2009/09/19 - 2009/09/28
30位(同エリア48件中)
朝グニャ子さん
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朝7:30に起きて、まず風呂に入る。
9:30にHotelを出て、Supremeがある通り沿いでチャイとヴァーダ?のような、リコリス(甘草)がたくさん入ったものを食べる。
チャイは6Rs、ヴァーダ?は3Rs。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
PR
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もう粉より、葉っぱのが多い?
朝から、お野菜?もタップリ取れて、美味しい。
リコリスは体にいいし、きっとヘルシー… -
これがチャイ屋。女の人は
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Supremeの通り(West Perumal Maistry St.)を歩いていると、右側にSurya Tours & Travelsという旅行会社があった。例のクリシュナティーラムが諦められなかったので、とりあえずブッキングしてもらえないか?聞きに寄ってみようか?どうしようか、建物の前でウロウロしていると、通りかかったインド人が声をかけてきた。
「ここの主人は、物凄く親切で嘘がない素晴らしい人だから、是非聞いてみたら?」って。
インド人がHonesty personって言うぐらいだから、きっといい人だろうと、とりあえず行ってみることに。 -
Surya Tours & Travels (http://www.madurai.com/surya.htm)
いろいろと相談に乗ってくれたご主人。結局いろいろ聞いた結果、今の時期はオフシーズンだし、インドで予約なんかいらないし、直接行ってみたら?ってアドバイスしてくれた。
あと列車のこととかもいろいろ本当に親切に相談に乗ってくれて、親切丁寧でめちゃくちゃいい人!
昨日、Supremeの一階にある旅行会社行ったら、超感じ悪かったのにぃ〜。
マドゥライで列車の予約や飛行機の手配、ツアーの予約するなら、是非!!!ご利用ください! -
歩いてると日本のお地蔵さん?的なインド風お地蔵ガネーシャがいました。
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そのまま西門に通じる道に曲がる。
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さすが寺の門前町だけあって、至る所でお供え用?髪飾り用?のジャスミンの花の束が売っています。
インド人女性は、ジャスミンの生花を糸でつないで束にしたのを一つ縛りした髪に結いつけてる人がおおくて、みんなジャスミンの香しい匂いをしてます。 -
どんどん近づいてきたよー!凄い!デカイ!
シンガポールのインディアンタウンなんかで見たのなんか格が違う!! -
もうカメラじゃこの大きさと壮大さは伝えられないね…。いったい何人の神様が乗っかってんの???
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西門
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この写真に写ってるだけでも、何体?
お手手つないで仲良しこよし -
ディティールまで見てください。
本当凄い。 -
西門のゴプラムを撮ってると、インド人が声をかけてきた。
Roof Top Viewがどうたら、こうたら。
これは完全に怪しい・・・と思ったので、私はこの象の写真を撮るふりをして、立ち去る。
すると後ろで先輩が捕まってる。
絶対怪しいから行きましょう!!って振り切って来た南門の方へ。
なんかルーフトップからミーナークシーが見えるところがあるし、4時で閉まるとかどうのこうのって言ってたんだけど…。と先輩。
そうか・・・。あれ?大丈夫な人だったのかな?
ま、あとからでも行けるっしょってことで先を急ぐ。 -
寺を囲む通り沿いにあった学校。
学校もプチゴプラム風 -
南門
おとといはまったく気が付かなかったけど、本当ミーナークシーの4つのゴプラムすげー!神様てんこ盛り。
緒方拳が「インド人も束になってやってくるけど、神様も束になってやってくるねー。」の意味。凄くわかった。
ミーナークシーもインド漂流で緒方拳さんが訪れてたところ。寺の中に象がいて、象にお賽銭をあげると祝福してくれるってやってた!
はぁ〜、早く中に入りたい!第2の夢です。 -
下半身丸出しの神様もいたり・・・
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南門のところに小鳥の占い師がいましたー。
写真を撮ってたら、こっちこーいって手招き -
私が写真を撮ってると先輩に物乞いのオバちゃんがバクシーシを。
南門付近にはバクシーシを求める人がたくさんいたので、小銭を作るために売店でスプライトを購入。 -
東門の入り口。
入る前に靴を預けるところがあった。デポジットが必要だった。たしか10Rsぐらい。番号札みたいなのをもらった気がする。 -
中に入ると色とりどりの天井画が
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寺の中に進む前に入り口付近の売店でお供え用のギーを購入。たしかギーってバターだったと思う。
インドのロウソクです。 -
先輩が見つけたオバちゃん。
顔前面にウコンを塗ったくってて、マッキキー。
なぜ?
これの答えは、コバラムビーチのホテルのオーナーであるラールちゃんに教えてもらったのですが、断食中を意味するらしいです。本当かどうか定かじゃないけど。 -
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本堂へ向かう回廊。右手には池があります。
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ガイドブックに書いてたような神聖な感じの池ではなかった
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中に入るところでお金が必要。一人50Rs。カメラの持ち込みが50Rs。
寺の真ん中にある本堂はヒンドゥーのみしか入れない。でも周りは外国人でも入れます。
チケット売り場付近に男前僧侶が!
若干松波健四郎みたい? -
天井に神様辞典みたいなのがありましたー
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牛も神様なので、みながギーをお供え。
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お金を払ったところから右手に進み中に入ります。
インドでは神様にお参りするときの動作はすべて時計回りらしい。 -
中に入るとまん前にガネーシャ像。
そこに老齢のお坊さんがいて、聖灰で祝福用の灰をくれます。私、間違えて左手を最初に差し出してしまったら、「だめだめ。」って怒られました。
うっかり!聖なるものはすべて右手で! -
そしてまた長い回廊を。
すごいグラデーション。 -
柱のあちこちに神様が。
これってカンボジアとかベトナムでみたヒンドゥー寺院遺跡と似てる。ってことは、きっとあの遺跡もこんな感じだったのか〜って。いろいろ思いをはせる。 -
これはシバとシバの妻パルバティーかな?
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ギーを供える人たち
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お寺の中の神様はシックだけど、てんこ盛り。
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そ!そして!!!
象さん!発見!!リアルガネーシャだー!!! -
お布施をオジサンに渡すと
象の鼻が振りかぶり私の頭に向かって!!!
殴られそうでこわ〜〜〜〜〜いけど!!
ちょんちょん。
祝福してくれます!!!
超カワユス -
後ろからの様子。
もう、たまらんカワユイ後ろ姿! -
象のいたところの奥に宇宙の惑星の名前がそれぞれつけられた神様がいっぱいいた。きっとこれ全部で宇宙を示しているんんだろうと思う。
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その宇宙の前に私たち二人のギーを供える。
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当然、二人とも早く嫁に行けますようにという願いしかない。
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右奥にはメディテーションルーム(瞑想室)があった。あんなに静かにしてるインド人を初めてみたかも。ゴザが置いてあるので、出してきて、しばし座ってみる。
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