今出川・北大路・北野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
お昼を昨年もお邪魔したお気に入りの「畑善」さんに予約していたので、バスに乗り遅れないように、光明寺を後にして戻りました。<br /> 「畑善」さんで美味しい昼食をいただき、近くの仁和寺に寄ることにしたのはたまたま通り道だったから。<br /><br /> でもこれが予想外に良く、境内は紅葉もきれいで静か、宸殿<br />の北庭は紅葉でとても素晴らしい景観を与えてくれました。

2009年紅葉の旅(仁和寺)

6いいね!

2009/11/26 - 2009/11/28

2470位(同エリア3406件中)

0

37

ミモザ

ミモザさん

お昼を昨年もお邪魔したお気に入りの「畑善」さんに予約していたので、バスに乗り遅れないように、光明寺を後にして戻りました。
 「畑善」さんで美味しい昼食をいただき、近くの仁和寺に寄ることにしたのはたまたま通り道だったから。

 でもこれが予想外に良く、境内は紅葉もきれいで静か、宸殿
の北庭は紅葉でとても素晴らしい景観を与えてくれました。

  • 「畑善」で眺めた景色、丁度仁和寺の五重塔が見えます。<br />午後からは特にどこに行くか決めていなかったので、仁和寺に行くことに決定!

    「畑善」で眺めた景色、丁度仁和寺の五重塔が見えます。
    午後からは特にどこに行くか決めていなかったので、仁和寺に行くことに決定!

  • お天気もいいので、帰りは福王子のバス停まで歩くことに、音戸山の紅葉もきれいに見えます。

    お天気もいいので、帰りは福王子のバス停まで歩くことに、音戸山の紅葉もきれいに見えます。

  • 重厚な二王門を抜けて、参堂をまっすぐ行くと朱も鮮やかな中門が見えます。

    重厚な二王門を抜けて、参堂をまっすぐ行くと朱も鮮やかな中門が見えます。

  • 春は桜が美しい五重塔。<br />高さは36m余りで、寛永21年(1644年)の造営とされている。一般的に言って五重塔の屋根の大きさは上層のものほど小さくなっているが、仁和寺の「五重塔」は各層の屋根の大きさに大差がなく、江戸時代の特徴を示しているという。<br /><br />すぐ横の御室桜は有名ですね。

    春は桜が美しい五重塔。
    高さは36m余りで、寛永21年(1644年)の造営とされている。一般的に言って五重塔の屋根の大きさは上層のものほど小さくなっているが、仁和寺の「五重塔」は各層の屋根の大きさに大差がなく、江戸時代の特徴を示しているという。

    すぐ横の御室桜は有名ですね。

  • 仁和寺<br /> 京都府京都市右京区御室(おむろ)にある真言宗御室派総本山の寺院。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は宇多天皇で、「古都京都の文化財」の一部として、世界遺産に登録されている。

    仁和寺
     京都府京都市右京区御室(おむろ)にある真言宗御室派総本山の寺院。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は宇多天皇で、「古都京都の文化財」の一部として、世界遺産に登録されている。

  • 国宝の金堂<br /><br />コ−トなしでもいいほどのいい陽気です。

    国宝の金堂

    コ−トなしでもいいほどのいい陽気です。

  • 金堂横の紅葉が一段と美しいところ。

    金堂横の紅葉が一段と美しいところ。

  • 紅葉が美しい場所には、必ず数人のカメラマンが。

    紅葉が美しい場所には、必ず数人のカメラマンが。

  • 色鮮やかな赤と黄色

    色鮮やかな赤と黄色

  • やっぱり京都の紅葉は最高!(何度同じ言葉が出ることか)表現力がなくm(_ _)m 美しいものには言葉は要らない。そうそう、自分でうなずく。

    やっぱり京都の紅葉は最高!(何度同じ言葉が出ることか)表現力がなくm(_ _)m 美しいものには言葉は要らない。そうそう、自分でうなずく。

  • 鐘楼

    鐘楼

  • 境内も広いし、観光客もそれほど多くないので、ゆったりして散策できます。

    境内も広いし、観光客もそれほど多くないので、ゆったりして散策できます。

  • 寒桜

    寒桜

  • 観音堂から見た五重塔

    観音堂から見た五重塔

  • 紅葉に五重塔も似合います。

    紅葉に五重塔も似合います。

  • 御殿を入ると南庭が見えてくる。 以前来た時は、12月で紅葉が終わっていたけど、今はまさに見頃です。

    御殿を入ると南庭が見えてくる。 以前来た時は、12月で紅葉が終わっていたけど、今はまさに見頃です。

  • 白書院から南庭を見る。<br />南庭は右近の橘、左近の桜を配し、白砂を敷きつめただけの庭であり、簡素であるが、落ち着いた感じがする。

    白書院から南庭を見る。
    南庭は右近の橘、左近の桜を配し、白砂を敷きつめただけの庭であり、簡素であるが、落ち着いた感じがする。

  • 南庭の勅使門<br />天皇から特使にだけ開かれた勅使門は、細やかな装飾がちりばめられた、宮殿風の華やかな趣がある。

    南庭の勅使門
    天皇から特使にだけ開かれた勅使門は、細やかな装飾がちりばめられた、宮殿風の華やかな趣がある。

  • 「宸殿」の北側には池泉式庭園「北庭」<br />ここから五重塔も見えて紅葉も美しく、しばらく眺めていました。

    「宸殿」の北側には池泉式庭園「北庭」
    ここから五重塔も見えて紅葉も美しく、しばらく眺めていました。

  • ちょっとパノラマにしてみましたが、縮小しすぎて失敗です^^;

    ちょっとパノラマにしてみましたが、縮小しすぎて失敗です^^;

  • 旧御室御所内には著名な二つの茶室「飛濤亭」、「遼廓亭」が建てられている。この木立のなかに見えるのが<br />光格天皇遺愛の「飛濤亭」

    旧御室御所内には著名な二つの茶室「飛濤亭」、「遼廓亭」が建てられている。この木立のなかに見えるのが
    光格天皇遺愛の「飛濤亭」

  • 旧御室御所で最も奥まった場所に「霊明殿」が建っている。ここは歴代門跡の位牌を安置している所とされているが、本尊として「木造薬師如来坐像」が安置されているという。

    旧御室御所で最も奥まった場所に「霊明殿」が建っている。ここは歴代門跡の位牌を安置している所とされているが、本尊として「木造薬師如来坐像」が安置されているという。

  • 前に来た時は、ここにもみじの落ち葉がきれいでした。

    前に来た時は、ここにもみじの落ち葉がきれいでした。

  • こんな廊下を歩くのが、いかにも京都らしく大好き!

    こんな廊下を歩くのが、いかにも京都らしく大好き!

  • 仁和寺の文化活動の一つに御室流華道があります。

    仁和寺の文化活動の一つに御室流華道があります。

  • ちょっと休憩で甘いものを食べに宝泉さんに行く途中で、お店もあるのでここでお土産にお菓子を購入しました。<br />ここでいただいた黒豆のお茶がとても飲みやすくこれも購入。<br /><br /> http://www.housendo.com/

    ちょっと休憩で甘いものを食べに宝泉さんに行く途中で、お店もあるのでここでお土産にお菓子を購入しました。
    ここでいただいた黒豆のお茶がとても飲みやすくこれも購入。

     http://www.housendo.com/

  • すぐ近くに宝泉堂の喫茶「宝泉」があります。住宅街のなかなのでちょっと分かりずらいかな。落着いた建物です。

    すぐ近くに宝泉堂の喫茶「宝泉」があります。住宅街のなかなのでちょっと分かりずらいかな。落着いた建物です。

  • 喫茶のお店でもお菓子が購入できます。

    喫茶のお店でもお菓子が購入できます。

  • もう4時半頃でしたので、お客は一組だけ、広い和室を貸切り状態、お庭が見えて落着きます。

    もう4時半頃でしたので、お客は一組だけ、広い和室を貸切り状態、お庭が見えて落着きます。

  • この中からチョイス、私は丹波の栗の和菓子で。

    この中からチョイス、私は丹波の栗の和菓子で。

  • 主人はぜんざいセットで(1050円)

    主人はぜんざいセットで(1050円)

  • お抹茶セット(840円)<br />静かな時間が流れます。<br />夕食はそれほどお腹も空かないので、おうどんを食べにいくことに。これはまた今回いただいた京都食べ物編で紹介します。<br /><br /> 明日はもう最終日、さ〜てどこに行きましょうか?

    お抹茶セット(840円)
    静かな時間が流れます。
    夕食はそれほどお腹も空かないので、おうどんを食べにいくことに。これはまた今回いただいた京都食べ物編で紹介します。

     明日はもう最終日、さ〜てどこに行きましょうか?

この旅行記のタグ

6いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP