函館・五稜郭を訪ねて

2009/08/03 - 2009/08/03

幕末の見果てぬ夢の象徴になった五稜郭を訪ねてました。
既存の日本の城と違ってヨーロッパの城郭都市をモデルに政治、外交、防衛の拠点として造られました。
現在では公園となっていて堀沿いを散策しました。

エリア 函館(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: スカイマーク JRローカル

五稜郭タワーにはこの地で命を落とした新撰組の土方歳三の像が展示されてありました。

土方歳三の像の横には箱館戦争で使用された大砲が展示されてありました。

展望フロアーにも土方歳三の像がありました。

展望台からは五稜郭の全貌が見ることが出来ます。
この星型の城はヨーロッパに数多く存在しました。

展望フロアーにあった五稜郭の模型。
既存の日本の城にあった天守閣はありませんでした。

展望フロアーから見た箱館山の全景。
山頂付近は雲の中でした。
晴れていたら夜の箱館山に登る予定でいましたが夢は叶いませんでした。

展望フロアーには窓の上に説明写真が掲示されてたので便利でした。

これから五稜郭を散策します。

日本のどこにでもある城と同じ光景でした。

五稜郭から五稜郭タワーを望む。

日本のどこにでもある城の堀のある光景でした。

堀の土手にはソメイヨシノが約１６００本植えられています。
ここは桜の名所でもあります。

堀には貸しボート屋もあります。桜が満開の頃はボートから最高な景色が見られると思います。

天守閣は初めから作られませんでしたが、この風景はは日本の城の風景です。

高い石垣はありませんでしたが石垣は残っていました。

北海道立函館美術館。
この辺りも散策コースとなっていました。

北海道立函館美術館より見る五稜郭タワー。