2016/06/21 - 2016/06/28
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KOSUKETANさん
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昨年一緒にイスラエルに行った友人と、今年はエジプト行きが決定。
5月の連休のイタリア旅行にエジプト航空の欧州発券とカタール航空のカイロ発券を組み合わせて、旅程バッチリ。。。のはずが、連休直後にパリ発のエジプト航空が墜落。
その後もISがピラミッドの破壊を予告したり、ラマダン期間中のテロを呼び掛けたり、不穏なムードでした。
エジプト情勢については、調べれば調べるほど、ここ1年でテロが頻発している危険な実態を知ることになりました。
テロリストに殺されたら嫌だなぁと思いながら、気の重い出発。
この旅行記はルクソールに滞在した4日目〜6日目の内容です。
行程
○6/21 東京→ドーハ
○6/22 ドーハ→カイロ→ギザ
○6/23 ギザ→アスワン
●6/24 アスワン→ルクソール
●6/25 ルクソール
●6/26 ルクソール→カイロ→ブリュッセル
○6/27 ブリュッセル→(機中泊)
○6/28 →東京
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ルクソール駅に到着。
アスワンから列車で3時間。軽快に進んで、あっさりと定刻通りに到着。
でも、ホームが工事中で砂だらけ。スーツケースを転がせずに持ち運ぶ羽目に...。 -
ホームに降り立ってからすぐに、待ち構えていたタクシーの運転手にロックオンされ、付いていったら、すごいオンボロタクシー。
スーツケースは屋根の上へ。 -
こんなボロくて汚い車に乗るのは初めて...。
-
5分ほどで、今日から2泊するホテル、ソフィテル・ウィンターパレス。
いちおう、ルクソールでは一番豪華らしい。 -
部屋はナイルビュー。
アスワンより200km下流なので、川幅も広がり、対岸が遠く見える。 -
部屋にはウェルカムスイーツが。
エジプトを忘れる美味しさ。さすが、フランス資本のホテル。 -
ウィンターパレスという名前どおり、宮殿のように天井が高く真っ直ぐな廊下。
-
一休みしてから、夕食と買い物のために、外を歩く。
路上でティッシュを売る老婆がいて、なんでこんなところで、と思ったのもつかの間、その先の木には鳥の大群がいて、汚物を降らせてくる。
鳥と老婆はグルだったのかw
汚物を避けたところに、馬車の勧誘がきて、2ドルだというので乗ることに。 -
日本名ハマダと名乗るヌビア人の馬車。
友人がTシャツを買いたいというのでスークに行くようにリクエストしたら、スークはラマダンで休みだと言って、知り合いのマーケットに連れて行くと言い始めて…。
これって、よくあるパターンではw -
たしかに、マーケットと書いてある商店へ。
ルクソール神殿からカルナック神殿に向かう途中の街はずれにあり、馬車に乗せられない限りたどり着かない建物。こんなところで営業しているのが不思議。 -
中は意外と広く、品物は豊富。
写真のような店を2つ廻って、2枚で6000円というTシャツを勧められた友人の値引き交渉を見守り、結局1500円ほどで購入。まあ、そんなもんでしょう。
その後、レストランをリクエストすると、ぼったくりかもしれない自称五つ星レストランまで連れて行かれたので、レストランは利用せず、ここで馬車とはお別れすることに。
そしたら、馬車代2ドルの支払いのはずが、2ヌビアポンド(無いよそんな通貨)と言いだして、結局40エジプトポンドで手打ちにするという、エジプトらしい経験を楽しみました。 -
当然営業しているスーク。
ノービジネス!
フレンド!
ジャパニーズ、グッド!
スペシャルプライス!
馬車ひきの(日本名ハマダさん)詐欺師のヌビア人と別れてから、客引きのハマダさん2人目と3人目をいなして(何故みんな日本名ハマダさん?)、オンリーワンダラー!ニイハオ!サムラーイ!サラバジャ!ナカムーラサン!の声がBGMに聞こえる境地に。 -
スークを抜けたところが、ルクソール神殿。
古代遺跡なのにモスクにされてしまい、興ざめな照明。
いちおう、街の中心だし、歩き方掲載レストランもこの辺りにたくさんあるけど、お腹を壊さずに食事ができそうな店が見当たらない。
歩き方には、神殿に面したマクドナルドが中級レストランのカテゴリーに掲載されていたけど、パス。 -
トリップアドバイザーによれば、ルクソール神殿の裏側にもレストランがあるようなので、歩く。
こちらのライトアップは美しい。 -
綺麗な写真がとれて良かったのだけど、レストランは見つからず、ホテルに戻って食べることにした。
帰路でも、何度も馬車に勧誘されるが、もう結構。 -
ホテルのバーに行ってみると、ドレスコードが厳しくて入れてもらえず、ラウンジを案内され、こちらに食事を運んでもらうことになった。
天井は7メーターくらいあるかな。さすが宮殿ホテル。このラウンジが友人と貸切状態。 -
先ずは、サッカーラビール。
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ケバブを頼んだら、なんともオシャレな焼き鳥のような小さなケバブ。
でも、すごく美味しい。 -
エジプト料理の前菜も。お酒がすすむ!
満足のいく夕食になりました。 -
長い廊下を通って、部屋に戻りました。
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旅行5日目。
朝7時、食事前に、カルナック神殿へ。
日中はあまりにも暑いので、比較的涼しい早朝の時間を有効活用。 -
アムン大神殿のスフィンクス参道
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山羊のような。
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第2塔門の先、大列柱室
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見上げると青い空。
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先には、オリベスクが見える。
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神殿内にはいろんな場所にガイドの押し売りがいて、勝手に撮影ポイントを案内し、バクシーシを要求する。
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装飾が美しいオベリスク。
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壁のレリーフ。
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セド祭殿の塔門は修復している様子。
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この像は、修復されたのかな。
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まだまだこれから修復されそうな塔門。
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大スカラベ
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ヒエログリフには何故か惹かれるものがある。
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崩れた遺跡。
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彩色が残っている柱と天井。
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昔はさぞがし鮮やかだったのでしょう。
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大きな立像。
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一時間あまりの滞在だったけど、なんかもう遺跡はお腹いっぱいな感じになって、ホテルに戻った。
エジプト最大規模の遺跡、凄すぎる。 -
ホテルの朝食会場。
客はほとんどいないのに、チョコレートフェアやってた。 -
チーズやハムが豊富。
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エジプト料理の前菜も豊富。
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デザートも豊富。
朝食ブッフェはかなり充実していました。 -
朝食後、ナイル川西岸にある王家の谷へ。
カルナック神殿に行くときに乗ったタクシーをそのままチャーターした。
上流にある橋を渡っていくのだけど、結構遠くて、40分くらいかかった。
途中の集落では、銃を持った人が多くて、ちょっとビビる。 -
チケット売り場からは、電動カートに乗り換え。
運転手は、君たちのために特別に残業だと言って、チップを要求する。 -
朝10時、すでに灼熱の王家の谷。
山の上からはエジプト軍が見守る。
97年のルクソール事件では、イスラム過激派のテロリストは砂漠を越えて侵入してきた。 -
ツタンカーメンの墓。
内部は撮影禁止。
こじんまりとした墓でした。
それでも、先月のイタリアで観たエトルリア人の墓とは比べ物にならない壮麗さ。 -
ラムセス5世と6世の墓。
こちらは、規模が大きくて、なんと言って良いかわからないくらい、内部の装飾が壮麗。
入場料高いけど、ここは絶対来るべき。
エジプトの遺跡で、一番感動した。 -
次に、ハトシェプスト女王葬祭殿へ。
ここも、タクシーを降りてから電動カートに乗り換えて移動する。 -
ルクソール事件で日本人10人を含む63人がイスラム過激派のテロリストに殺害された現場。
正直、西岸地区の観光に行くのは気が重たかった。 -
ただ、アスワンもそうだし、ルクソールも観光が主要産業の都市。テロがあったからといって行かないのは、テロリストの思うつぼ。観光客が減る被害者は一般市民。
昨日の馬車もそうだけど、危険な目にあわない限り、おおらかに地元にお金を落としていこうと思った。 -
彩色壁画。
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第2柱廊から礼拝所にかけて、鮮やかな壁画を観ることができた。
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ハトシェプスト女王葬祭殿の次は、メムノンの巨像。
ドラえもんの映画で似たようなのを見た気がします。 -
2体いました。
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正午近く。
西岸の観光を終えて、ホテルに戻ることに。
途中の車窓。
ナイル川両岸の幅数キロだけが、緑の耕地になっている。
中学の地理で習った、エジプトはナイルの賜物、という言葉に納得がいく。 -
ホテルに戻ってから一休みして、プールへ。
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スナックをつまみながら、のんびり過ごす。
暑すぎて、外出する気にはなれない。 -
プールでは、他に白人の高齢者が何組かのんびりと過ごしていました。
アスワンよりは、観光客の姿を見かけるけど、とても少ない。 -
18時を回り、今日の夕食はホテルの外に行くことにした。
エジプトで初めてのホテル外での食事。
道端では、ラマダン期間中の夕食、イフタールの準備中!
食べていきなよ、と誘われたけど、路上で埃舞ってるし、オッサンが素手て配膳しているので、遠慮しておく。
写真を撮ろうとしたら、通りすがりのお兄さんが、ピースサイン。 -
食べてみたい気はするんだけど、後で苦しみそう。
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ルクソール神殿のモスク前でも、イフタールに集まる人々の姿。
日没を待ちわびている。 -
ルクソール神殿の北側スークにあるレストラン、ジャンボリー。
歩き方には、中級レストランのカテゴリで掲載されていた。
他には客の姿は無く、ちょっと不安。
ラマダン期間中のアルコール提供は無し。 -
最初に、レンズ豆のスープ。
ニンニク効き過ぎな感じもあるけど、美味しい。 -
タヒーニ多めで滑らかなババガヌーシュには薬味がいっぱい。
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ラムのタジンを注文したら出てきた。
熱々。 -
ラムのタジンは、付け合わせのライスと一緒にいただきました。
ライス、塩味が付いていて、これだけでも、美味しい。 -
満足した夕食の後は、スークを散策。
結構な賑わいでした。 -
友人は本屋で買い物。
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翌日の朝、昨日チャーターしたタクシーにホテルまで迎えに来てもらって、空港まで移動。
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ルクソール空港ではラウンジが休業していて、代わりに売店のドリンクチケットをくれた。水と交換。
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さよなら、ルクソール。
ナイル川とその両岸の緑と、その外側の広大な砂漠。
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