2009/09/26 - 2009/10/04
48位(同エリア66件中)
てつや。さん
次の朝、日の出とともに再びラクダで出発。朝日を浴びながらドゥーズに戻る。
さぁてここからどうしようか・・・当初の予定的には砂漠を抜けて、地中海沿岸へ戻る必要があった。エマさんとかと相談して南部の町ガベスへ向かう方法を考えた。
町をフラフラしていると、別の旅行会社の人間が南部を回るツアーの話をしてきた。折角ここまで来たから、ここはチャーターで回るか・・・高いけど(笑)
南部の奥地にはベルベル人の集落が点在しており見どころも多いが、時間の関係上マトマタ周辺のみを回ってもらい、ガベスで降ろしてもらうことにした。それで150TDって・・・(怒)
そして荒涼とした砂漠を貫く1本の道。
その道をひたすら車で駆けてゆく。
タメズレッド、マトマタ。小高い山の上にぽつんとある小さな集落、そして穴居住居。こんなところによく住んでいられるなっという感じで突撃お宅訪問(笑)
ガベスのバスターミナルでは大勢の学生に囲まれて、めちゃくちゃ奇異な目で見られ続けた。まぁこの町に来る東洋人なんて、物珍しいものだよなぁ。
その後バスでSFAXへ到着。チュニジア第2の歴史ある都市で、中心街はとても賑わっている。それでも東洋の観光客は相変わらず珍しいので、バックパック背負って歩いていると目立ちまくり(笑)
ニーハオとかジャポネとかもぉうるせーよと思いながらもなんとか今夜の宿を発見。レストランで久々の食事を味わいました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エールフランス
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ドゥーズからマトマタへ
砂漠の中ひたすらまっすぐ道を行く。 -
ドライバーのおっちゃん
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「砂漠」とはいっても砂ばかりではなく、
草も少し生えている砂漠です -
1時間ほど経過
タメズレッドの村へ到着
ヨーロッパからの観光ツアーバスも乗りつけてた -
砂の丘に抱かれた村
こんな過酷な環境でも人々は暮らしてるんだなぁと -
ヤシの木が点々と生えてるだけの村
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村のカフェで飲んだミントティー★
アーモンド入り★ -
山岳地帯に入ると、ベルベル人の住居がみえてきた!
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マトマタの村 入り口
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なにもない世界・・・
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いきなり鷹をのせられて、チップ要求されるとは・・・(><)
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マトマタの入り口
WELCOME!!
BIENVENUE!! -
ベルベル人のお宅訪問
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飼いラクダ
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お邪魔します〜
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入り口のトンネルをくぐると・・・
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ここはリビング?
やっぱSTAR WARSの住居みたい★ -
寝室も失礼ながら撮影しちゃいます・・・
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ここは台所
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こんなところでどうやって生活してるのだろう〜
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マトマタから30〜40分でガベスの町到着
チュニスからの鉄道の終点で、南部地帯への拠点となる町です -
ガベスからバスで約2時間、スファクスの街到着
スファクスは都会ですが、バスターミナルは街外れに位置しているため、中心街に行くのにかなり迷った。
「○き方」の地図はいい加減だったので注意です★
スファクスのメディナはチュニジアで最も保存状態の良いと言われ、歴史ある街です。 -
夕暮れ近くのメディナ
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本日泊まれたホテル
Hotel Le Colisee
1泊:30TDぐらい、安くて居心地の良い安宿です -
観光客向けレストランで久々の贅沢
チュニジアのビールとブリック★
でっかい春巻の中に、とろ〜り半熟たまごとツナが詰まってます。 -
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