2000年ハーレー北米中米71285kmの旅vol53

2000/02/10 - 2000/09/06

↑奇岩フードゥーより↑

〜２０００年８月２２日〜８月２５日まで〜
カナディアンロッキーのツーリングを楽しんだ後
バンフからカルガリーをスルーして
恐竜の化石で有名な町
ドラムヘラーへ行き
そのあと、北上してエドモントンに深夜戻った。
これで、バイクでの北米中米の旅は終わった。
当初1年の計画であったが、
度重なるバイクの故障で、思ってた以上に
旅の資金が飛んで行った。頑張って野宿などして
自炊して旅の資金を節約したが、
アラスカ州の北極圏に行けず残念な結果になった！
　愛車のハーレーは日本へ輸送せずに
カナダ、エドモントンのハーレーのお店に預けて
再び2001年に戻る事にした。

2000年9月4日グレイハウンドのバスに乗って
バンクーバーへ移動して、2000年9月6日に帰国する。

エリア カナダ

トランスカナダハイウェイ１号より

バンフの方は、曇り空
ドラムヘラーへと向かう。

カルガリーをスルーして、
州道9号でドラムヘラーに向かう

このあたりは
天然ガス埋蔵量が豊富にあるらしい

ドラムヘラーから南へ２０分、フードゥー到着

トルコのカッパドキアを見た人には、
物足りなさを感じるかもしれません。

観光客この日は、多かった

初めて見る人には、この奇岩に
見ごたえを感じると思います。

風化でキノコ状になった奇岩全体の風景
フードゥー全体の風景より

ドラムヘラーにあるRoyal Tyrrell Museum
ロイヤルティレル博物館へは、行かず

エドモントンへ向け北を目指す
向かう先は、雨のようだ

雲と地上の間に垂直の虹が出ていた。
こんな虹初めてみた。

RedDeerまで行き
2号線でエドモントンへ
エドモントンに着いたのは、深夜だった。
その後、ハーレーはディラーに預けて
9月4日グレイハウンドのバスで
バンクーバーへ