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スヌコミュ仲間のおだんごさんを京都の紅葉ライトアップにご案内しようということで、色々考えた結果、比較的空いているだろうと思った北野天満宮『もみじ苑』に行くことにしました。<br /><br />北野天満宮『もみじ苑』についてHPより抜粋<br />《北野天満宮の境内西側には、天正19年(1591)豊臣秀吉が洛中洛外の境界また、水防のために築いた土塁「御土居」の一部が残り史跡に指定されている。 <br />その史跡御土居には、現在でもかつてからの自然林が残り、四季に応じ様々な美しさを感じることができる。 <br />なかでも秋の紅葉は菅公がこよなく愛でられた梅と同様に御縁の樹木で、御土居一帯にはおよそ250本、樹齢350年から400年のものが数本あり、菅公の御神徳を偲ぶかのごとく鮮やかに彩られる。 <br />また、御土居にはかつて紙漉き場であった紙屋川が流れており、赤や黄に見事に染まった木々が紙屋川の水面に映え渡り錦秋の世界へ誘う。》

2009紅葉だより◆北野天満宮『もみじ苑』の紅葉ライトアップ

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2009/11/22 - 2009/11/22

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JOECOOL

JOECOOLさん

スヌコミュ仲間のおだんごさんを京都の紅葉ライトアップにご案内しようということで、色々考えた結果、比較的空いているだろうと思った北野天満宮『もみじ苑』に行くことにしました。

北野天満宮『もみじ苑』についてHPより抜粋
《北野天満宮の境内西側には、天正19年(1591)豊臣秀吉が洛中洛外の境界また、水防のために築いた土塁「御土居」の一部が残り史跡に指定されている。
その史跡御土居には、現在でもかつてからの自然林が残り、四季に応じ様々な美しさを感じることができる。
なかでも秋の紅葉は菅公がこよなく愛でられた梅と同様に御縁の樹木で、御土居一帯にはおよそ250本、樹齢350年から400年のものが数本あり、菅公の御神徳を偲ぶかのごとく鮮やかに彩られる。
また、御土居にはかつて紙漉き場であった紙屋川が流れており、赤や黄に見事に染まった木々が紙屋川の水面に映え渡り錦秋の世界へ誘う。》

同行者
友人
交通手段
自家用車

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  • 北野天満宮までやって来ました!<br />天満宮といえば「撫で牛」ですよね〜。<br /><br />自分の悪い部分を撫でるとそこが良くなるとか...。<br />JOECOOLは牛の頭と顔を撫でました(笑)。

    北野天満宮までやって来ました!
    天満宮といえば「撫で牛」ですよね〜。

    自分の悪い部分を撫でるとそこが良くなるとか...。
    JOECOOLは牛の頭と顔を撫でました(笑)。

  • 「もみじ苑」に行く前に、先にお参りをしましょう。<br />こちらは楼門です。

    「もみじ苑」に行く前に、先にお参りをしましょう。
    こちらは楼門です。

  • 「文道大祖風月の本主」と書かれた額が掲げられていました。

    「文道大祖風月の本主」と書かれた額が掲げられていました。

  • 楼門前には立派な狛犬が鎮座しています。<br />こちらは、向かって右側の阿形。

    楼門前には立派な狛犬が鎮座しています。
    こちらは、向かって右側の阿形。

  • 向かって左側の吽形。

    向かって左側の吽形。

  • こちらは『三光門』です。<br />立派な門ですね〜。<br /><br />豊富な彫刻の中に日月星があるから「三光門」と名付けられたとのこと...。

    こちらは『三光門』です。
    立派な門ですね〜。

    豊富な彫刻の中に日月星があるから「三光門」と名付けられたとのこと...。

  • 力強い筆使いで「天満宮」と書かれた額が掲げられています。<br />これは、後西天皇直筆の勅額だそうです。

    力強い筆使いで「天満宮」と書かれた額が掲げられています。
    これは、後西天皇直筆の勅額だそうです。

  • 三光門から見た境内全景。<br />今まで何度か訪れたことがありますが、夜は初めて...。<br /><br />幻想的というか、ちょっと不気味な感じもしました。

    三光門から見た境内全景。
    今まで何度か訪れたことがありますが、夜は初めて...。

    幻想的というか、ちょっと不気味な感じもしました。

  • 社殿(国宝)をズーム。<br />現在の社殿は豊臣秀頼が造営したものだそうです。<br />ということで、桃山建築を代表する建物です。

    社殿(国宝)をズーム。
    現在の社殿は豊臣秀頼が造営したものだそうです。
    ということで、桃山建築を代表する建物です。

  • 本殿に向かって左側に植えられている蝋梅。

    本殿に向かって左側に植えられている蝋梅。

  • 夜でも参拝者は絶えません。

    夜でも参拝者は絶えません。

  • スヌ君も参拝を済ませました...。

    スヌ君も参拝を済ませました...。

  • 本殿横に置かれていた菊花。

    本殿横に置かれていた菊花。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 横断幕は、天満宮の紋章入りですね。

    横断幕は、天満宮の紋章入りですね。

  • ではそろそろ「もみじ苑」に行ってみることにしましょう。

    ではそろそろ「もみじ苑」に行ってみることにしましょう。

  • 紅葉は見ごろのようです♪

    紅葉は見ごろのようです♪

  • 入口で@600円を払い、もみじ苑の中に入ります。<br />ちょっと高めかなとも思ったのですが、お茶&お茶菓子付きなので、まあこんなもんでしょう(笑)。

    入口で@600円を払い、もみじ苑の中に入ります。
    ちょっと高めかなとも思ったのですが、お茶&お茶菓子付きなので、まあこんなもんでしょう(笑)。

  • 御土居(もみじ苑)の案内図。

    御土居(もみじ苑)の案内図。

  • 遊歩道には、手作りっぽい灯篭が置かれています。<br /><br />Photo by wife

    遊歩道には、手作りっぽい灯篭が置かれています。

    Photo by wife

  • では、ゆっくりと北野天満宮「もみじ苑」のライトアップをご鑑賞下さいね〜!

    では、ゆっくりと北野天満宮「もみじ苑」のライトアップをご鑑賞下さいね〜!

  • 竹林のライトアップも素敵ィ〜!!

    竹林のライトアップも素敵ィ〜!!

  • wifeが撮影した写真にはやはり女性的な感性がありますね。<br /><br />Photo by wife

    wifeが撮影した写真にはやはり女性的な感性がありますね。

    Photo by wife

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • Photo by wife

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  • Photo by wife

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  • モミジの絨毯が雨に濡れてキレイ!!<br /><br />Photo by wife

    モミジの絨毯が雨に濡れてキレイ!!

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  • Photo by wife

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  • Photo by wife

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  • 入園料に含まれているお茶とお茶菓子。<br />包装紙には「北野 大茶湯」と書かれています。<br />湯のみの底にも天満宮の紋章がありますね〜。<br /><br />Photo by wife

    入園料に含まれているお茶とお茶菓子。
    包装紙には「北野 大茶湯」と書かれています。
    湯のみの底にも天満宮の紋章がありますね〜。

    Photo by wife

  • よく見ると、このお茶菓子は「老松」さんのものじゃあないですか!<br />「老松」さんは京都では名の知れた和菓子の老舗です。<br />後で調べてみると、このお菓子は1コ200円もするそうです(驚)。

    よく見ると、このお茶菓子は「老松」さんのものじゃあないですか!
    「老松」さんは京都では名の知れた和菓子の老舗です。
    後で調べてみると、このお菓子は1コ200円もするそうです(驚)。

  • 「老松」さんのお菓子をいただくのはJOECOOLは初体験!<br /><br />Photo by wife

    「老松」さんのお菓子をいただくのはJOECOOLは初体験!

    Photo by wife

  • その「老松」さんの出店もありますね〜。<br />何やら良い香りがしてきます♪

    その「老松」さんの出店もありますね〜。
    何やら良い香りがしてきます♪

  • その香りの正体はコレ!<br />みたらし団子です♪<br />ちょうど3本単位で売っていたので味見のためにいただきました(3本で400円)。<br />蜜も適度に甘く、さすがは老舗の味だなあと感心...。メチャウマでしたよ。<br /><br />&quot;to be continued&quot;<br /><br />※北野天満宮とは関係ありませんが、この写真をアップし終えた後に総写真枚数を見ると22,222枚となっていました(そうなるように計算したわけではありません...)。

    その香りの正体はコレ!
    みたらし団子です♪
    ちょうど3本単位で売っていたので味見のためにいただきました(3本で400円)。
    蜜も適度に甘く、さすがは老舗の味だなあと感心...。メチャウマでしたよ。

    "to be continued"

    ※北野天満宮とは関係ありませんが、この写真をアップし終えた後に総写真枚数を見ると22,222枚となっていました(そうなるように計算したわけではありません...)。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • みにくまさん 2009/12/03 07:48:43
    おはようございます
    みにくまです。

    作成中の北野天満宮にお邪魔していま〜す。

    写真数22222枚達成おめでとうございます(^_^)/

    さらに旅行記数が777冊だったら凄かったですね(*^_^*)


    では〜(^_^)/

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2009/12/03 12:15:30
    書き込みありがとうございます
    みにくまさん、こんにちは!
    書き込みありがとうございます。


    > 写真数22222枚達成おめでとうございます(^_^)/

    ありがとうございます。
    写真アップが終わってフト写真数カウンターを見ると、"2"がずらっと並んでいてビックリしました。

    > さらに旅行記数が777冊だったら凄かったですね(*^_^*)

    そうですね。あと3冊でした(悔しい...)。


    20日を楽しみにしています。
    by JOECOOL

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