2009/09/05 - 2009/09/14
605位(同エリア1003件中)
タカロンさん
灼熱のエジプトを写真好きな一学生が綴るフォト旅行記。全10日。
3日目は、ルクソールのナイル川東岸と西岸の様々な遺跡群を回ります。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
-
今日の朝食もバイキングです。
宿泊した、ピラミサ・イシス・ルクソールのレストランにて。
エジプトのパンは概しておいしいです! -
午前8時。ホテル出発!
現地の運転手さんとガイドさん。ラマダン中にもかかわらず、早朝よりよく働いてくれます。 -
午前中はナイル川を渡り、ルクソールの西岸へ向かいます。
途中、「メムノンの巨像」が道端に待ち受けていました。ここで記念撮影。
奥に見える山が、王家の谷のある山です。 -
ツタンカーメンのミイラが見つかった「王家の谷」の入り口に着きました。
ここから以降、王家の谷の中では、カメラ持ち込みが制限されるため、写真を撮ることはできませんでしたが、中は壮大でした!
谷の様子が見たい方は、パンフレットなどもたくさんあるし、書店などに行けば本があります!
また、カメラ持ち込みが制限される前に撮られた写真が、ネット上にもたくさんあると思いますので探してみてください。 -
王家の谷に引き続き、ハトシェプスト女王葬祭殿を訪れました。
ここは、1997年に日本人も巻き添えになったテロが起こった場所でもあります。ですが、物騒な雰囲気はまったくなく、ガイドさんも陽気に案内していました。
エジプトは、このテロ以降、国の根幹である観光産業を守るため、遺跡を中心にかなり厳しい警備を敷いていますので、現在は安心して観光できます。 -
ハトシェプスト女王葬祭殿の正面です。
97年当時、僕は9歳でしたが、ここでの惨劇のニュースをよく覚えています。
でも実際はとても美しい場所です! -
ハトシェプスト女王葬祭殿の正面の坂を登りきったところ。
遠くには青々としたナイル川の穀倉地帯が一望できます。
この神殿が栄えていた当時も、きっとそう変わらぬ眺めだったのではないでしょうか。そう考えるとロマンを感じます。 -
ハトシェプスト女王葬祭殿の内部です。
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ハトシェプスト女王葬祭殿。
正面のテラスから。 -
お昼は、ルクソール市内に戻り、野菜と牛肉のスープをいただきました。
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午後は、東岸観光です。いわゆる市内です。
まずは、カルナック神殿へレッツゴー。 -
カルナック神殿は、市街地に隣接して観光しやすいとあってか、けっこうすごい人でした。
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カルナック神殿のオベリスクです。
当時の技術で、どのようにしてこの巨大な石を立てることができたのか、未だに謎だそうです。 -
カルナック神殿内部。
柱がでかい! -
空が青いです!
そんでもって、熱いです・・・。
サングラス掛けてないと、目が痛くなるほど。 -
カルナック神殿に続いてルクソール神殿に向かいました。
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ルクソール神殿内の壁画には、キリスト教色も色濃く残っています。
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天井まで積み重なった石。
見事です。 -
ルクソール神殿と正面のオベリスク。
本来、このオベリスクは左右2本ありましたが、1本はパリのコンコルド広場に運ばれてしまいました。 -
ルクソール神殿の中に、ズラリと鎮座するスフィンクスたち。
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ルクソール神殿の売店。
エジプトの遺跡には、ほとんどどこも出入り口の所にこのような土産物屋さんがあります。 -
今日もいろんなところを観光して、夕方、無事ホテルに戻りました。
ナイル川ビューの部屋から見える夕日。ナイル川西岸、王家の谷がある山に沈んでいきます。 -
夜ごはんは、近くのホテルのレストランにて中華料理!
久々にアジアっぽい食事で、うれすぃ〜!
そして、ビールが美味い!
エジプトのビールって、軽くて飲みやすいです。まだ飲み始めひよっこ学生の僕にとっては、日本のビールよりもこっちがいいなぁ(笑)
明日は、いよいよ陸路アスワンに向かいます!
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