四国旅行記【６】　一生に一度はこんぴらさん参り

2009/09/19 - 2009/09/22

古今東西、老若男女の信仰を集める金刀比羅宮。
念願の「一生に一度」のこんぴらさん参りしてきました。

【旅の日程】
１日目　淡路島経由、鳴門・徳島⇒松山へ
２日目　松山⇒須崎⇒高知
３日目　高知⇒琴平⇒高松
４日目　高松・屋島⇒淡路島経由本州へ
　

エリア 琴平・金刀比羅宮周辺(香川)

さあ、いよいよ金比羅さん参りです！
賑やかな参道を進んでいきます。

今日は連休中という事で、道が混む前に琴平に着きたいと、朝早めに高知を出発。九時過ぎには到着しました。近辺は（参拝者の数と比べて）駐車場が少なく、私たちが帰る昼前には、周囲は渋滞で大変そうでした。

やはり、電車等公共交通機関で来るのが、推奨アクセス方法のようです。

参道にある酒蔵の資料館。日本酒大好きですが、ここは外からの見学だけで我慢。

参道入口から御本宮までの石段は７８５段。大門（３６５段）まで「かご」を利用する人も。我々は徒歩でお参り。

大門まであと一息。

大門付近からの眺め。

大門からもう暫く登ると、カフェがあります。資生堂パーラー「神椿」で一休み。

祓戸社（５９５段）

祓戸社前の凛々しい駿馬。（金）の文字が。

昔から皆さん、御本宮と間違えてしまうと言うくらい立派な、旭社（６２９段）。

もう一息です。

ようやく御本宮（７８５段）に到着です！長かった。澄んだ気持ちで、お参りしてきました。

御本宮

御本宮側に生える大きな木。

御本宮からの景色。讃岐平野の美しい田園風景。
頑張って石段を登って来たご褒美でしょうか。

こんぴらさん。次回はいつお参り出来るのでしょうか？また今度訪れるのを、楽しみにしています。

この後は、高松市内へ向かいます。

【完】