2009/10/03 - 2009/10/11
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peonyさん
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毎日、毎日、動物の世界でとっても幸せでした。
vol.4はマサイマラでのラストサファリです。
この日はカバの兄弟やチビッ子ライオン達を飽きることなく眺めました。マサイ族のお家にもお邪魔しましたよ。
(ゆっくり更新していく予定です。最終的には立派な動物図鑑にしますので、気長にご覧いただけたらと思います)
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クロサイです。
朝から走っていました。かなり早いです。 -
サファリカーはライオンにはいくらでも近づくのに、サイには絶対に近づきません。
遠巻きにみて、サイが動くと反対に移動します。
サイはすごく気が短いそうです。
このサイも何度となく威嚇していました。 -
ハイエナです。
こちらも走っていました。
ハイエナって聞くけど実物はこんな感じだと初めて知りました。 -
今日はチーターも走っていました。
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カッコイイですねー。走っているの見れて良かった。
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今日はサファリ以外に、マサイ族の村へお邪魔しました。
歓迎のダンスです。
本当にジャンプが高く、高く飛べる人は持てるそうです。今飛んでいる彼は14人彼女がいると自慢していました。 -
このお家にお邪魔させてもらいました。
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家の中は窓(右上)があるもののかなり暗くなかなか目がなれません。
家は女性が3カ月かけて作るそうです。壁は牛のフンです。 -
私たちが座ったベッドの後ろに何かがいる!?
目が慣れたら、赤ちゃんがいることに気付きました。
すごくカワイイです。
ベッドは牛の皮で出来ているので、赤ちゃんがおしっこを漏らすと皮に穴が開いてしまうそうです。
観光客にもらったビニールシートをひいていました。 -
お姉ちゃんが様子を見に来ました。
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兄弟も家族も沢山いて、一人っ子の私としてはうらやましいかぎりです。
一番下に座っている男の子は冷えピタではなくポストイットを貼っていました。 -
観光客なれをしていて、みんなフレンドリーなのですが中にはシャイな子もいたりして。
カワイイです。 -
女性の皆さんに歌を歌っていただきました。
この集落はかなり大きいようです。
観光客が自分の家や村に来ることをどう思っているのか聞いてみたら、「観光客が来るとお金が入るし、お金があれば子供たちを学校に通わせる事ができるからウェルカムだよ」と立派な回答をいただきました。
*入る時20ドル払いました。 -
火をつけるもの原始的なのにすっごく早い!!
さすがです。
この髪の毛は未婚の男性がするもので、髪の毛と動物の毛を編みこんでいると言っていました。 -
マサイマラ国立公園のゲートです。
いつもホテルからそのままサファリになってしまうので(というかホテルがすでに公園内)、行った記念に。 -
ホテルに戻るとカバが寝ていました。
今回このホテル(マラシンバロッジ)に決めたのは、ホテルからカバが見られるから!
部屋からもレストランからもよく見えます。 -
子カバも登場!
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みんなハムハム食べながら地味に移動します。
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暑くなると水面を眺めてみたりも。。。
(入ればいいのに入らなかったりする)
カモ家族もいます。 -
その後もハムハムしながら移動していき。
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暖かい砂の上でお昼寝です。
カバは夜行性ではないのですが、夜にも行動(草をハムハム食べる)するそうです。 -
カワイイ兄弟。
ちなみにカバの敵はライオンだけだそうです。
でも時には、カバがライオンをガブッとやることもあるそうです。 -
夕方になったのでサファリです。
これが本当にラストサファリなので、気合がはいります。
まずは象の団体です。
すごい数が茂みの間をバキバキ通りつつ、つまみ食い(木をからめ取って)していました。 -
初めて闘っている姿を発見!
角がぶつかり合う音がスゴイです。 -
かなり長いこと闘っていましたが、最終的には左の子が勝ち、右の子は逃げていきました。
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あれ?ちびっこ?
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ライオンの子供だー!
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かなりカワイイです。
ガイドさんによるとまだ3か月くらいだそうです。 -
あれ。たくさんいたりする?
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気づくとあちこちにちびっ子がいました。
全部で5匹です。 -
遊び疲れるとお母さんのおっぱいを飲んでいます。
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お母さん以外にもメスが2匹ほどいました。
子どもたちは兄弟だけど、ハーレムのメスたちがみんなで子供をみているそうです。
それにしてもまただらしがない格好してるし。 -
おっぱい待ちをしている子が甘えています。
でも、なかなか変わってもらえずにいました。 -
ずーっと見ていても飽きないです。
かわいくてかわいくて。
ちびっ子達も、こちらの声にお構いなく遊びまくっています。 -
3匹もたわむれています。
ライオンは子供のうちだけ足に斑点模様があるそうです。この子達にもありましたよ。 -
最後にバッファローの赤ちゃんも見られました。
お母さんのお尻に胎盤がくっついています。
赤ちゃんは生まれて1時間くらいで歩くそうです。
そうしないと仲間に置いていかれ危険な目に合うからです。
自然は厳しいのですね。 -
最後のサファリも終わってしまいました。
今日もきれいな夕焼けです。 -
今回こんなにサファリが楽しかったのはガイドさんの知識の多さと、動物を見つけられる目にあったと思います。
毎日動物を見ていてこんなに飽きないとは思いませんでした。
ケニアお勧めです。
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