灼熱。夏のエジプト（７日目・ナイルエクスプレス～カイロ）

2009/09/05 - 2009/09/14

灼熱のエジプトを写真好きな一学生が綴るフォト旅行記。全10日。

7日目は、ナイルエクスプレスをギザ駅にて下車。ホテルで休息後、聖セルギウス教会、モハメドアリ・モスク、カイロ考古学博物館を見学します。

考古学博物館は撮影禁止となったため、ここでみなさんにご紹介できるのは前2つです。

エリア カイロ(エジプト)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 大韓航空

ナイルエクスプレス車内から、おはようございます。
通路もなかなかきれいですよ。

ギザ到着約30分前の午前6時。朝食。

ぱんだらけ〜

午前6時30分。ギザ駅到着！

まず向かうのは、聖セルギウス教会。

オールドカイロの路地をひた歩きます。

聖セルギウス教会に到着。

昔は、隠れて崇拝していたので、こんな入り組んだ目立たないところに入口があります。もちろん、現在のエジプトは宗教選択は自由なので、堂々と入れます。

中はそれほど広くないので、我々一行は10人ずつ入らせてもらいました。

聖セルギウス教会、中は残念ながら撮影禁止です。

オールドカイロの路地には、いろいろな店も並んでいます。

所狭しと並んでいるのは、土産物のパンフレットや、昔のカイロの写真などです。

さぁ、次の目的地、モハメド・アリ・モスクにつきました！

モハメド・アリ・モスク、外観。

壮観です！

モハメド・アリ・モスクの内部。

入場時は靴を脱ぎ、女性で肌の露出の多い人は、入口で配られるビニールを纏います。

天井も造詣がすごいです！

つい、上を見上げてウロウロしてしまいます。

モハメド・アリ・モスクからは、カイロ市内が一望できます！

遠くに、ギザのピラミッドが見えるの、わかりますか？

今日の昼食はターメイヤ。
これにいろいろはさんで食べます！

こちらはメインディッシュ。

これをはさんでもいいのかも？　まあ、食べ方は人それぞれ。

モハメド・アリ・モスクの後、考古学博物館に行ったのですが、そこは撮影禁止でした。

その後は、ホテル（1泊目と同じJJWアマランテ）に戻りホテルの前のお土産物屋でいろいろ買い込んだりしました。

JJWアマランテに泊まる方は、お土産は２流品でもいいから安くすまそう、って人は、ホテル前のお店は何かとお勧めです！

夜、ホテル前で会った少年2人と友人A。

ケラレてしまいましたが、いい笑顔だったので1枚ご紹介します。

この日は撮影できない場所が多くて、写真少なくて申し訳ない。
明日は、特急列車でアレキサンドリアへ向かいます！

この旅行記へのコメント （2）

• kodebuさん 2009/11/30 02:45:36

  9月のエジプト！灼熱でしたよね〜

  タカロンさん、こんばんは。
  
  はじめまして。kodebuと申します。
  足跡を辿ってお邪魔しました！
  
  エジプト良かったですよね〜。
  ご友人達と一緒に、とっても楽しそうだったのが伝わります。
  私が行けなかった場所がいっぱいで羨ましい〜
  それにまだお若いのに羨ましい〜^^
  
  モハメド・アリ・モスク…
  車中から眺めて綺麗だなあ・・・って思ってましたが、
  中はもっと綺麗だったのですね♪
  
  それから、アレキサンドリアにも行かれたのですね。
  友人も訪れて「綺麗だった」と言ってましたが、どうだったでしょう。
  タカロンさんの感想も楽しみにしています。
  
  またお邪魔しますね。
  
  kodebu
  

  タカロンさん からの返信 2009/11/30 03:16:44

  RE: 9月のエジプト！灼熱でしたよね〜

  kodebuさん
  
  はじめまして。タカロンです。
  初めてコメントいただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
  
  kodebuさんも2006年にエジプトに行かれたんですよね。さすが、各国を旅行しておられるだけあって、写真の目の付け所のセンスが抜群だなぁ・・・と思いつつ、旅行記拝見していました！　僕など、せっかく一眼レフを用意していったのに、豚に真珠状態でした（笑）
  
  確かに自分でも、学生のくせに贅沢してるなぁ、と思います。でも、時間がとれる学生のうちに、この多様な世界を見ておきたい、って気持もあって、今回は思い切って遠出してみました。
  
  アレキサンドリアのルポも、近いうちにアップしたいと思います。
  内陸部と違って、それほど灼熱ではなく、とても綺麗な、どちらかというと欧州っぽい、港町でした。
  
  ぜひまたお立ち寄りください！
  
  
  タカロン