2009/09/19 - 2009/09/22
609位(同エリア1792件中)
トモとアックさん
- トモとアックさんTOP
- 旅行記99冊
- クチコミ19件
- Q&A回答1件
- 164,963アクセス
- フォロワー12人
こんぴらさんをお参りした後、一路高松へ。
楽しかった四国一周旅行も、いよいよこの地で最後。
高松城跡(玉藻公園)、栗林公園、屋島と楽しんで、
四国の地を後にしました。
今回の四国旅行は、四国四県を一度に全部周ってみたい!
というのが一番の目的だったため、やや駆け足での旅となりました。
「もう少しゆっくり楽しみたい、もう少し先まで行ってみたい」と思うところも多々ありましたが、それは次回訪れるまでの、楽しみにとっておく、という事で・・・。
【旅の日程】
1日目 淡路島経由、鳴門・徳島⇒松山へ
2日目 松山⇒須崎⇒高知
3日目 高知⇒琴平⇒高松
4日目 高松・屋島⇒淡路島経由本州へ
PR
-
市内の中心部に宿を取り、琴電で高松築港駅まで来ました。目的は高松城。ホームのすぐ横は、城の石垣です。
-
高松市立玉藻公園。安土桃山時代末期に築城された、高松城(別名玉藻城)の城跡です。
-
高松城は水城で、堀に海の水を引き込んでいます。現在、石垣の一部を修復中との事で、水門がありました。
-
高松城の堀。
-
内苑御庭。
-
披雲閣。もともとは、藩庁と藩主の住居として使われていた建物で、大正時代に再建されたものです。
-
披雲閣の庭。
-
月見櫓は重要文化財。港を出入りする船の監視等を行った櫓です。
-
高松藩は江戸初期までは生駒氏が治めましたが、その後、御三家である水戸藩出身の松平頼重が藩主となり、以後維新までの約2百年間を、松平氏が治めました。
-
最終日の朝、早起きして栗林公園へ。
-
栗林公園は、元々は高松藩の大名下屋敷だったとの事。持ち主が変わって今に至るまで、ずっと大切に守られてきた庭園なのですね。
-
いくつもの築山があり、そこから庭園の素晴らしい眺めが広がります。
-
-
-
掬月亭。
-
将軍から賜った盆栽を藩主が手植えし、樹齢2百年と伝わる「根上り五葉松」。
-
園内には芙蓉が咲いていました。
-
公園から宿への帰り、「ようやく」讃岐うどんをいただきました。香川に入ってから、何店か覗いてみてはいたのですが、どこも信じられないくらいの長蛇の列で、パス。
この日は午前中比較的早かったので、少し並んで食べる事が出来ました。やれやれ。 -
今回旅行の最後に訪れた屋島。四国八十八箇所、第84番札所の屋島寺。
-
屋島からの絶景。
-
屋島から、高松港方面を望む。
-
屋島から、北西方向の景色。
-
-
屋島ドライブウェイの待避所から、源平「屋島の戦い」の古戦場跡を望む。義経の奇襲、那須与一の扇の的等、当時の戦に思いを馳せながら、屋島を下り、帰途に就きました。
【四国旅行記、完】
その後、、、
屋島を出てから、四国を抜けるまで、大渋滞。
次回は電車か飛行機で!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
トモとアックさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24