン。
主要な観光名所は以前訪れたので。
その時の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/queen-of-toshimaen/album/10130199/
http://4travel.jp/traveler/queen-of-toshimaen/album/10130221/
今回の目玉はパリを彩るイルミネーション!
特に、憧れのシャンゼリゼ通りのイルミネーションと
今しか見れないエッフェル塔120周年記念イルミネーション。
この目に焼きつけてきました。
★5・6日目(12月22・23日)
この日は帰国日ですが、送迎のピックアップが16時だったのでそれまで観光。前回パリに来た時に行けなかったモンマルトルへ行きました。
そして星付きシェフのセカンドメゾンでフレンチを堪能し、時間が余ったので駆け足でオルセー美術館へ。
短い時間の割には有名作品たくさん見れました!
こうして、4泊6日の旅行は、寒い中歩き回ってメトロ乗りまくって終了。疲労は残りましたが、1人でいると感受性が研ぎ澄まされる気がして、前回のタイ旅行よりもひとり旅の良さがわかった気がします。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
-
4日目の朝。
ストラスブールのLe grand Hotelの朝食会場。
奥の方にも部屋があり、広くて綺麗。 -
朝食の品々。クグロフも切り分けられてありました。
-
大好きなヌテッラ!!
前のフランス旅行の際にハマったのです。
おみやげとして買うには瓶は大きいので、朝食会場で使いきりタイプを大量にいただきました。笑 -
チェックアウトをし、ストラスブール駅へ。といっても目の前。本当に便利。
-
TGVのチケットを、忘れないうちに打刻します。
-
電光掲示板で、到着ホームを確認。
-
ホームの電光掲示板で、自分の指定席の車両がホームのどこら辺に位置するのかを確認。
どうやら赤いマークが現在地のよう。これを目安に移動します。 -
アナウンスが流れ、20分遅れでTGVが到着。
そして出発したのは結局30分遅れ…日本の新幹線だったらありえません。
まぁこの日の観光は夜がメインで、それまでは買い物の予定だったからいいけど。 -
売店で買ったリプトンのピーチアイスティーと、共に食べるのは、そうそうこれ!
旅にはやっぱり、グリコのミカド!
ミカ…ド…?
でもちゃんとグリコが出してます。
ポッキーじゃないんですね。こっちではポッキーに似た棒を使うミカドというゲームがあるとかで、それでこの名前とか。
それを知らないと、ミカドってネーミングで日の丸しょってるデザインがなんともシュールに思えます。 -
結局途中もノロノロ運転で、30分ほど遅れてパリ東駅に到着。
出発と合わせたら1時間の遅れ。フランス人はゆったりしてますな〜。
普通に着けば、ストラスブール〜パリ間は2時間15分ほどです。
それにしてもさすがパリ、駅から人が多い多い! -
駅前のタクシー乗り場は長蛇の列。
この時期やはりパリは大人気のようです。 -
タクシーで、日本で印刷してきたGoogle地図と片言の単語で説明し、無事ホテルへ到着。
今宵のホテルはTronchet(トロンシェット)というホテル。
マドレーヌ寺院へ続く大通り、Rue Tronchet(トロンシェ通り)沿いにあります。
マドレーヌ界隈でしかも大通りなので女1人でも安心。 -
ホテルに着いたのは13時ごろですが、ありがたいことにすぐ部屋へ入れてくれました。
茶色を基調として落ち着いていながらも、ドット柄がかわいらしい雰囲気の部屋。
これまた、ベッドが充分な広さじゃないですか?ヨーロッパは、3つ星っていってもピンキリなイメージがあったので。今回の旅行、ホテルは当たりです。
スーツケースもちゃんとベッドの下で広げられましたよ。 -
バス&トイレの写真。古さは感じるけど、充分キレイ。
シャワーカーテンがないので少しシャワー浴びるのにコツが要りましたが、それぐらいなら平気。 -
ホテルを出ると、ほんとすぐ近くにマドレーヌ寺院が。徒歩2分くらいです。
オペラ、マドレーヌ、ピラミッドあたりを買い物で歩き回る予定だったので立地最高。 -
ランチは、日本食の「Zen」へ。
パリまで来て日本食?と思うかもしれませんが、大体4日目くらいになると日本食が恋しくなるものです。 -
店内は大繁盛で満席!1人だったのですぐ座れましたが。
店員さんは全員日本人でした。
このお店、「ミシュランガイド」の09年フランス版、手ごろな値段で良質の料理を提供する店のランク「ビブ・グルマン」に載ったのだとか。道理で大人気。
お客さんは日本人観光客よりも地元の人と思われるヨーロッパの方々が大多数でした。 -
私は味噌ラーメンを注文。醤油と迷いましたが…。
ここのラーメンが、カイエ・ド・パリで「パリで一番美味しい」と書かれており、すごく気になったのです。
http://www.cahierdeparis.com/1_%91P_789
前にフランスで食べた「ひぐま」の味噌ラーメンよりも断然美味しかったです。味噌の味が上品でした。
ただ、新婚旅行でパリに行った兄夫妻からは「サッポロラーメンという店の方が美味しい」と聞いていたのでまた次の機会に確かめなくては。 -
食事の後は、近くのモノプリへ。
おみやげは、ほぼここで購入!
ボンヌママンのタルトやモノプリグルメのお菓子、フォアグラの缶詰やフルール・ド・セルなど。
ブランドにこだわらなければ、食品はここで買うのが安いし何でもあるし一番。 -
かわいいチョコレート屋さんがあったので、自分用にトリュフを購入。
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荷物を置きに、ホテルまで。
さっきのチョコと、モノプリで「これたぶん牛乳だよな?」と半信半疑で買った牛乳を飲みながらしばし休憩。
ちなみにちゃんと正解、牛乳でした。 -
暗くなり始め、明かりがともってきただろうというタイミングでまた外へ。
歩いてすぐのプランタン。
建物全体に赤やピンクの雪柄が点滅しており、さすがパリのイルミネーションは豪華! -
入口付近はこんな感じで、キラキラした電飾が吊り下げられています。
この辺からもう、すごい人ごみ。 -
ギャラリー・ラファイエットのイルミネーション。
これはすごかった!!規模的には豪華なんだけど、よく見るとデザインが本当に繊細で。
ルミナリエと同じ方のデザインだそうです。 -
ギャラリー・ラファイエットは外だけでなく中もすごかった!
1階から、吹き抜け部分をそのまま天井のドーム目指してそびえたつクリスマスツリー。
ピンクの光とリボンにデコレーションされ、上からプレゼントが降ってくるかのように吊らされています。
まるで夢の世界のよう。 -
ギャラリー・ラファイエット。全景は入りきりません。
このイルミネーション、ずっと光っているだけではないのです。
動画を撮りましたので、短いですがそちらで雰囲気を少しでも味わっていただければと。
http://www.youtube.com/watch?v=LnFGFO0jjhk
http://www.youtube.com/watch?v=myLNMqX_zDg -
すぐ近くにユニクロがあったので立ち寄ってみました。
-
噂には聞いていたけど、ユニクロのパリ店、大繁盛!
これ、レジの行列です。すごい列…。
確かに、こちらの寒さにはヒートテックやフリースは必要だと思います。でもこんなに人気だなんて、ニュースで開店時の行列などは耳にしていたけど、実際に目の当たりにするとびっくり。 -
デパートのイルミネーションを楽しんだので、メトロでシャンゼリゼ通りへ!
-
シャンゼリゼ通り!
昔来た時は3月だったので見れなかったイルミネーション! -
これが、シャンゼリゼ通りのイルミネーションと凱旋門!
上から下へ流れ落ちる光をまとった木々を、生で見れて感動。
動きのあるイルミネーションなので、これも動画を撮りました。
http://www.youtube.com/watch?v=NJroznqx6b8 -
反対側には、コンコルド広場の観覧車。
これもこの時期しか見れないもので、前回来た時はありませんでした。
あの観覧車を目指して歩きます。 -
途中、池のところにかわいいイルミネーションが。
池は凍ってますが。 -
やっぱりここにもあった、観覧車。
-
コンコルド広場寄りになると、通り沿いにマルシェ・ド・ノエルが開かれていました。
シャンゼリゼ通りでのクリスマス・マーケットは去年からだそうです。 -
クレープやバゲットなど、食べ物の屋台が賑わっていました。
-
なんと仮設で作られたジェットコースターが!
トナカイのひくソリに乗るような車体デザインで、後ろにはサンタさんがいます。
動画を見ると、めちゃくちゃ楽しそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=wfLsSKG-_Ug -
コンコルド広場に到着!
ライトアップされたオベリスクと観覧車。 -
近くで見るとすごくしっかりした造りです。
この後、並んで観覧車に乗り、上からシャンゼリゼ通りを眺めました!しかし雨が降っており、観覧車の窓の水滴がすごかったので写真は全く良いのが撮れず…。
でも上からちょうどエッフェル塔の毎時ちょうどのキラキライルミネーションが見え、素敵でした!
10ユーロとちょっと高いですが、記念に乗るのもいいかも。 -
そして場所を移し、ディナーへ。
ストウブ社の鍋を使った料理のお店、Les Cocottes(レ ココット)です。
http://www.cahierdeparis.com/1_%83%8C%81E%83R%83R%83b%83g_1280
カウンターなので1人でも入りやすいし、なんと日本語メニューもありました。 -
鳩のクリーム煮っぽい料理があったのでそれを注文すると、なんと40分待ちとの答えが!!(ちなみにメニューは日本語ですが店員さんとの会話は英語です)
さすがに40分は長過ぎるので、鳩はやめて『鶏のロティ オリーブとレモンのコンフィ』とやらをオーダー。
ストウブの鍋がかわいい。グラスワインも頼みました。 -
肉もジャガイモもホロホロに柔らかく、ほのかに香るレモンが肉の脂をスッキリしてくれて美味しかったです!
ただ、量が多い…。
後半はフードファイトみたいな気分でした。
日本人女性には多い量かも。私がメイン料理のみで苦しくなっている横で、フランス人老夫婦は前菜・メイン・デザートと全てペロリとたいらげてましたが。
本当にフランス人の胃は強靭だ…。 -
メインがここまで多いと思わず、頼んでいたデザートのチョコレートムースが出てきました。
これもストウブのココットに入っていてかわいい。
そしてムースもちょうど良い甘さで美味しい。
美味しいけどお腹いっぱい。 -
食事後、120周年のイルミネーションを目当てにエッフェル塔を見に。
メトロでトロカデロまで行き、シャイヨ宮から見ます。
同じような目的の観光客でいっぱい! -
まずは、毎時ちょうどのキラキライルミネーション。
-
その後始まった、120周年記念のイルミネーション!
光が動き、エッフェル塔が様々な色になります。 -
トリコロールカラーになったり。
-
虹色になったり。
動画も撮りました。暗いですが、こんな感じです。
http://www.youtube.com/watch?v=aoMMlQf4F8Q
http://www.youtube.com/watch?v=00b5JPZc96M
この特別イルミネーションは年内(2009年)いっぱいまでしか見れないそうなので、この時期に行ってよかった!
生で見ると感動しました。
そうしてその後はタクシーでホテルまで帰り、爆睡。 -
旅行5日目、帰国日の朝。
朝食会場はホテルの地下。
なんだかレトロでかわいい雰囲気です。 -
パン・オ・ショコラとクロワッサン。
クロワッサンには大好きなヌテッラをつけて。
ヌテッラはドイツでもフランスでも売っていますが、元はイタリアのメーカーだそうです。パンに付けるととても美味しいヘーゼルナッツペースト。 -
ホテルをチェックアウトする前に、今回のおみやげ写真。
この後、家族へのおみやげを買い足しました。自分へのおみやげはマグネットくらいしか買いませんでした。(イッテQの影響でマグネットが欲しくて…)
チェックアウトして荷物をフロントに預け、メトロの駅へ。 -
メトロを乗り継ぎ、ANVERS駅へ。
モンマルトルの丘まで、おみやげ屋さんが並ぶ坂道を歩きます。 -
サクレ・クール寺院が見えてきました!
-
サクレ・クール寺院のところまで、このケーブルカーのような乗り物に乗ります。
メトロと同じチケットで大丈夫なので、カルネ(回数券)で乗りました。
この乗り場前に、黒人のミサンガ詐欺がいました。モンマルトルには、勝手に手首にミサンガを巻きつけお金を請求する詐欺がいるという話は聞いていたので相当警戒していましたが、難なくすり抜けられました。
白人の観光客は普通に手首に巻かれていましたが…。 -
そしてこれがサクレ・クール寺院。
真っ白でとてもキレイ。中にも入りました。撮影禁止なので写真はありませんが。 -
階段の上に、ハープ弾きのおじさんが。
丘から眺める景色にハープの音色が合い、映画の中にいるような気分にさせてくれます。
そういえば、こういうのって日本ではないかも。
京都の観光名所で雅楽の人が演奏してるとか聞かないし。 -
丘の上からはパリを一望。
パリの旅の終盤に訪れるといいかも!街を見ながら、あそこ行ったな〜とか振りかえれます。
きっと晴れていたらもっと素敵だったんだろうな。 -
歩いて、モンマルトルに来たら寄ってみたかったショコラティエのお店へ。
ここら辺は普通に住宅街で、素敵な街並み。芸術家たちが愛した街、というのも頷ける雰囲気。 -
そしてお目当てのお店、アルノー・ラエールへ。
日本にまだお店を出していないショコラティエです。 -
おみやげに、トリュフとプラリネ、ショコラアソートを買いました。
でもこのショーケースを見てるとケーキもすごく美味しそう!! -
映画『アメリ』でアメリが働いていたカフェ、カフェ・レ・ドゥ・ムーラン。
ここでランチしようと思ったのですが、店内に入ると地元客と店員がずっと話してて案内されなかったのでしびれをきらして出てきちゃいました…。 -
フレンチ・カンカンで有名なムーラン・ルージュ。
行きの飛行機でちょうど映画『ムーラン・ルージュ』を観たので生で見れてちょっと嬉しい。 -
ご飯食べるために、オペラ界隈まで戻ってきました。
そういや撮ってなかったなぁと思い、オペラ・ガルニエをパシャリ。 -
もし行けたら、と候補にしていたフレンチのお店、L'Abshinte(ラプサント)へ。ミシュランの星付きシェフのセカンドメゾンだそう。
これが旅の最後の食事になるので、奮発してもいいでしょう! -
前菜は最初ラビオリのカニクリーム煮をオーダーしましたが、近くの席の人が食べているのを見て美味しそうだったのでフォアグラに変更。
ねっとり濃厚でした。
付け合わせはパプリカのペーストで、甘みがあってよく合いました。 -
メインは、ホタテのバタークリームソースとやらをオーダー。
本当はお肉が食べたかったけど、昨日の教訓で肉は食べきれないかもしれない、と思い。
付け合わせは、カブかな?これもクリームで煮込まれていて、柔らかかった。ホタテはパン粉のついた部分がサクサクしていて、身はプリプリ!
案外ペロリとたいらげて、肉でも大丈夫だったかもなぁと少し後悔。でもホタテも美味しかったです。 -
時間あるし、どこ行こうかなぁと迷いながら歩いていると、マカロンの有名店ラデュレが。
ここで、様々なマカロンを差し置き、ショッピングバッグを母&義姉用に買いました。
ラデュレに行ってマカロン買わない人も珍しいと思います。笑
でもここのショッピングバッグはかわいいのでおみやげにおススメです。黒のシャンデリア柄(一番シンプル)と、グレー地の犬猫柄を買いました。
マカロンは、MARNIとのコラボマカロンなども売っていました。おしゃれ〜。 -
まだピックアップまで1時間ちょっとある、少ししか観れないかもだけどダメもとで!と、オルセー美術館へ向かいました。
そしてご覧の行列。そう、この日は火曜日で他の美術館が定休日の為、オルセーは混むのでした…ぎょぎょぎょ〜。 -
15分ほど待ち、入館。
早速ミレーの落ち穂拾いが!
※オルセー美術館はフラッシュをたかなければ、写真撮影OKでした。NGの作品もあるかもしれませんが、私が観た中では大丈夫でした。 -
これはクールベの描く、エトルタの断崖。
前のフランス旅行で見たエトルタの断崖を絵で見れて感激! -
これはゴーギャン。
-
ゴッホの自画像。
ゴッホ好きなので見れてよかった! -
ゴッホの、オーヴェールの教会。
-
元々駅舎だったという館内は、こんな感じです。
半分修理中と聞いていましたが、少しの滞在だったのでどこが観れなかったのかよくわかりませんでした。 -
ルノワールのムーラン・ド・ギャレット。
木漏れ日が伝わってきます。日を感じる絵が好きかも。 -
モネの描くルーアンの大聖堂、時期別に5枚。
ルーアンの大聖堂も前に行きました。絵を見てからその絵の場所へ旅に出るのもいいけど、旅で見た場所をこうやって絵で振りかえるのもなかなかいいものです。 -
モネの描く、オランダのチューリップ畑。
鮮やかな絵で、見ていてオランダに行きたくなりました。
正味40分の滞在でしたが、そのわりにはかなり色々見ることができたオルセー美術館。載せてる以外にもたくさん見ました。満足! -
そしてホテルから混載車の送迎のピックアップ。
割高だけど、疲れ果てた帰りに自分1人で空港行ってあたふたするのもなぁ…と思い頼んでおきました。
申し込んだのは、エミトラベルさんの片道空港送迎。
http://www.emitravel.jp/assistant/index.php
行きがとんでもないことになったので、安心を買う意味でも送迎を頼んでおいてよかったです。
車内で、機内持ち込み制限などの説明も聞けたし。液体の持ち込みに制限がかかるのは知っていましたが、なんとチョコやチーズも「溶け出して液状化する」ってことで持ち込みNGになったそうです!知りませんでした…。
ラデュレの袋を持っていると空港の係員に「マカロンは入っていないか?」と聞かれたのでマカロンもダメみたい。 -
帰国便もANA。ゆったり直行便。
なんとここで嬉しいことが。
帰国便も、エコノミー満席でプレミアムエコノミーへアップグレードされました!1人だから、優先的にアップグレードしてくれたのでしょう。
プレミアムエコノミーは、エコノミーに比べて座席幅・間隔が20%広いのと、帰国便の席は通路側&ビジネスとの境の一番前の席だったので足伸ばし放題でした。
クタクタに疲れた身体での長時間フライトなので、本当にラッキーでした。 -
機内食は、ビーフのプレゼ(ハンガリアン風)とやらを。
鮭まぶしご飯との選択でしたが、なんとなく「帰国便の日本食は美味しくない」というイメージだったのでこちらを選択。
まぁ特別美味しいわけでもありませんでしたが…。 -
到着前の軽食のオムレツ。
そういえば帰りはハーゲンダッツのアイスクリームは出ませんでした…残念。 -
無事、成田空港着。
おかえりなさいの文字にひと安心。
足腰バキバキに痛かったのでスーツケースは配送しました。
時期的に社会人が休みをとりづらいのでひとり旅になりましたが(というか私がよく休みが取れたと思います)、1人だと他人と感動を分かち合うことはできないものの、景色やイベントの賑わいを見ていると1人の方がより感じるものが多かったと思います。
それと、今回は初めて季節に即したイベント目当ての旅行だったのですが、その国の風土を感じることができてとても楽しめました。またいつか、別の国のカーニバルなどを楽しんでみたいです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- より☆さん 2010/01/11 21:01:32
- はじめまして
- こんにちは。ドイツフランスの旅を、
楽しく読ませていただきました。
ドイツやっぱりかわいいですね!!
特にクリスマスシーズンに行かれて羨ましい!!
クリスマスのオーナメントなど売っている市場に
私も行ってみたいです。
フランスもイルミネーションがとっても綺麗だし、
あきちんさんの写真を見て、
ため息ばかり・・・。
私もいつか冬のドイツ・フランスに行ってみたいです
- あきちんさん からの返信 2010/01/13 21:26:45
- RE: はじめまして
- >より☆さん
はじめまして☆コメントありがとうございます!
冬のドイツ・フランスはと〜っても寒かったですが
(特に私が行った時は大寒波がきてたので…)、
クリスマスマーケットの楽しさやイルミネーションの綺麗さで
心が躍り寒さも吹っ飛びました!
まぁ、長時間外にいると芯から冷えますが…^^;笑
でも日本では味わえないクリスマスを楽しめます♪
是非、機会があれば行ってみてください!
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