真冬の長崎(2) 西海橋、そして九十九島 ～2005年1月～

2005/01/08 - 2005/01/10

午前中にハウステンボスを発ち、九十九島へと走りました。

エリア 佐世保(長崎)

• 交通手段: レンタカー JALグループ

九十九島とは反対方向になるけれど、日本三大うず潮で有名らしい針尾瀬戸（はりおせと）に架かる美しいアーチ橋「西海橋（さいかいばし）」を見に行きました。

1955年（昭和30）完成のこの橋。
橋の長さは316.26mで、建設当時は東洋一、世界第三位のアーチ橋だったそうです。

確かに潮の流れが速そう。

へぇ、海の中に灯台がある。

針尾瀬戸弁天島灯台だそうです。

西海橋の隣に、新しいアーチ橋、建設中でした。


この翌年の2006年に開通した「新西海橋」です。

橋見物を終え、佐世保です。

そう、ここには海上自衛隊佐世保地方隊があります。

海上自衛隊佐世保史料館です。
なかなか現代的な建物ですね。

この5年ほど前、横須賀で行われた観艦式に、たまたま参加し、護衛艦に興味を抱きました。
その時乗艦したのが、この「さわかぜ」。


資料館、なかなか見応えがあり、この時は時間の関係でゆっくりと見られなかったので、機会があったらまた寄ってみたいな、と思っています。

そして、お宿は、九十九島温泉「花みずき SASPA」。

宿の夕食をいただいたのち、西海橋近くの物産館で買った牡蠣を、部屋で食べました〜（＾−＾）

夕暮れの九十九島（くじゅうくしま）