2009/10/19 - 2009/10/23
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S-naoさん
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帰りはバンコクまでローカル列車に揺られて帰ります。
ただし途中の「バーンレーム」と「マハーチャイ」の間は川で分
断されており、線路は繋がっていません。
なのでこの区間は渡し舟を利用します。
一応「メークローン」から「バーンレーム」までは1時間とのこと
ですが、そこはタイの鉄道、時間どおりになんて走りません。
でも車窓の風景を見ていたらそれもわかるような気が・・・
一部には「どう見たって廃線跡でしょう?」というような区間も
・・・
当然そういう所はゆっくりと走るのでそりゃ遅れるわなと。
さらにのんびりと車窓の風景を楽しんでいたら突然の敵機来襲!
車内はある意味修羅場と化しました・・・
のんびりしたかったけど、のんびり出来なかったローカル列車の
旅、途中の「マハーチャイ」までをご覧下さい。
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- タイ国際航空
-
というわけで、先程到着したこの列車で「バーンレー
ム」へと向かいます。
よく見るとかなりボロボロの車両ですね。 -
行き先表示板。
タイ語は読めませんが恐らく「バーンレーム」「メー
クローン」って書いてあるんでしょうね。 -
車内はこんな感じです。
イスはプラスチック製なのでとっても固い。
そして車内には何故か葉っぱ等が散乱していて結構汚
れています。
でもその理由も後ほどわかりました。
冷房車はなく、全ての窓は全開です。 -
停車中の列車から駅構内をパチリ。
間もなく発車します。 -
再び大音量で放送が流れ、再度折りたたみ開始!
手前はすでに折り畳まれていますが、まだ奥は畳まれ
ていません。
これは先頭車両からの光景ですが、窓が汚いのと、雨
粒のおかげでピントがなかなか合わず見にくい点は御
勘弁下さい。 -
列車はディーゼル音を轟かせ、ゆっくりと動き出しま
した。
警笛を鳴らしまくり市場へ突入! -
あれだけごちゃごちゃしていたものがあっという間に
この状態になるなんて凄いですよね。
外から見るのも面白いですが、列車内から見るのもな
かなか楽しめます。 -
発車してものの数分でご覧のような景色に。
あれだけ賑わっていた町を一歩出ただけで周りには何
もなくなっちゃいました。 -
窓から顔を出して、気分はまさに「世界の車窓から」
。
車内もあまり混んでなく、ローカルムード満点です。 -
線路の両側にはこのような沼にも似た風景が続いてい
ます。
するといつの間にか車内に凄い数の蚊が!
「敵機来襲!」
ホントに凄い数で車内のアチコチで「パチン!パチン
!」と蚊と格闘する音が。
窓は全開なので殺しても殺しても次から次へと・・・
このあたりの蚊はヘタに刺されるとヤバイですからね
・・・ -
途中にはこのような小さな無人駅がいくつもあります
。
バス停に毛が生えた程度ですね。
ホームなんて明らかに列車の長さより短いですし。 -
一部のドアを除き、走行中でもドアは開きっぱなしで
す。
ちゃんと乗務員の操作で開閉しているドアもあります
から、正確にはただ単に壊れているだけと思われます
。
壊れているドアのほうが多いのはご愛嬌ということで
・・・ -
こちらは連結部分。
幌なんてものはありません、手すりだけです。 -
前方の風景。
線路のメンテナンスが悪いようで、目で見てもわかる
ぐらいぐにゃぐにゃ。
当然揺れる揺れる・・・ -
ちょっとうっそうとした風景になってきました。
-
周りに家らしきものは全然ないんですが、一応乗り降
りはあります。
列車の時間は正確じゃないですし、この人達はいつか
ら待っていたのでしょうか?
この時点で軽く1時間以上は遅れているんですが・・・ -
まわりの景色はだんだんジャングルっぽく・・・
-
まさに「世界の車窓から」のテーマ曲がぴったりの風
景になってきました。 -
コチラの家、よぉ〜く見ると床が浮いてるのがわかり
ますか?
実はこの家、池(川?)の上に建っているんです。
緑色のものは水草で、下はもちろん水です。
何故こんな所に・・・ -
のどかな風景の中を走り続け、ようやく少し賑やかな
ところへ出ました。
林の中では木の枝を蹴散らして走行したため、全開の
窓から葉っぱが車内に・・・当たると結構痛いです・
・・
だから車内に葉っぱが落ちていたんですね。 -
駅前には立派なお寺が。
-
屋台も出ています。
「バーンレーム」まではあと少し。
しかし、この先の線路が凄かった! -
え?え?
ココを行くの?
線路が埋もれちゃってますけど・・・ -
走るところ間違えてませんかぁ?
-
現役の線路とは思えません・・・
-
前方では線路内で子供達が遊んでいます。
驚く様子もなく慣れたものです。 -
道路と線路の境なんてありません。
まぁ、1日4本ですし、低速ですから事故も起こらない
んでしょうね。
この写真の奥が終点「バーンレーム」駅です。 -
結局1時間以上かかってようやく「バーンレーム」駅に
到着。
ローカル線の駅だけにとっても小さな駅です。
ちなみにこの路線、途中でのすれ違いはありません。
この列車1本だけで往復しているのです。
片道約1時間で、往復約2時間。
それが4往復で8時間。
折り返しの時間もありますから、確かに1日4本ぐらい
が限界ですね。 -
これが我々が乗ってきたオンボロの列車なんですが・
・・・ -
駅の奥には横の色がちょっと違うピカピカの列車が置
いてありました。
オンボロ君はもうすぐ廃車か? -
列車を降りた後は渡し舟で対岸の「マハーチャイ」へ
渡ります。
通常、「マハーチャイ」への船着場は少し離れたとこ
ろにあるんですが、列車の時間に合わせて駅前の船着
場にも運行されます。
列車を降りたらそのまま前方のほうへと歩いて行くと
・・・ -
すぐ前方に船着場があり、船が待っています。
-
駅から船着場まではご覧の距離。
-
コチラの船で「マハーチャイ」まで。
-
ただの渡し舟なのでベンチが少しあるだけです。
乗船時間は10分程でしょうか? -
そしてコチラが船長さん(笑)
-
出港〜!
-
船長!今日の波はいかがでしょうか?
-
後ろから「ドンッ!」と押したかった・・・
でも船長本気で怒りそうだったのでヤメときました。 -
コチラが「マハーチャイ」の船着場です。
「バーンレーム」駅前からの船は右端の桟橋へ、通常
の対岸からの渡し舟は左側のアーチの前の桟橋に着き
ます。
乗る時はその逆ということで。 -
桟橋横の川沿いには露店がずらり。
-
コチラが通常の対岸からの渡し舟です。
バイクもそのまま乗れるんですね。 -
「マハーチャイ」に到着!
-
桟橋のところの食堂にいた猫。
うおぉぉぉ!肉球をプニプニしたいっ! -
対岸への船着場を外から見たところ。
「バーンレーム」駅前への船着場は左の建物の裏側に
あります。 -
コチラが船着場の横の川沿いにある露店。
かなり長いテントで色々なお店が並んでいます。 -
「マハーチャイ」は海産物で有名なので、この露店群
もそうなのかな?と思ったんですが違いました。
地元の方でかなり混雑していましたが、売っているの
はお菓子やお惣菜等。 -
こちらのお店には行列が。
コレは何でしょう?
揚げ饅頭みたいですが・・・
それにしても何を混ぜたらあんな色になるんだか・・ -
コチラは焼きそば屋。
-
このピンクの麺は一体・・・?
-
すぐそばにはこのような中国系の建物が。
-
「マハーチャイ」の地図です。
中州のようになっているところが「バーンレーム」で
、中央付近の2つの川が合流しているあたりが「マハー
チャイ」です。 -
ドラえ・・・もん・・・さん・・・ですか??
ずいぶんと足が長くなったようで・・・
お隣にいらっしゃるのはもちろんあのお方・・・です
よね?? -
船着場から「マハーチャイ」駅へ向かう通り。
凄く賑わっています。 -
通りの両側には海産物を中心に色々なお店がびっしり
! -
新鮮そうなイカが山積み。
-
エビも新鮮でおいしそうです。
-
カニはいかがでしょうか?
-
あらら・・・カブトガニまで食べるんですか。
でもあまり身がないような・・・ -
これだけ海産物を扱っているわりには、それらを食べ
させてくれる食堂やレストランをみかけませんでした
。
どこか違う場所にあるんでしょうか? -
通りを進んで行くと左側の少し奥まったところに「マ
ハーチャイ」駅があります。 -
意外と立派な建物です。
入ってすぐ右手に切符売り場があり、列車の発車する
時間が近づくと窓口が開きます。 -
ホームには2本の列車が停まっていました。
形は先程の列車と同じですね。
こちらの線はそこそこの本数があります。 -
ホームの隣には肉や野菜メインの市場があります。
-
市場の中を通ってホームの反対側まで来ました。
「メークローン」ほどではありませんが、ココでもホ
ーム上や線路横ぎりぎりのところで商売する方が。 -
ホーム上もご覧のとおり・・・
-
「マハーチャイ」から「ウォンウィアン・ヤイ」駅ま
では約1時間の乗車で料金は10B。激安・・・
なおこの区間の一部の列車には冷房が付いています。
残念ながらこの列車にはナシ・・・
そろそろ時間になりましたので列車に乗り込みたいと
思います。
長くなりましたので、この続きは次の旅行記で・・・
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